大腸がんステージ作品一覧

  • 痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで
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    37歳、仕事優先で健康を後回しに生活していたら、お尻から出血。痔だと思い込んで放置していたら、大腸がんステージ4であることが発覚した。直腸を埋め尽くすほどのがんは、すでに他の臓器にも広がっていて手術は不可能。抗がん剤でしか治療ができない状態に...。約2年間の治療をしながら、旅をしつつ、漫画家デビューし、経過観察に至るまでの怒涛の日々を描いたコミックエッセイ!
  • がんばろうとしない生き方 大腸がんになって見つけた笑顔でいる秘訣
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    同じような経験をして苦しんでいるひとに、とても「がんばれ」とは言えない――。 頑張ったって、痛みも苦しみも消えてくれない。 すべて受け入れる。 だけど、あきらめない。 桑マンがくじけず闘うなかで見つけた生き方を明かす。 シャネルズ(現ラッツ&スター)40周年記念ツアーを控えていたとき、 大腸がん(ステージ3b)、リンパへの転移が判明。 桑マンの闘病の日々が始まった――。 「またみんなの前で、トランペット&ホラ吹きまくります!」 苦しさを乗り越えるヒントがきっと見つかる! 【目次】 はじめに 第1章 告知――正直、怖かった -「内視鏡検査」を受けるのが怖かった -がんだと告知されて大ショック -抗がん剤治療と人工肛門  -「生きた証」として、闘病の日々を記録 第2章 治療――ファイトだ、桑野 -こんなにあっけなくオレは死んじゃうのか…… -副作用はいまも残っている -クリスマスと正月は家で過ごせた -抗がん剤治療の結果発表 第3章 手術――恥ずかしいことはなくなった -「ダヴィンチ手術」でがんを切除 -「人工肛門はどっちについてますか?」 -ラッツ&スターへの想いは、日本でオレがいちばん! -あと何回桜を見れるのだろうか 第4章 音楽――ただいま! みんな -抗がん剤をやめる決断 -人工肛門に愛着が湧いてきていた -夢に出てきてくれた志村けん師匠 -神様がいるなら許してください -そして大阪公演! 本当に帰ってこられました 第5章 笑顔――恩を返していくんだ -腫瘍マーカー検査と免疫力アップ大作戦 -クッキングパパも復活! -模範囚にも近い、優等生な毎日 -トランペットを持って日本全国を回りたい -簡単には死ねない! 絶対に生きていきます

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