中国語翻訳作品一覧

  • [音声DL付]中検4級レベルで勝負する! ビジネス中国語
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は中国語初級レベルの方を主な対象としており、現役の通訳者でもある著者が勧める以下の3つの通訳メソッドで学習を進めていきます。 1.クイックレスポンス……聞こえてきた中国語を日本語に、日本語を中国語に素早く訳して発音します 2.リプロダクション……聞こえてきた中国語を声に出して繰り返します 3.ディクテーション……聞こえてきた中国語を書き取ります プロの通訳者は高度なレベルで「聞く」と「話す」を実践しています。通訳者養成にも使われているメソッドを活用することで、初級レベルの学習者でも「聞く力」「話す力」を効率よく引き上げることができ、ビジネスの現場でも使える会話力が身につきます。 本書は中国出張をテーマとした21の課で構成されており、1日1課(30分程度)学習すると、3週間で本課を終えることができます。例文は実用的なものを選んでいますので、まるごと覚えてしまえばそのまま現場で使うことができます。 「中国語は少しかじった程度だけど仕事で使いたい」「学生時代に学んだ中国語をやり直して仕事に生かしたい」という方におすすめの1冊。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の学習に使用する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】中国語初級(中検4級レベル)以上 【ダウンロード音声】MP3形式(収録分数:約62分/約61分、収録言語:中国語(普通話)・日本語) 【著者プロフィール】 大羽 りん 慶應義塾大学文学部卒業後、ニチメン(現双日)勤務を経て日中技術交流サービスおよび三井物産にて中国語翻訳、通訳に従事。対中ビジネスにおける翻訳、通訳経験は15年以上。複数の専門学校にて中国語学習、日中翻訳、日中通訳の授業を担当。株式会社シー・コミュニケーションズ代表取締役。
  • テンセント――知られざる中国デジタル革命トップランナーの全貌
    3.8
    【内容紹介】 本書は、1998年の創業から現在に至るまでのテンセント20年の歩みを、CEOの馬化騰(ポニー・マー)をはじめとする創業メンバーたちの姿を通して描いたノンフィクション。最大のライバル・アリババをはじめとする多くの中国IT企業との壮絶な戦いが赤裸々に描かれ、中国ITビジネスを理解するには最適のテキストと言える。中国IT企業の存在感が世界的に高まり、その一挙手一投足に注目が集まる現在、そのリーダー的存在であるテンセント躍進の背景を余すところなくつづった本書(テンセント唯一のオフィシャル社史『テンセント伝』の完全翻訳版)は、中国ビジネス関係者だけでなく、多くのビジネスパーソンにとって必読である。 【著者紹介】 [著]呉 暁波(ウー・シァオボー) 著名ビジネス作家。「呉暁波チャンネル」主催。「藍獅子出版」創業者。中国企業史執筆や企業のケーススタディに取り組む。著書に『大敗局』(I・II)、『激蕩三十年』、『跌蕩一百年』、『浩蕩両千年』、『歴代経済改革の得失』など。著作は『亜洲周刊』のベスト図書に二度選ばれる。 [訳]箭子 喜美江(やこ・きみえ) 中国語翻訳者。ビジネス全般、時事経済、学術研究論文・資料等の実務翻訳および訳文校閲、連続ドラマやドキュメンタリー等の映像字幕翻訳など、幅広い分野の翻訳に従事。サイマル・アカデミー東京校中国語翻訳者養成コース非常勤講師として後進の育成にも携わる。東京外国語大学中国語学科卒。訳書に『謝罪を越えて』(文春文庫)。 【目次抜粋】 第1部 創業(1998~2004年) 第1章 少年 第2章 試合開始 第3章 生死 第4章 モンターネット 第5章 QQショー 第6章 上場 第2部 出撃(2005~2009年) 第7章 調整 第8章 MSNとの戦い 第9章 Qゾーン 第10章 金鉱 第11章 広告 第3部 巨頭(2010~2016年) 第12章 ユーザー 第13章 転機 第14章 オープン化 第15章 ウィーチャット 第16章 若さ 第17章 インターネットプラス 第18章 アウト・オブ・コントロール

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