ヨーギー作品一覧

  • 心の中に「静」をもつ
    4.0
    お笑い芸人、ボクサー、俳優、画家、書家、そしてヨーギーと様々な顔をもつ片岡鶴太郎さんが、60代をむかえた今だからこそ語る人生を楽しむ秘訣とは? 飽くなき探求心と行動力で自ら可能性の扉を開く心の内を、余すところなく書き下ろした話題作。 超高齢社会化が進むこの国において、自分の人生をどうやって輝かせるのか……そのヒントとなるのが心の中の「静けさ」だと鶴太郎さんは説きます。 心の根の張り方、魂の歓喜、不易流行、腹の主との対話、自分の信じ方、ヨーガについて、身体の声の聞き方、食べ物について、他。 *目次より ◎歳を重ねるほどに深まってゆく心 ◎もっと「心を深める人たち」に増えてほしい ◎本当の勝負は50歳から ◎毎日同じことをやると見えてくるもの ◎ヨーガが私に教えてくれたこと ◎口呼吸よりも鼻呼吸が優れている理由 ◎自律神経を整えてくれる呼吸法 ◎生命エネルギーを生み出す7つのチャクラ ◎まわりの声より、自分の内なる声を優先する ◎怖いときこそ“一歩前へ”を心がける ◎食べることは「生き方」そのもの ◎身体の声を聞くと感性が高まる ◎人生の時間は自分で決める ◎大いなるものと一体になる ◎人間の苦しみを生む5つの原因 ◎よく生きた者はよく死ねる ◎「劇的すぎてつまらない」とタモリさんはいった  ほか
  • オン・メディテーション 現代を生きるヨーギーの瞑想問答
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    世界を魅了し続けるヨーギー、シュリー・エムによる初の瞑想の手引き。激変する時代に瞑想の持つ役割とは。 ババジ、クリシュナムールティなどインドの重要な聖者、賢者、そして師マヘーシュワルナート・ババジとの出会いを綴った『ヒマラヤの師と共に』(蓮華舎刊)で世界を魅了し、現代の「あるヨギの自叙伝」として日本に初上陸したシュリー・エム。 ヨーガやインド哲学に対する深い理解と経験に基づきながら、激変する時代に私たちが瞑想を実践する意味、マインドフルネスとは何か、瞑想の目的や実践方法などについて、ダライ・ラマとの問答や寓話などを織り込みながら、初めて瞑想する人から経験者までを網羅する厳選された87の問答集。 【目次】 <一部抜粋> 1 なぜ瞑想をするのか 2 どのように瞑想をするか 3 瞑想の姿勢と実践 4 瞑想中の体験 5 心の性質と心を静めるための方法 6 瞑想における障害物 7 瞑想と日常生活 8 瞑想の助けとなる実践 9 瞑想における師と恩寵の役割 【著者】 シュリー・エム 1948年南インドのケーララ州でムスリームの一家に生まれ、幼い頃からヒンドゥーとイスラームなど様々な宗教の教えに強い関心を示す。ヨーガの世界に惹かれ、19歳で家を離れる。ヒマラヤで師マヘーシュワルナート・ババジと出会い教えを受け、社会生活に戻る。ラーマクリシュナ・ミッションで僧として数年間を過ごした後、J・クリシュナムールティと出会い、氏の財団に勤める。その後に執筆された自叙伝(『ヒマラヤの師と共に』蓮華舎刊)がインドのベストセラーとなり、活動は国内外に広がり、現在も精力的な活動を続けている。 青木光太郎 翻訳家。ウェズリアン大学で西洋哲学を学ぶ。大学卒業後は投資運用会社に勤務。退職後インド渡航。現在日本在住。

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