サッカレー作品一覧

  • 心がきれいになる365日誕生花と名言
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの生まれた日の誕生花は、 なんの花だろう? この本は毎日の誕生花と、その花言葉をひとつひとつ丁寧に調べて、1日ごとに、花言葉にぴったりの偉人の名言をあわせました。 例えば、 2月4 日 はフリージア「純愛」、 愛して勝ちとるのが一番よい。その次によいのは、愛して敗れること。(サッカレー/作家) 4月15日はタンポポ「再開の夢」 愛は時の威力を破り、未来と過去とを、永遠に結び合わせる。(ミュラー/詩人) 7月27日はホオズキ「笑顔」 むだな一日。それは笑いのない日である。(チャップリン/コメディアン) それぞれに美しい花の写真と名言がともに掲載されています。 花束を受け取ったとき、パッと気持ちが明るくなるように 365日、そんな瞬間を本を読みながら感じることができたら素敵だと思いませんか? 自分の誕生日の花はなんだろう? 言葉はなんだろう?と、ページをめくるのはもちろんのこと、 大切な人へのプレゼントにもぴったりです。
  • 守銭奴の娘
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    1744年のある晩のこと、馬に乗った一人の青年がロンドンに到着する。青年ランドルフは、亡き父の手紙を携えて、金貸し業を営む守銭奴スカーヴの屋敷に立ち寄り、娘ヒルダと出会う。 1688年の名誉革命以来、スチュアート再興の夢を抱き抵抗を続けるジャコバイト団の策略、陰謀に翻弄される二人のロマンスの行方は? 本邦初訳。『守銭奴の娘』の作者ウィリアム・エインズワースはディケンズやサッカレーと同時代を生きた多作の歴史小説家。日本で翻訳として紹介されているのは『ロンドン塔』ぐらい。 十八世紀の古めかしいロマンスだが、当時の英国社会、庶民の生活、ロンドンの町並みに興味と関心をお持ちの読者は、物語展開の面白さのみならず、歴史的資料としての価値を見出すに違いない。

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