アップルtv 接続作品一覧

  • macOS Catalina パーフェクトマニュアル
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    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アップル社のMac最新OS「Catalina(カタリナ)」の使い方をオール図解で完全解説! 基本的な使い方から各種設定、アプリの操作、日本語入力、iOS&iPadOSとの連携までマックを快適に使うための全てがわかる一冊です! 2019年にリリースされたmacOS Catalinaは、OS Xとしての通算バージョン10.15となります。 毎年のバージョンアップで、さまざまな機能が追加されるmacOSですが、Catalinaの大きな目玉は、iPadを外部モニタとして利用できるSidecar機能でしょう。 Apple Pencilも利用できるのでMacのペンタプレットとして利用できます。 Macの入力デバイスとして、そして普段はiPad単体として、便利なデバイスとして利用できます。 Mojaveから追加された暗い外観のダークモードも、Catalinaでは時間変化にともない、ライトとダークが自動で切り替えることが可能となりました。 ダイナミックデスクトップと併用することで、時間経過とともに画面の明るさを自動で変えることができます。 Macの音楽機能の中心であったiTunesですが、iPhone/iPadの登場、映像サービスの追加など、機能が集約されていましたが、Catalinaでは、音楽はミュージック、映像はアップルTV、ラジオ番組はPodcastと三つの専用アプリに分割されました。 それにともない、iPhone/iPadの同期設定もFinderに変更され、機能がスッキリしました。 見た目にはわかりませんが、ファイル構造に変更があり、起動ボリューム(Macintosh HD)とデータボリューム(Macintosh HD - Data)の2つのボリュームが作成されるようになりました。 データボリュームは「Macintosh HD - Data」ですが、通常の使用では「Macintosh HD」と同じように利用できます。 「ディスクユーティリティ」を使うと、2つのボリュームが表示されますが、2つで1セットと考えてください。 ほかにも、写真アプリの表示方法が年月日ごとにまとまって表示されるようになり、使いやすくなりました。 リマインダーも機能強化され、管理しやすい画面になっています。 「メール」アプリには、送信者のアドレスを受信拒否するよう機能が追加され、設定によって読まずに「ゴミ箱」に入れることができます。 アップルのクラウドサービスを利用するのに必要なApple IDも、iCloudを中心にわかりやすい管理画面に変わりました。 Macは、初心者からプロフェッショナルまで直感的な操作で扱える優れたパソコンです。 操作が簡単であるがゆえ、自己流の使い方に慣れてしまい、もっと便利な使い方があることを知らずにいるユーザーも少なくありません。 基本的な操作を再度見直せば、知らなかった機能や使い方を発見し、さらに便利に利用できるはずです。 本書は、macOS Catalinaの新機能も含めて、Finderや日本語入力などのMacの基本的な使い方、標準搭載しているアプリの使い方、インターネットへの接続方法、他のMacとの接続、Time Machineによるバックアップなどを17分野に分けて、簡潔に豊富な図版を使って説明しています。 この本を手に取った皆様が、macOS Catalinaを使いこなすのに、ほんの少しでもお手伝いができたら幸いです。 (本書「はじめに」より)

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