引退 メッセージ 後輩作品一覧

  • 既成概念を崩せ 息づく東大教養学科の精神
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    この本は東京大学教養学部教養学科を1979年(昭和54年)前後に卒業した同窓生21人による誌上座談会です。新型コロナウイルスによる感染症の拡大で、毎年恒例の同窓会の開催もままならなくなったため、代わりに「世のなかに向けて何か発言しよう」と企画しました。  平均年齢は65歳前後。全員が錚々(そうそう)たる論客です。現役で頑張っている人も、要職から引退したばかりの人もいますが、人生の折り返し点を迎えるに当たって、自らが何をしてきたかを振り返るとともに、後輩の皆様へのメッセージになりそうなことを記述しました。  生の座談会やインタビュー記事とは異なりますので、議論のテンポはいまひとつかもしれません。しかし、同窓生が渾身の力を込めて書いた原稿がもとになっているため、内容の濃さには自信があります。皆様の人生を実りあるものにするのにお役に立てれば、うれしいです。
  • もう68歳と思うのか、まだ68歳と考えるのか
    3.0
    芸能界、志村けん、大人の恋愛、老後、引退、美意識を初めて語る 2020年に芸能界デビュー50周年を迎えた小柳ルミ子。 アメブロの「大御所ブログ」ナンバー1芸能人として話題沸騰の彼女が、芸能界とプライベートを初めて語ります。 これまで明かされなかった独立や結婚、離婚から、新型コロナ、闇営業、引退まで、 いま注目を集めるテーマについて、自らの経験に基づいて言及。昭和の芸能史にも一石を投じています。 また、2020年7月に68歳となった彼女が、独身の美淑女として、大人の恋愛のあり方やチャーミングな高齢女子になるポイントなど、 同年代女性の生きるヒントにもなるメッセージも発信しています。 「年齢は隠さない。年齢を重ねることは、決して悪いことではない」と言い切る小柳ルミ子。 世代を問わず愛される骨太な提言に、共感を覚える高齢女性も多いはずです。 第一章 懸命に駆け抜けた芸能界での50年 第二章 かわいい後輩たちへルミ子先輩からの伝言 第三章 還暦を過ぎるとすべての時間が特別になる 第四章 あなたは「もう68歳」? それとも「まだ68歳」ですか? 第五章 残された人生をひとり豊かな気持ちで過ごすために

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