助手作品一覧
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-「僕の運命のつがい…なってくれるよね?」 新聞社に勤めるベータの孝之(たかゆき)は、突然職を失い飲み屋で荒れていた。 今後どうしようかと悩んでいると、幼い頃に仲の良かった雫(しずく)と偶然再会する。 雫はオメガでありながらバース性研究センターで研究員として働いており、優秀なアルファにも引けを取らない天才だった。 《後天的に》バース性を転換する方法を研究しており、助手を探していると話す雫に、孝之は天の助けとばかりに立候補をするが……。 前代未聞!? お人好し凡人ベータ×どうしても番になりたい天才オメガの、運命を変えるオメガバース・ラブコメディ!
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-世界最先端のアルパインクライミングについて、海外のジャーナリストからも 注目されているクライマー横山勝丘が、現代のアルパインクライミングについて語る。 「この壁を見て登らないのは、クライマーとしてどうなんだ?」 舞台はアラスカ、ヒマラヤ、パタゴニア、そして日本。 本書はアルパインクライミングという(異界)への招待状である。 現代のトップ・クライマーたちは、登攀の価値をどこに求めているのか。 それは「酸素や固定ロープなどの補助手段を得ることなく」 「自分たちの力だけで山とフェアに向き合い」 「未だ誰も成し遂げたことのない」 「より困難で美しいラインから頂上をめざす」 といった登攀スタイルを尊重した登り方であり、オリジナリティのあるラインの発見と実践である。 現在、世界のトップレベルに位置するクライマーたちは、独自の眼力で対象となる山岳、ルートを探し出し、少人数の限られた予算のなかで夢を追い求めている。 本書は、世界の山々で活躍する日本人トップ・クライマーのひとり、横山勝丘が、 自分の深い登攀経験のなかからアルパインクライミングについて語り尽くした1冊。 アルパインクライミングに求められる技術の質、体力と精神力、判断力、想像力などについて、 横山さん自ら積み重ねてきた経験と思考に基づいて考察しつつ、多くの示唆に富んだ提言を発している。
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-「助手席には特別なひとしか座らせない」ロマンスは彼の愛車の中で!?■マンハッタンを皮切りに、ニューヨーク各地で起こる連続女性殺人事件。血液の一切を抜き取られた遺体は、まるで眠り姫のように美しく彩られ、公園の奥深くで眠っている。NY市警の女性刑事・ノエリアの元へ差し向けられた【相棒】は、ICPO所属のフレデリック。美形かつ有能でありながら、気難しく、愛車への拘りが強いフレデリックと組む事になったノエリアは、とことんまで価値観の合わない相手に辟易しながらも、事件解決のため共に行動する……。常に後部座席へ乗せられる捜査なんてとっとと終われ!と願いつつ――NYの摩天楼を駆け抜けるスタイリッシュ・ミステリ・ロマンス!
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