健康・医療 - 日経メディカル開発作品一覧

  • 新たなギモンに日米欧の医師らが総力回答!新型コロナワクチン・治療薬 最新Q&A50
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評を得た「日米で診療にあたる医師ら10人が総力回答! 新型コロナワクチンQ&A100」(2021年4月発行)に待望の続編新刊。「子どもへの新型コロナワクチン接種は本当に大丈夫?」「治療薬が出てくればワクチンは必要ないの?」「ブースター接種って何?」など、新たに出てきた新型コロナワクチン・治療薬の疑問に、日米欧の医師らが国の発表や医学論文などに基づいて中立の立場で丁寧に回答します。子どもにワクチンを受けさせるべきか迷っているご両親必読。本書を読めば新型コロナのフェイク情報に騙されることはありません! 著者:コロワくんサポーターズ 米国マウントサイナイ医科大学老年医学・緩和医療科に勤務する日本人医師・山田悠史氏が代表を務める、日米欧で診療にあたる医師らの有志チーム。フェイク情報が溢れる現状への危機感から、科学的根拠に基づき、中立の立場で新型コロナワクチンの疑問に答えることをミッションとして掲げる。2021年2 月に立ち上げた、新型コロナワクチンの疑問に答えるLINEの公式アカウント「コロワくんの相談室」の利用者はすでに6万人を超えている。 ■本書の主な内容 Part1 効果についての最新情報Q&A (10問) Part2 副作用についての最新情報Q&A  (7問) Part3 ワクチン接種後の生活Q&A  (9問) Part4 ブースター接種Q&A  (7問) Part5 治療・治療薬Q&A  (6問) Part6 子どものワクチン接種最新情報Q&A  (6問) Part7 妊娠・授乳に関する最新情報Q&A  (5問)
  • がんでも歩こう! キャンサージャーニーを豊かにする運動のすすめ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身体の不調を感じているがん患者さんやその家族に、整形外科的な視点からアドバイスし、がんでもいきいきと楽しく過ごすコツを学ぶための一冊 がん患者さんはさまざまな身体の不調を抱えがちです。つらさや痛さで身体が動きにくくなっても、がんだからといって我慢していませんか?その不調は、本当に我慢が必要でしょうか?すべての不調はがんのせいだと思っていませんか?見方を変えれば、抱えていた痛みが和らいで、よりいきいきと楽しく過ごせるようになるかもしれません。 例えば、強い痛みがある場合、これまではベッドの上で安静にして痛みを和らげることが最大の目標となっていました。しかし最近、がん患者さんの不調の一部は運動器(骨や関節、筋肉、神経など、身体を支えて動かす器官)が原因で、適切な対策を取れば、以前のように動いたり歩いたりできるようになることがわかってきました。 動けることは、人らしく生活していくために必須な機能です。もっと自分らしい生活を送るためには、何ができるようになりたいのか、じっくりと考えてみませんか。具体的な望みを胸にがんと向き合うことは、きっとあなたの力になるはずです。がんを治すこと、痛みをとることに支配されず、がんであっても少しずつでも動けて、少しずつでもいつもの生活ができることの幸せを感じてもらえればと思います。
  • がんになったら知っておきたいお金の話
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    がんと向き合い、自分らしく生きていく上で 生じる悩みは身体のことだけではない 「がんの治療費はどう捻出したら良いか」「治療中住宅ローンはどうやって支払っていったら良いか?」といった経済面の切実な悩みを抱えている方におすすめ。 看護師経験者であり、ファイナンシャル・プランナー(FP)でもある筆者が具体的な相談例を基にアドバイスします。 ■主な内容 がんになったらお金はどうすれば良いの? 第1章 自営業(個人事業主)のケース 第2章 働き盛りの会社員のケース 第3章 60代前半のケース 第4章 専業主婦のケース 第5章 共働きの妻のケース 第6章 つらくて退職を検討しているケース 第7章 再発後見通しが分からないケース 第8章 一人暮らしのケース 第9章 積極的な治療を終了したケース

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