ビジネス・経済 - 濱田美香 - 20分で読めるシリーズ作品一覧

  • 子どもの自立が怖い親、親からの自立が怖い子ども~過保護・過干渉の弊害と脱却~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 親が子どもを心配し保護することは、子どもを育てるうえで必要なことです。 子どもに関心を持つことで生まれる干渉も、子どもの成長のために必要なことです。 この「保護」や「干渉」は、あくまでも親が子どもに対して、子どもの人格を尊重しながら与えるものだからこそ、愛情の一環となるのです。 しかし、これからお話しする「毒」と呼ばれる親は、こうした「保護」や「干渉」を親の自分本位の価値観を押し付けるための手段として、子どもに与えています。 この歪んだ愛情を受け続けた子どもは、芽生え始める自立心を自分自身で抑制し、親に愛されるため、親に尽くします。 その結果、自分の価値を知らず成長し、自分の中に潜むSOSに気づかぬまま、自身も毒親となることがあります。 毒親に育てられた人の苦しみは、第三者にはとても理解しにくいもの。 今回は、過保護と過干渉を繰り返す母親のもとから自立するための方法をお話します。 もしも読んでいて苦しくなったり、つらくなったりしたら、本を閉じていただいても構いません。 毒親から解放されるのは、決して容易なことではありません。 あなたのペースで読み進めていってください。 【目次】 第1章毒親とは子どもの成長を妨げる親のこと 第2章毒親に育てられた人は、自己否定感が強くなる 第3章毒親は母親に多く、父親の存在が希薄な家庭に多い 第4章毒親はみんな外面が良い 第5章〔体験談〕母は素晴らしい人。その娘も「いい子」であるべきという思い込み 第6章過保護や過干渉は親の心理的問題が表面化したもの 第7章共依存関係になる親子 第8章【解放ステップ1】自分の置かれている状況を正しく認識すること ....など全17章 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 母子家庭に生まれ、一人っ子。 実母からの過干渉・過保護を受け育つ。 現在、中学生の娘と夫と3人暮らし。 実母とは徒歩5分の距離にて別居中。 著書にアダルトチルドレン関連がある。
  • 罵り夫に怯える妻~共依存のモラ夫と共生する方法~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「モラルハラスメント」という言葉は、一般的には言葉や態度による精神的な「嫌がらせ」として捉えられています。 しかし、「嫌がらせ」というニュアンスで語るには、軽すぎます。 モラハラを受けている人は、「何となくおかしい」「何となくこれは違う気がする」という違和感を放置してしまっている人(あるいは、放置してきた人)が多いです。 そうした違和感に意味や理由があることを知り、自分が受けている行為を正しく認識することが、これからの人生に繋がっていきます。 本書では、事実婚を含んだ夫婦間でのモラルハラスメントに焦点を当て、最終目標として、夫婦間の関係性の見直し、今後も夫婦として暮らしていくことをテーマにしています。 実際にモラハラを受けている妻にとって、今後も夫婦として暮らしていくというのは、容易いことではありません。 もしも、あなたがモラハラ夫との離婚を望んでおり、それを固く決心しているとしても、一通り本書を読み切ってみてください。 きっと今後のあなたの人生の糧として、ある「気づき」を得られるはずです。 【目次】 第一章モラルハラスメントの定義とその特徴 第二章モラルハラスメントの具体例 第三章モラルハラスメントをするパートナーの特徴 第四章モラルハラスメントは親から子へ連鎖する 第五章モラルハラスメントを受けやすいパートナーの特徴 第六章モラルハラスメントは共依存関係を作り上げる 第七章モラルハラスメントから解放されるためには 第八章自己評価が低い・依存心が強い・支配的な環境で育った人がすべきこと 第九章【解放ステップ1】メモを取る、録音する 第十章【解放ステップ2】気持ちを伝える 第十一章【解放ステップ3】第三者の冷静な視点を使う 第十二章【解放ステップ4】自分の生活基盤を整える 第十三章【解放ステップ補足1】モラハラ生活での3つの心得 第十四章【解放ステップ補足2】離婚するなら 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年目。モラハラ傾向のある夫と現在も同居生活継続中。アダルトチルドレンを克服した経験を持つ。

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