マルルー作品一覧

  • ツレ猫 マルルとハチ(1)
    無料あり
    4.8
    1~5巻0~759円 (税込)
    ある事情により、飼い主の元を離れて野良猫になった”マルル”。外の世界は、想像以上に厳しい環境だった……そんな中、マルルは目つきの悪いオス猫”ハチ”に出会う。2匹は一緒につるむようになるが――。 ハードなこの世界を、たくましく生き抜く野良猫たち(とその周囲の人々)の物語! かわいくて面白い、でも、ハードボイルドで涙腺が刺激される猫漫画です!
  • Sランクパーティをクビになったので世界樹と里帰りします 1 ~能力固定の世界で村人と仲間だけが神成長!~
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    『村人』を理由にSランクパーティを、ダンジョン攻略中にクビになったノイン。 信じていた幼なじみにも見捨てられた失意のなか ノインはダンジョンを脱出する途中で不思議な幼子、マルルを拾う。 マルルとともに村に帰ったノインは、自分と村の仲間がレジェンド級の猛者に神成長していることに気づく。 絶望を味わったノインが世界樹の幼子と共に成り上がるファンタジーコメディ!!
  • 主婦はグルチャで浮気する 〜囁きの告白〜1
    無料あり
    3.5
    1~30巻0~66円 (税込)
    主婦のマルルが寂しさから入会した“友達募集”のグループチャット――そこは男と女の欲望が交錯する「大人の社交場」だった…!禁断のささやきが飛び交うチャットには、さまざまな誘いや罠が……
  • anan特別編集 にゃんこLOVE もふもふ大行進
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 【応募総数8000超!ページから溢れる猫愛がまぶしい「猫さま大賞」】 例年2月22日(ニャンニャンニャン)に発売しているananの「にゃんこLOVE」。昨年は通常号、後ろ読みでの特集でしたが、今年は満を持しての一冊丸ごとのムックとして発売が決定!その最大の目玉企画は、読者の投稿で構成する「猫さま大賞」。 今年も猫愛溢れる写真がたくさん集まりました!美猫、ぶさ猫(失礼!)、子猫、シニア猫、豊かなバリエーションで織りなす猫たちの”大行進”は圧巻です! グランプリ、準グランプリの圧倒的なかわいさに加えて、それぞれの個性が爆発する各賞にも注目。「子猫で賞」「仲良しで賞」など定番賞のほかに今年は「いれものラブで賞」「クセ強寝姿で賞」「にゃま(生)首で賞」などの賞名で、ユニークな猫さまたちが続々登場します。 【話題のスター猫から有名人、漫画家の猫自慢まで豪華ラインアップ!】 他にもインスタやテレビ、映画で活躍中のスター猫、実際に逢えるかもしれない街の看板猫、井上咲楽さん・横山由依さん・ヤマザキマリさんの愛猫紹介、『ねこに転生したおじさん』のやじまさん、『ツレ猫 マルルとハチ』の園田ゆりさんは描き下ろしのマンガで猫愛を語ってくれました。後半ページでは、ミキの亜生さん、モーニング娘。'24の小田さくらさんによる対談などを通じて、ちょっと真面目に、保護猫についてお勉強。人と猫が幸せに共生できる社会のために、いろいろな立場で今できることを考えました。 【カバーを飾るのはインスタグラムで大人気のメイさん!】 表紙はスター猫ページからメイさん。フォロワー数12万超を誇るMARCOさんのインスタグラムで活躍中のスコティッシュフォールドです。メイさんを触りたいMARCOさん父と、触られたくないメイさんとの攻防?が人気を呼んでいます。真横にお父さんがいるかのようなムンとした表情がたまりません!とにかく、頭から尻尾まで猫、ネコ、ねこのオンパレードの一冊、読めば読むほど(見れば見るほど?)かわいくて、愛おしくて、ニヤニヤが止まらない猫好き必携の一冊になっています! ●特別付録:猫さまシール
  • 立ち止まるぼくらと受け止めるノヘ
    完結
    -
    全1巻440円 (税込)
    2021年エアコミティア135にて頒布。 表題作品のみの1作の作品です。 1920年台のアフリカで、ある村がありました。 その村では「死」は「悲しむもの」ではなく「通り過ぎるもの」「別の場所へ行くもの」とされ、 一つ一つの死に対して過剰に思い入れることはないようにされていました。 なぜならこの村では家畜が財産であり、貨幣でもあったからです。 そんな中主人公は可愛がっていたウサギをなくし、墓を立てていました。 彼は「通り過ぎる」という慣習とは裏腹にどうしても悲しい気持ちに浸ってしまいます。 そんな中家に友達がやってきて、「死を慈しむお前にノヘに慰めてもらおう」と声をかけます。 ノヘとは村の守り神であり、普段は家の中でマルルの赤い布、マアロのお香を炊いた中に暮らしています。 でもノヘは機嫌が悪いとすぐに人を殺し、主人公も友達を二人殺されました。 そんなノヘを恐れながらも友達に連れられ、主人公はノヘと会うことになります。 この作品を描きながら、なんとなく生命のあり方について考えていました。 死ぬというのはすごく悲しいことであり、悲嘆に暮れます。 ただ、死ぬということに関して「悲しさ」だけではないアプローチはあるかな?と考えて描いていました。 ポップなイラストと、不思議な世界観、黒々しい画面に興味を持たれた方はぜひ読んでみてください。

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