OS - ソーテック社作品一覧

  • Windows 10 パソコンお引越しガイド 10/8.1/7対応
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    1巻1,628円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 Windows10の最新バージョンを導入する際の準備やバックアップ、これまで使っていたパソコンからの移行・設定まで徹底的に解説! Windows 10がリリースされて2年以上経ちました。無償アップグレードが提供されたこともあり、多くのユーザーが古いWindowsパソコンからWindows 10に移行したようです。 無償アップグレードの時期を逸したり、古いWindowsパソコンを使い続けたりしたユーザーも多いようです。 しかし、パソコンをめぐる環境は日進月歩です。二年の月日は、それほど使っていなくても、パソコンを陳腐化させてしまいます。 Windows 10に無償アップグレードしたユーザーも、パソコンの性能が低いために使用するのにストレスを感じ、新しいパソコンの購入に踏み切ることもあるでしょう。 最新のパソコンはWindows 10を搭載しているので、どうしてもデータのお引越し作業が発生します。 一番困るのが、メール環境の移行です。 Windows 10がリリースされたときは、「Windows Liveメール」というWindows XPの「Outlook Express」やWindows Vistaの「Windowsメール」のようなメールアプリケーションがありました。 Windows Liveメールを使えば、操作も違和感なく、データの移行もスムーズに行えました。 しかし、2017年1月にサポートが終了されてしまい、いまやダウンロードもできなくなってしまいました。 スマートフォンが一般的になり、メールの使い方も変わってきたようです。 しかし、長くパソコンを使ってきたユーザーにとっては、メールのデータは郵便と同じように過去のコミュニケーションの記録として貴重なものです。 今回の改訂は、Windows Liveメールを使えない状況で、新しいパソコンでも以前のメールデータやアドレス帳を使えるように、どうやって旧パソコンからお引越しするのかを中心に行いました。 また、「パソコンに詳しくないユーザーが、簡単にデータやWeb閲覧の環境をお引越しするためには、何を用意して、どのような手順で、どう操作したらよいのか」を説明しています。 本書が、Windows 10パソコンへの「お引越し」の手助けになれれば幸いです。 (「はじめに」より)

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  • Windows 10 パーフェクトマニュアル 2018年改訂版
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 ◆◆◆Windows 10 パーフェクトマニュアル、2018年最新版です◆◆◆ ■「Fall Creators Update」に完全対応。 探しやすい索引と、大きな図版とシンプルな言葉で解説しているので、 もうパソコン操作に迷いません! ■こんな人におすすめです 本書は、 ☆Windows10にアップデートしたけど、どうやって使ったらいい? ☆タブレットモードとデスクトップモードってなに? ☆電源のオン/オフから教えて欲しい ☆タッチ操作やデジタイザーペンで操作してみたい ☆インターネットをしているとついついタブをたくさん開いてしまって使い辛いから、もっと快適にインターネットしたい ☆オフィスアプリを使いたい。タッチ操作でも使ってみたい ☆Windowsアプリってどうやってダウンロードするの? ☆Microsoftアカウントがどういうもので何ができるかを知りたい ☆家族で1台のPCを使うときに違うアカウントでサインインしたい ☆子供の使うアカウントに制限をかけたい ☆パスワードの設定や、プライバシーについての設定をしておきたい ☆自分が使いやすいように画面をカスタマイズしたい ☆どの端末からでもデータを同期できるクラウド「OneDrive」を使いこなしたい ☆メールをWindows10で受け取りたい! ☆写真に位置情報を付けたい、取りたい ☆音楽をPCに取り込んだり、焼いたりしたい ☆映画をレンタルしたり、自分で動画を撮影したい ☆デスクトップ画面でファイルを管理したい ☆細かな使い勝手を良くする設定をしたい ☆よくあるトラブルに答えてほしい! ☆2018年は、最新のWindowsの機能を使いたおしたい! ……こんな人には特におすすめです! 新機能から、昔ながらの操作まで、ぜんぶ載っているから、 活用シーンにあわせてWindows10を使いこなすことができるようになります。 ■本書の構成 Part 1 Windows10とは Part 2 基本操作と覚えておきたい操作 Part 3 快適に使うための設定 Part 4 文字入力とタッチ操作での描写 Part 5 インターネットを使う Part 6 メール/カレンダー/連絡先/Skypeを使う Part 7 OneDriveを使う Part 8 OfficeとOneNoteを利用する Part 9 地図アプリを使う Part 10 カメラ/フォトアプリを使う Part 11 動画と音楽を視聴する Part 12 アプリの購入とアップデート Part 13 ファイル&フォルダーの操作方法 Part 14 便利なアプリとWindowsアクセサリ Part 15 周辺機器やその他の詳細設定/操作 Part 16 コントロールパネルの利用 Part 17 困ったときは…

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  • macOS Catalina パーフェクトマニュアル
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    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アップル社のMac最新OS「Catalina(カタリナ)」の使い方をオール図解で完全解説! 基本的な使い方から各種設定、アプリの操作、日本語入力、iOS&iPadOSとの連携までマックを快適に使うための全てがわかる一冊です! 2019年にリリースされたmacOS Catalinaは、OS Xとしての通算バージョン10.15となります。 毎年のバージョンアップで、さまざまな機能が追加されるmacOSですが、Catalinaの大きな目玉は、iPadを外部モニタとして利用できるSidecar機能でしょう。 Apple Pencilも利用できるのでMacのペンタプレットとして利用できます。 Macの入力デバイスとして、そして普段はiPad単体として、便利なデバイスとして利用できます。 Mojaveから追加された暗い外観のダークモードも、Catalinaでは時間変化にともない、ライトとダークが自動で切り替えることが可能となりました。 ダイナミックデスクトップと併用することで、時間経過とともに画面の明るさを自動で変えることができます。 Macの音楽機能の中心であったiTunesですが、iPhone/iPadの登場、映像サービスの追加など、機能が集約されていましたが、Catalinaでは、音楽はミュージック、映像はアップルTV、ラジオ番組はPodcastと三つの専用アプリに分割されました。 それにともない、iPhone/iPadの同期設定もFinderに変更され、機能がスッキリしました。 見た目にはわかりませんが、ファイル構造に変更があり、起動ボリューム(Macintosh HD)とデータボリューム(Macintosh HD - Data)の2つのボリュームが作成されるようになりました。 データボリュームは「Macintosh HD - Data」ですが、通常の使用では「Macintosh HD」と同じように利用できます。 「ディスクユーティリティ」を使うと、2つのボリュームが表示されますが、2つで1セットと考えてください。 ほかにも、写真アプリの表示方法が年月日ごとにまとまって表示されるようになり、使いやすくなりました。 リマインダーも機能強化され、管理しやすい画面になっています。 「メール」アプリには、送信者のアドレスを受信拒否するよう機能が追加され、設定によって読まずに「ゴミ箱」に入れることができます。 アップルのクラウドサービスを利用するのに必要なApple IDも、iCloudを中心にわかりやすい管理画面に変わりました。 Macは、初心者からプロフェッショナルまで直感的な操作で扱える優れたパソコンです。 操作が簡単であるがゆえ、自己流の使い方に慣れてしまい、もっと便利な使い方があることを知らずにいるユーザーも少なくありません。 基本的な操作を再度見直せば、知らなかった機能や使い方を発見し、さらに便利に利用できるはずです。 本書は、macOS Catalinaの新機能も含めて、Finderや日本語入力などのMacの基本的な使い方、標準搭載しているアプリの使い方、インターネットへの接続方法、他のMacとの接続、Time Machineによるバックアップなどを17分野に分けて、簡潔に豊富な図版を使って説明しています。 この本を手に取った皆様が、macOS Catalinaを使いこなすのに、ほんの少しでもお手伝いができたら幸いです。 (本書「はじめに」より)

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  • macOS Sonoma パーフェクトマニュアル
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    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アップルから今秋リリース「macOS Sonoma(ソノマ)」入門書の決定版! 2023年にリリースされたmacOS Sonomaは、通算バージョンでいうと14.0となりました。 さすがに、大きな新機能はありませんが、使い勝手の向上が図られています。 使い勝手の大きな変更は、デスクトップ機能の変更です。 「通知センター」に表示されるウィジェットを、デスクトップにも配置できるようになりました。 従来のMac用のウィジェットだけでなく、iPhoneウィジェットも配置でき、MacからiPhoneウィジェットを利用できます。 また、デスクトップに配置したウィジェットを利用するために、壁紙をクリックするだけでデスクトップを表示できるようになりました (設定によって変更できます)。 FaceTimeも機能強化されました。 オーバーレイ機能が追加され、資料や画面を共有している際に、発表者の映像を重ねた映像を配信できるようになりました。 さらに、ジェスチャー機能を選択しておくと、ジェスチャーでエフェクト映像を再生できます。 Macは、初心者からプロフェッショナルまで直感的な操作で扱える優れたパソコンです。 操作が簡単であるため、便利な使い方があることを知らずにいるユーザーも少なくありません。 基本的な操作を見直すと、知らなかった機能や使い方を発見でき、さらに便利に利用できるはずです。 本書は、macOS Sonomaの新機能も含めて、Finderや日本語入力などのMacの基本的な使い方、 標準搭載しているアプリの使い方、インターネットへの接続方法、AirDropでのデータのやり取り、 「macOS復旧」の使い方などを16分野に分けて、簡潔に豊富な図版を使って説明しています。 この本を手に取った皆様が、macOS Sonomaを使いこなすのに、ほんの少しでもお手伝いができたら幸いです。

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  • macOS High Sierra パーフェクトマニュアル
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    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 Mac最新OS「High Sierra」の使い方をオール図解で完全解説! 2017年にリリースされたmacOS High Sierraは、OS Xとしての通算バージョン10.13となります。 High Sierraでの大きな変化として、APFS(Apple File System)の採用があげられます。APFSは、ファイルを管理するためのシステムです。 SSDに最適化されたAPFSは、安全でかつ高速で、快適な操作を実現するための縁の下の力持ちです。 なお、通常のアプリの操作や画面などの見た目が変わるわけではありません。 「写真」アプリも使いやすくなりました。サイドバーの使い勝手がよくなり、目的の写真やビデオを探すのが楽になります。 また、色調補正のインターフェイスが刷新され、より直感的に修正できるようになりました。 また、Live Photosの編集機能も追加され、ループ表示からアニメーションGIF形式の書き出しや、長時間露光写真への書き出しが可能となっています。 Macは、初心者からプロフェッショナルまで直感的な操作で扱える優れたパソコンです。操作が簡単であるが故、自己流の使い方に慣れてしまい、 もっと便利な使い方があることを知らずにいるユーザーも少なくありません。基本的な操作を再度見直せば、知らなかった機能や使い方を発見し、さらに便利に利用できるはずです。 本書は、macOS High Sierraの新機能も含めて、Finderや日本語入力などのMacの基本的な使い方、標準搭載しているアプリの使い方、 インターネットへの接続方法、他のMacとの接続、Time Machineによるバックアップなどを16分野に分けて、 簡潔に豊富な図版を使って説明しています。 この本を手に取った皆様が、macOS High Sierraを使いこなすのに、ほんの少しでもお手伝いができたら幸いです。 (本書「はじめに」より)

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  • macOS Big Sur パーフェクトマニュアル
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    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年にリリースされたmacOS Big Surは、これまでのバージョン10.Xではなく、バージョン11.0のメジャーバージョンアップとなりました。これは、Apple製のCPUを搭載したMacに対応したはじめてのmacOSであることも理由のようです。 Big Surの最大の特徴はApple製のCPUを搭載したMacに対応していることなのですが、ユーザーインターフェースや機能についても大きな変更があります。 画面全体の外観が一新されすっきりした印象になっています。基本的な操作方法は変わらないので、これまでのユーザーであれば違和感なく利用できると思います。Dockと同様にメニューバーを非表示できるようになったので、これまで以上に画面を広く活用できます。 iPhoneやiPadではおなじみだったコントロールセンターがMacにも採用されました。よく使う機能がまとまっているため、便利そうです。 通知センターもデザインが変更され、使いやすくなりました。 Safariも、4K動画の対応、カスタマイズ可能なスタート画面、閲覧ページのCookieの使用状況を見るプライバシーレポートなど、Webのトレンドに即した機能が追加されています。 マップアプリは、画面デザインが一新され、使いやすくなりました。また、ルックアラウンド機能が搭載され地図上からの風景を見ることができるようになっています。 Macは、初心者からプロフェッショナルまで直感的な操作で扱える優れたパソコンです。操作が簡単であるため、便利な使い方があることを知らずにいるユーザーも少なくありません。基本的な操作を見直すと、知らなかった機能や使い方を発見でき、さらに便利に利用できるはずです。 本書は、macOS Big Surの新機能も含めて、Finderや日本語入力などのMacの基本的な使い方、標準搭載しているアプリの使い方、インターネットへの接続方法、他のMacとの接続、Time Machineによるバックアップなどを17分野に分けて、簡潔に豊富な図版を使って説明しています。 この本を手に取った皆様が、macOS Big Surを使いこなすのに、ほんの少しでもお手伝いができたら幸いです。 (本書「はじめに」より)

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  • macOS Ventura パーフェクトマニュアル
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    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アップル社のMac最新OS「Ventura(ベンチュラ)」の使い方をオール図解で完全解説! 基本的な使い方から各種設定、アプリの操作、日本語入力、iOS&iPadOSとの連携までマックを快適に使うための全てがわかる一冊です!

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  • macOS Mojave パーフェクトマニュアル
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    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 アップル社のMac最新OS「Mojave(モハベ)」の使い方をオール図解で完全解説! 基本的な操作方法から各種設定&テクニック、日本語入力やiOSとの連携機能までマックを快適に使うための全てがわかる一冊です。 2018年にリリースされたmacOS Mojaveは、OS Xとしての通算バージョン10.14となります。 Mojaveは「モハベ」と読みます(でも、私は「モジャベ」と言ってしまいます…)。 Mojaveでは、外観に大きな変化がありました。 ひとつはダークモードの搭載です。 従来の明るい外観(ライト)と、全体的に暗い外観(ダーク)を選択できるようになりました。 自分にとって使いやすいモードを選択して利用できるのはユーザーにはうれしいことでしょう。 変化のもうひとつは、ダイナミックデスクトップです。 従来のデスクトップのバックグラウンド(いわゆる壁紙)は静止画でしたが、ダイナミックデスクトップでは、現在地の時刻に応じて画像の明るさも変化します。 これは、画質の明るさを変えるのではなく、その時刻の画像が順番に切り替えて表示されます。 デスクトップの画像を見れば、午前なのか夕方なのかがわかります。 Finderの表示方法として、CoverFlowに替わりギャラリー表示が搭載されました。 ギャラリー表示は、iPhoneなどのiOSデバイスの「写真」アプリと同様に、サムネールがウインドウ下部に表示されるので、ファイルを検索しやすいのが特徴です。 また、プレビュー欄にはファイルの詳細情報が表示されるのも便利です。 また、従来からあったグループ表示の機能が「表示」メニューに独立して、使いやすくなりました。 デスクトップには、知らないうちにファイルが増えてしまい、アイコンだらけになってしまうものです。 Mojaveではデスクトップのファイルをグループにまとめて表示するスタック表示が追加され、すっきりしたデスクトップで作業できます。 スクリーンショット機能の強化も見逃せないポイントです。 従来は、ショートカットキーによって画面全体/ウインドウ/指定範囲とキャプチャ範囲が決まりましたが、新しいスクリーンショット機能では、キーを押してからどこをキャプチャするかを選択できます。 Macは、初心者からプロフェッショナルまで直感的な操作で扱える優れたパソコンです。 操作が簡単であるが故、自己流の使い方に慣れてしまい、もっと便利な使い方があることを知らずにいるユーザも少なくありません。 基本的な操作を再度見直せば、知らなかった機能や使い方を発見し、さらに便利に利用できるはずです。 本書は、macOS Mojaveの新機能も含めて、Finderや日本語入力などのMacの基本的な使い方、標準搭載しているアプリの使い方、インターネットへの接続方法、他のMacとの接続、Time Machineによるバックアップなどを18分野に分けて、簡潔に豊富な図版を使って説明しています。 この本を手に取った皆様が、macOS Mojaveを使いこなすのに、ほんの少しでもお手伝いができたら幸いです。 【目次】 Chapter 1 Mojaveへようこそ! Chapter 2 デスクトップとFinder Chapter 3 ファイルを操作する Chapter 4 Mac本体や周辺機器の設定 Chapter 5 日本語入力をマスターしよう Chapter 6 インターネットに接続しよう Chapter 7 ホームページを閲覧する(Safari) Chapter 8 電子メールを活用する(メール) Chapter 9 写真を管理する Chapter 10 音楽や映像を楽しむ・購入する(iTunes) Chapter 11 アプリ操作の基本 Chapter 12 標準アプリの活用 Chapter 13 iOSデバイスとの連係機能 Chapter 14 ネットワークとファイル共有 Chapter 15 iCloudを使う Chapter 16 ユーザを管理する Chapter 17 システムとメンテナンス Chapter 18 その他の設定

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  • macOS Monterey パーフェクトマニュアル
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    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年にリリースされたmacOS Montereyは、バージョン12.0となりました。 Montereyの特徴は、おおきく「セキュリティの強化」「iPhoneやiPadとの連携強化」「AIテクノロジーの融合」に分けられると思います。 「セキュリティの強化」の点では、Safariのパスワード管理の強化が上げられます。インターネットが社会インフラとして浸透した現在、SNS以外にパスワード入力を求められる機会が多くなりました。Safariでは、これらのパスワードを記憶して管理できるだけでなく、漏洩や使い回しの警告機能が搭載されました。 また、「メール」アプリの「プライバシー保護」は、企業からのメールによる行動履歴を抑制するものです。昨今のインターネットにおけるマーケティングテクノロジーは高度なものとなっており、知らないうちに行動履歴が取られていることも少なくありません。これらを阻止する機能がOS標準として搭載されるのは、ユーザーにおおきなメリットといえます。 それ以外に、有償のiCloud+にはメールアドレスのランダム化なども導入され、ユーザーが安心してインターネットを利用できる環境を、さりげなく提供するAppleの姿勢には好感が持てます。 「iPhoneやiPadとの連携強化」では、今回の発刊には機能のリリースが間に合いませんでしたが、MacとiPadでキーボードやマウスをシームレスに連携して利用できるようになります。また、AirPlayにより、Macの画面をiPadや他のMacの画面に表示したり、iPhoneやiPadの画面をMacに表示することも簡単にできるようになりました。 「AIテクノロジーの融合」としては、画像内のテキスト認識機能が追加されました。音声認識機能として以前からSiriが搭載されていますが、画像認識機能としてテキスト認識機能も搭載されたわけです。「写真」アプリの人物の人認識も画像認識技術が利用されていますが、最先端の技術がさりげなくOSの機能として搭載されているところにAppleらしさを感じます。翻訳機能も、アプリではなくOS標準として搭載されました。対応アプリでは同じ操作方法で、日本語と多国語の翻訳が可能です。 Macは、初心者からプロフェッショナルまで直感的な操作で扱える優れたパソコンです。操作が簡単であるため、便利な使い方があることを知らずにいるユーザーも少なくありません。基本的な操作を見直すと、知らなかった機能や使い方を発見でき、さらに便利に利用できるはずです。本書は、macOS Montereyの新機能も含めて、Finderや日本語入力などのMacの基本的な使い方、標準搭載しているアプリの使い方、インターネットへの接続、他のMacとの接続、Time Machineによるバックアップなどを17分野に分けて、簡潔に豊富な図版を使って説明しています。 この本を手に取った皆様が、macOS Montereyを使いこなすのに、ほんの少しでもお手伝いができたら幸いです。 (本書「はじめに」より)

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