しまおまほ作品一覧

  • 家族って
    4.1
    家族ってなんだろう ――母になったいま、かつて大人に問いかけた疑問の答えを――探してみることにした。移りゆく暮らしのなかで家族の機微を見つめた、おかしくせつない珠玉のエッセイ集。
  • しまおまほのおしえてコドモNOW!
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 しまおまほが巷のコドモにインタビュー! 漫画家、エッセイストといった肩書きのみならず、ラジオパーソナリティなど多方面で活躍するしまおまほ。そんな彼女が、ファッションサイト『Web Domani』で連載していた企画『おしえてコドモNOW!』がこの度待望の単行本に。 「子どもの目線」に下りるでもなく、「大人の目線」で分析するでもない、唯一無二の「しまお目線」で、“普通”の子どもたち36人にインタビュー。彼ら彼女との対話を通じて見えた「コドモの今どき」を、書き下ろしのイラストを交えながらお届けする、新感覚?新境地?なルポルタージュエッセイです。 巻末には自身がラジオパーソナリティとしても出演する『アフターシックスジャンクション』メインパーソナリティ、ライムスター・宇多丸氏とのスペシャル対談も。 (底本 2021年11月発行作品)
  • スーベニア
    3.8
    文雄と過ごすキラキラした時間は、いつか歳をとった自分自身への贈り物になる……。 2010年、東京。34歳独身で、雑誌を中心に活躍するフリーカメラマンの安藤シオは、3年前に飲み屋で知り合って以来たまに泊まりに来る41歳の映像カメラマン、文雄に思いを寄せている。 自分の私生活を語りたがらず、マメに連絡をくれない文雄との「恋人」とは呼べない曖昧な関係にモヤモヤしていたシオは、美大時代の男友達でイラストレーターの点ちゃんと偶然出版社で再会。周囲には秘密にしていた文雄とのことを話した帰り道、妻子のいる点ちゃんに不意打ちのキスをされる。 2011年3月11日、東日本大震災が発生。真っ先にメールをくれたのは、シオが連絡を待っていた文雄からでも、点ちゃんからでもなく、いやな別れ方をした元カレの角田だった。シオの心は揺れ動く……。 両親や友だちの目を気にして生きてきたシオが選んだ答えとは? 「大人になれないわたしたちを描きたかった」という著者による、せつなくてリアルな初の長編恋愛小説。
  • tocotoco2016年12月号別冊 カメラ日和 愛ガ炸裂っ・ for BABY
    -
    【巻頭特集】愛が炸裂っ・ for BABY 妊娠が分かってからはじまる、赤ちゃんとの暮らし。 妊娠期は、赤ちゃんを迎え入れる大切な時間。 出産は、家族にとってかけがえのない瞬間。 赤ちゃんが産まれたら、悩みながら、楽しみながら、あっという間に毎日が過ぎていきます。 家族の数だけある、幸せのカタチ。 たくさんの先輩ママとパパからお話を伺い、さまざまな写真のお悩みから解決法までをご紹介。 また、助産師さんやママ・パパ写真家、ママ・パパクリエーターのプロ目線での赤ちゃん写真 テクニックと育児裏話をたっぷりと収録します。育児と写真の繋がりとは…!? 赤ちゃんとの暮らしをじっくり&たのしく過ごすための、読んで眺めてタメになる写真の実用書です。 [特集概要] ◯ 河井美咲・Justin Waldron「この世界は、カラフルでハッピー。」 フォトエッセイ 赤ちゃんとわたし。 ◯ 藤代冥砂「赤ちゃんが繋ぐもの。」 ◯ 加瀬健太郎「意気地なしパパの育児」 ◯ 田尾沙織「奇跡」 ◯ 助産師さんが教える! 赤ちゃんと写真のこと。 ◯ 生まれてくれてありがとう。こどもへのラブレター ◯ 後藤家の291日の記録「ちちとははのまいにち日記」 ◯ 育児に役立つ! 赤ちゃん写真のたのしみ方Q&A ◯ カメラ日和学校誌上講座赤ちゃん写真レッスン&おすすめ最新デジタル一眼カメラ ◯ 赤ちゃん写真のグッズ&サービスその他にもかわいい赤ちゃん写真がたくさん! [連載]しまおまほのアルバム拝見! /ゆりやんレトリィバァさんの思い出写真登場/ 小籔千豊さんのはぁ? イキるなよ! /第17回 家族写真

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  • POPEYE特別編集 僕の好きな映画。
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※『僕の好きな映画』の一部写真は掲載されておりません。 ※特集『マイ・ベスト・ジブリ』は掲載されておりません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 POPEYE特別編集「僕の好きな映画」 読むほどに観たいものが増えていく映画ガイドを作りました。 いろんな人に好きな映画の話を聞きに行き、気づけば総数311本。保存版! 2015年6月号「僕の好きな映画」、2017年11月号「映画とドーナツ」に加え、 新規取材&撮り下ろしも加えた特別編集版です。 Contents ・映画館で待ち合わせ。~池田エライザ インタビュー~ ・146人に聞いた僕の好きな映画。 ・この秋、SFが気になる!    黒沢清監督が9つの質問に答えてくれた。   ブレードランナー研究。   理想の暮らしとベターライフ。『E.T.』と『her』について。 ・その道のベスト・ムービー。   菊池成孔、平野太呂、吉田昌太郎、天久聖一、久保勝也、梶原由景、杉作J太郎  ・マイ・ベスト・ジブリ。   蒼井優、松江哲明、5lack、箭内道彦、しまおまほ、山田太一、やけのはら、土田晃之、最果タヒ  ・大根仁の「映画の棚からひとつかみ」。 ・ジャームッシュとトム・フォード。 ・ところで、チャールズ・ブロンソンって誰? ・これがD級映画だ! ~ドーナツが出てくる12の映画ガイド~ ・レンタルショップ「ポパイ」始めます。 ・映画についての話。   浅野忠信、橋本愛、高城晶平(cero)、SKATETHING、三宅唱、テリー・ギリアム etc...
  • ライムスター宇多丸も唸った人生を変える最強の「自己低発」 低み
    4.4
    「常識を壊して新たな価値観を生み出していく 開拓者たちの志は決して低くなんかない!……多分」(三浦大知) 三浦大知さん大推薦! しまおまほさんも登場! 「このコーナーだけは本にしたくなかった」――宇多丸 TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の人気コーナーがまさかの書籍化! 誰にも迷惑はかけていない。犯罪でもなければ、マナー違反になるかもわからない。ただし、確実に、人間として、何かが“低い”……。そんな、身に覚えはあるが、いまだかつて呼び名がついていない、まったく新しい概念「低み」。ポスト平成目前、“意識高い系”の人々が幅を利かす社会を底辺から撃ち抜く攻撃的(アサルト)思考のススメ! まったく新しい概念「低み」を実践できる66の自己低発。

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