ロシア戦車作品一覧

  • イラストでまなぶ!ロシア連邦軍
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2014年春――電撃的にクリミアを併合し、その軍事力に注目があつまるロシア。 ソ連崩壊後、一時は国力を大きく減じたロシアだったが、プーチン政権下で強大な軍事力を復活させている。 この本では生まれ変わりつつある新生ロシア軍について兵器・戦略・戦史の視点で“可愛く、わかりやすい”イラストとあわせて解説する! ●陸軍:T-72やT-90などバリエーション豊富なロシア戦車を系統的に紹介。さらに発表目前の新型次世代戦車にも迫る! ●海軍:空母アドミラル・クズネツォフや重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーなど既存の大型艦に加え、続々と就役する新型艦艇&潜水艦たち! ●空軍:ステルス機の開発には遅れをとったもののSu-35やMiG-35など“最強の非ステルス機”を揃えるロシア空軍の戦力とは! ●戦略ロケット軍&航空宇宙防衛軍:アメリカと並ぶ核・宇宙大国ロシアの実力と、再拡大する核戦力や宇宙戦略の現状を解説! ●空挺軍:ロシア独自の戦力“空挺軍”について、その組織誕生の背景から現在の役割までを分析! ●特殊部隊:“開戦なき戦争”の時代にあって影の戦力として重要度を増す特殊部隊(スペツナズ)の変化を解説! ウクライナ・グルジア――ロシア軍はどう動いたのか? 大国ロシアの復活とあわせて、2008年のグルジア紛争、2014年のクリミア・ウクライナ危機など近年頻発する近隣国との軍事衝突について、その原因と推移について解説。 ロシアが何を考え、何のために軍事的手段を選択するに至ったのか、多数のイラストや地図を交えてわかりやすく解説します! ※電子版では、紙と内容が一部異なる場合や、掲載のないページ、マスキングされた写真、応募できない懸賞等がございます。あらかじめご了承ください。
  • 〈決定版〉ソ連・ロシア 戦車王国の系譜
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    ■西側の情報だけでは判断できない ソ連・ロシアの歴代MBTの本当の実力がわかる1冊! ソ連戦車研究の第一人者が、戦後のソ連・ロシア主力戦車について、開発史から性能、バリエーション・派生型、輸出状況までを徹底解説! 高い信頼性で空前のベストセラーとなったT-54/55から、 初めて滑空砲を装備した実用戦車T-62、 従来戦車からの脱却をめざした革新的戦車T-64、 湾岸地上戦で敗れ評価が分かれるT-72、 ガスタービンなど性能重視の新基軸戦車T-80、 信頼性の高いT-72に最新技術を載せたコスパ抜群のT-90/90MS、 無人砲塔など設計思想を刷新した新戦車T-14「アルマータ」まで! 写真・図版も152点収録。 ■“戦車によって国を建て、戦車によって国を滅ぼした”戦車王国 戦後ソ連は、西側陣営を戦車の質と量で凌駕するために、圧倒的な資源を注入した。 昔は情報も少なかったが、当時のソ連戦車の実力はいかほどのものだったか!? 1991年の湾岸戦争では、イラク軍のT-72[輸出型]が米軍のM1A1エイブラムスにワンサイドゲーム演じられ、ソ連戦車の威信は失墜した。 しかし、果たしてソ連戦車は西側戦車に劣っていたのか!? その後、苦い戦訓が生かされた現在のロシア戦車は本当の真価はいかほどのものか!? を考察する。 ■本書の特徴 【特徴1】主力戦車に絞り、じっくりとページを割いて解説 【特徴2】写真・図版を152点収録 【特徴3】政治背景からも戦車開発の流れを考察 ■著者略歴 古是三春(ふるぜ・みつはる) 軍事評論家。1960年生まれ。主に旧共産圏諸国の軍事事情や兵器技術の解説記事を執筆している。あわせて北東アジアの安全保障問題について、中国その他での独自取材に基づき論じてきた。 主な著書に『ノモンハンの真実 日ソ戦車戦の実相』(産経新聞出版)、『大祖国戦争のソ連戦車』(カマド出版)、共著に『日本陸軍の戦車』『戦後の日本戦車』(カマド出版)、『ソ連・ロシア軍 装甲戦闘車両クロニクル』(ホビージャパン)などがある。

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