こいつ作品一覧
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4.4
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-【この作品は単行本版『俺の探偵物語』にも収録されています】「こいつとSEXしてても俺の事ばかり考えてたんだろ 先生」セフレの同僚教師をフったばかりの町田。そこへ元教え子の片岡が突然訪ねてきて!?―堅物メガネな高校教師・町田は、実はセフレである同僚の体育教師と学校内でヤりまくっていた。しかしある日、反目し合っていた教え子・片岡にその乱れた痴態をのぞき見られてしまう。とは言え、特にそれが問題になることはないまま時は過ぎていったのだが、卒業式の日、お礼参りと思いきや衆人環視の中いきなり片岡に尻を揉みしだかれ!? それから二ヶ月後の雨の日、久しぶりに突然、片岡が町田の前に現れ…。
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4.0
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4.1体育会系女子・一夏がイケメン2人と同居することに!!軽そーでチャラそーな兄・凍冴と無表情無口な弟・雪也。正反対な二人はなんと雪男!!!!!!は?●雪男ってなんですかソレ。雪男っていわれてもイエティくらいしか思いつきませんけど、ヒマラヤですよね、アレって。ここ日本ですよ?現代ですよ?え?なに?●こいつら…婚約者――――――――――――――ー!!!!???●は?私まだ高校生ですけど?なんで先祖のとばっちりで雪男なんて妖怪と結婚しなくちゃいけないんですかね???●意味わかんない――――――――!!●藤間先生が描く、すっとぼけ雪男ラブコメスタートです!!
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5.0「平田さんて、かわいいよね」 会社の喫煙室から聞こえてきた会話に、平田嘉奈は思わず足を止めてしまう。声の主が職場のイケメン有望株・眞野灰路だとわかり喜ぶも、続けて聞えてきた、嘉奈を「かわいい」「好きだ」という“理由”にがくぜんとする。 「笑い声から想像できる喘ぎ声が好き」 あげくに──嘉奈の笑い声を録音していると、しれっと悪びれもせずカミングアウトする灰路。てかそれって犯罪スレスレ、いやアウトですからっ! とんでもない性癖にドン引きした翌日、灰路は「バレンタインデーだから」と涼しい顔で嘉奈に贈りものをする。嘉奈の手に残された小さな箱の中身はチョコレート……ではなく、ダイヤの指輪!? 「ホワイトデーには僕の奥さんになってもらおうと思って」 はい? 意味がわかりません! 私たち、ただの同僚ですよね!? アウト寄りの犯罪スレスレ声フェチ残念変態イケメンと、ちょっとワケあり純粋OL。 バレンタインデーから始まる、1カ月間のハイテンション恋愛攻防戦開幕!
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-「ほんっと最低、冷血ビッチ」。――周りの人間に嫌われて、悪評ばかり囁かれる。近づけば騙されるはず、利用されるはず。だから誰も近づかない。今日も誰からも話し掛けられず、SNSで生徒や教師の一方的な見張り・監視をしていた。上手く個人情報を隠している生徒もいるが、クラスの七割は特定できている。『ワルイオトナ』が居るのも知っていた。そんなある日、親しげに私に話しかけたのは、鶴城だった。明るく爽やかな優等生で、クラスの人気者。だが、彼の話は「イイコでいるのも飽きたし、俺も仲間に入れてよ」「……仲間?」聞き返すと、鶴城は顔を近づけたまま囁いた。ひどく歪んだ顔で。「『ワルイコ』の仲間。同盟を組もうよ」何なのこいつ…?(この作品はウェブ・マガジン:ジョシィ文庫 Vol.4に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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-双子のヤマブキ(♀)とモエギ(♂)は世界をめぐる旅人。旅の途中、森で凶暴なモンスターに襲われ絶体絶命!!不思議な銃を使う青年に助けられたものの、代わりに膨大な金額を請求されてしまい――!?口は悪いし、その癖眠らせたモンスターを庇うし…こいつ怪しい!!ドキドキの冒険ファンタジー♪
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2.5見せつけてやりたい。 こいつは俺だけのものなんだと――。 小説家の真田は友人のカメラマン・長谷川に呼ばれ自宅を訪れると、あるモデルの切り抜きを見せられる。どうやら長谷川の向かいのマンションにそのモデルが住んでおり、窓枠越しに見える彼が作品のように美しいという。 仕事をきっかけに近づけばいいと真田が言うと、直接会って「作品」が壊れてしまうのが怖いという。そんな長谷川に対して「そうか」とだけ返す真田。 感想を聞きたい、と小説の原稿を長谷川に渡し、その場を後にした真田が向かった先に居たのは―――。 「こうして触れられるのは俺だけだ」 見せつけてやりたいけれど、全部見せるなんてもったいない。 小説家×モデルのエロティックラブストーリー。
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