大阪フィル作品一覧

  • MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 325
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    「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。また著名な演奏家やピアニストの小山実稚恵さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。 目次1 目次2 【特集】ブルックナーに親しむ ブルックナーへの限りない憧憬 インタビュー 下野竜也 下野竜也=広響の交響曲第8番 インタビュー 尾高忠明 尾高忠明=大阪フィルの交響曲第6番 インタビュー エリアフ・インバル 大野和士=都響の交響曲第3番(第2稿) 井上道義=名古屋フィルの交響曲第5番 飯森範親=群響の交響曲第9番 演奏論 朝比奈隆、マタチッチ、ヴァント 1880年代生まれの3人の伝説の巨匠たち 現代の巨匠たちのブルックナー 全集を完成させた戦後世代の指揮者たち 日本人指揮者 朝比奈後も多士済々 多様性の時代 ブルックナー演奏も ブルックナーの生涯 交響曲00番と0番 交響曲 第1番 交響曲 第2番 交響曲 第3番 交響曲 第4番 交響曲 第5番 交響曲 第6番 交響曲 第7番 交響曲 第8番 交響曲 第9番 教会音楽 交響曲の土台 弦楽五重奏曲 尖った表現に現代性 ゲルハルト・ボッセの交響楽巡礼 ベートーヴェンの影響 交響曲に色濃く ワーグナーを崇拝 模倣はせず 若きマーラー ブルックナー作品に熱烈な共感 注目のブルックナー 交響曲演奏会 【特別記事】マウリツィオ・ポリーニ 逝く 【特別記事】ポリーニ 不朽の名盤の数々 新国立劇場と東京・春《トリスタンとイゾルデ》競演 ブッフビンダー、東京・春・音楽祭 METオーケストラ6月来日 20回目のサマーミューザKAWASAKI 連載 小山実稚恵のピアノと私 【特別企画】パシフィックフィルハーモニア東京 ガルガンチュア音楽祭/エリック・グオ、BCJと共演 【連載】小菅優の「弾く曲、聴く曲」 【連載】コンサートマスター名鑑 【連載】20世紀音楽クロニクル MOSTLY DISC JOURNAL 今月の一押し 新譜を聴く 先取りレビュー 今月のコレクターズアイテム レーベル探訪 【連載】音盤時空往来 公演 Reviews 【連載】東条碩夫の「音楽巡礼記」 【連載】ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り 【連載】マンスリー・ベルリン・フィル 【連載】傑作の履歴書 【連載】探訪 ロシアの作曲家たち 【連載】知れば知るほどオペラの世界 仲道郁代リサイタル・シリーズ/Book 【連載】いけたく本舗─私が出会った演奏家たち 私のお薦めコンサート 【連載】許光俊の「名曲のツボ」 【連載】音以上 音楽未満 【連載】音は語る Art/Movie Theater/Ballet News at random Concert Selection 海外公演ここが聴きどころ FM&TV INFORMATION Back Number 読者の声 読者プレゼント 読者アンケート 次号予告 裏表紙

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  • オーストリア辺境の旅
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    1巻1,320円 (税込)
    朝比奈隆率いる大阪フィルハーモニー交響楽団、初の欧州公演の記録「聖フロリアンの鐘」。名演ブルックナー交響曲第7番の誕生秘話が新訂版で甦る。また、モーツァルトやベートーヴェンの遺跡ほか、中世ヨーロッパの面影を残すオーストリア辺境の歴史遺産を訪ねる。
  • メッテル先生~朝比奈隆・服部良一の楽父 亡命ウクライナ人指揮者の生涯
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 流浪の天才指揮者の生涯を描く長編ノンフィクション 戦前、ロシアから日本に移り住み、京都大学交響楽団や大阪フィルハーモニック・オーケストラを一流の楽団に育て上げた指揮者、エマヌエル・L・メッテル。門下には、服部良一、朝比奈隆ら、日本の音楽の発展に力を尽くした人材がいた。メッテルはなぜ日本にやってきたのか、日本にもたらしたものは何か、なぜ亡命したのか…。メッテルの生地ヘルソンから、墓所のあるロサンゼルスまでを訪ね歩き、17年間に及ぶ緻密な取材の末に、その波瀾万丈の生涯を描き出す。朝比奈隆は指揮者として文化勲章を受章した時、「恩師メッテル先生の教えに、やっと報いられた」と言い、服部良一は「先生に正則な音楽をミッチリ仕込まれた良一は、それを基礎に、日本の歌謡曲を大きく変容、飛躍」(服部克久談)させた。日本の音楽の知られざる恩人、メッテルの生涯は今こそ読まれるべきである。

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