ラウンジチェア作品一覧

  • Casa BRUTUS特別編集 居心地のいい家具。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 NEW STANDARD 居心地のいい家具。 椅子、照明、テーブル、ベッドウェア…。 今の時代の居心地のいい家具400。 今、居心地のいい部屋を作るためには、どんな家具を選べばいいのでしょうか。 パンデミックを経て、家でも仕事をすることが当たり前の習慣になり、ウェルビーイングの視点からは、寝室で過ごす時間を大切にする向きも増えました。 持続可能な素材として、長く使える木製家具も、あらためて注目されています。 国も時代も超えて、ワンクリックでどんな家具も購入できる時代です。 だからこそ、知りたいのは信頼できる目利きたちが家具を選ぶ基準。 選ばれた家具とじっと向き合っていたら、新しい時代のスタンダードが見えてきました。 居心地のいいデザインとは。 文・深澤直人 DESIGNERS by LICHT 心地いい家具と、そのデザイナー。 コンテンポラリー/ミニマリズム/ポストモダン イタリアンモダン/クラシック Interview _須摩光央(LICHT) NEW WOOD feat. Norm Architects 新しい木の家具。 ユニークな形状/ソフトミニマリズム/巨匠の名作/新しいブランド Interview_ヨナス・ビエール=ポールセン &フレデリック・ウェルナー(Norm Architects) FOR WORK by FLOOAT 働くための家具。 タスクチェア/ソファ+サイドテーブル/ラウンジチェア+サイドテーブル デスク/シェルフ/ライト/ツール Interview _吉田裕美佳(FLOOAT) BEDROOM feat. Magniberg 寝室のしつらえ。 レイアウト/ベッドウェア/ブランケット&ベッドスプレッド ブラインド&カーテン/ベッドサイドの小物 Interview_ベント・ソーンフォルス &ニーナ・ノーグレン(Magniberg) JAPANESE MODERN by GALLERY-SIGN いま注目したい、ジャパニーズモダンの巨匠。 剣持勇/イサム・ノグチ/坂倉準三/柳宗理 乾三郎/前川國男/松村勝男/丹下健三 Interview _溝口至亮(GALLERY-SIGN)
  • 昼下がりのお仕置き志願
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    「さかりのついた牝犬め。我慢できないのか」 「はい……下着はぐしょ濡れです」 「見せてみなさい」 スーザンは休暇先で、ある写真集を恋人の目を盗んで何度も見返していた。 19世紀の愛らしい乙女たちが、むきだしのお尻を器具や平手で叩かれている。 こんな変態的な行為をもとめる人たちと同じ嗜好が、わたしにもあるらしい。 ハンサムで優しい恋人にいたぶられる自分の痴態を想像すると、どうしようもなく興奮するのだから。 スーザンはフランス窓の外のラウンジチェアに座る恋人に視線を転じた。 サイモン、あなたもこの本を見て興奮したの? その日、珍しく彼と口論になったとき、彼女はおずおずと願望を口にしてみた。 「わたし……あの……お仕置きを受けたほうが……?」 すると彼は眉間にしわを寄せ、使用人でも見るような目つきで腕組みした。 「失敬な振る舞いに対しては、お仕置きが必要だ」 愛情深い恋人は突如、尊大な暴君に変貌した。
  • 名作椅子の解体新書 PART2:見えない部分にこそ技術がある。名作たる理由が、分解する、剥がす、組み立てる、張り替えることで見えてくる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『名作椅子の解体新書』(2020年刊行)の続編。レッドアンドブルーチェアやトーネットNo.14など「名作椅子」と呼ばれている椅子、フィン・ユールやイームズなどの著名デザイナーがデザインした椅子について、解体(分解)、組立、座の張り替えなどの工程を写真入りで詳細に紹介(*椅子によって、解体のみ、解体・組立、布(革)張りの剥がし 等々のパターンあり)。 これらを紹介しながら、各椅子の特徴、構造、デザイナーの思いなど探っていく。 1)どのような技術が駆使されているか:接合方法、強度の持たせ方、デザインを生かすための工夫、外見からはわからない隠れた部分での工夫 など 2)長所、短所 3)素材:使用木材や金属の種類、張地の中身(綿、布、馬毛、ウレタンなど) など 4)デザイナーがどのような考え方で、その椅子を手掛けたのか。どのような経緯で、その椅子が誕生したのか。 5)掲載椅子(19脚) ・レッドアンドブルーチェア〔ヘリット・トーマス・リートフェルト〕 ・ワシリーチェア〔マルセル・ブロイヤー〕 ・トーネットNo.14〔トーネット〕 ・チーフティンチェア〔フィン・ユール〕 ・BO59〔フィン・ユール〕 ・ディプロマットチェア〔フィン・ユール〕 ・PP124〔ハンス J. ウェグナー〕 ・ミニベアチェア〔ハンス J. ウェグナー〕 ・PK31〔ポール・ケアホルム〕 ・アームチェア402〔アルヴァ・アアルト〕 ・ラミノチェア〔イングヴェ・エクストロム〕 ・ヨーテボリチェア〔エリック・グンナール・アスプルンド〕 ・キャブ〔マリオ・ベッリーニ〕 ・イームズラウンジチェア〔イームズ〕 ・アルミナムグループチェア〔イームズ〕 ・モデル72〔エーロ・サーリネン〕 ・山葉文化椅子〔日本樂器製造株式会社〕 ・コトブキ製サイドチェア〔柳宗理〕 ・曲彔

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