その他の趣味 - マイナビ出版 - マイナビ麻雀BOOKS作品一覧

  • 鬼打ち天鳳位の三人麻雀 勝利へのプロセス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 並の四麻打ちが天鳳位へ、その秘密は三麻にあり! 本書は第14代四麻天鳳位・お知らせ氏による三人麻雀の戦術書です。 お知らせ氏は三人麻雀も強く、天鳳位の一つ下の十段位を6回も達成。雀魂では頂点の魂天を達成しています。 三人麻雀は牌が少ない分、押し引きがシビアで牌のカウンティングが有効になります。これを磨いたことで基礎雀力が向上し、四麻の天鳳位達成につながったと言います。 カウンティングとはポーカーやブラックジャックでは禁じ手とも言われる技術で、麻雀でいうと残りの牌を数えて、押し引きに活かすという戦略です。それを用いた手組や押し引き判断を詳細に解説しています。 他にも、先制テンパイの判断やベタオリ手順、役牌の扱い方やダマテンのケアなど、三人麻雀はもちろん、基礎雀力が向上するエッセンスが凝縮されています。 強くなりたい方に向けた、最高峰の戦術書となっています。 第1章 三麻への入り口 ・三麻のルールと天鳳三麻 ・ルール対応のこと 第2章 あたりまえのこと ・手組の基準は同じ ・先制テンパイは諦めろ ・ベタオリ手順 第3章 三麻の王道 ・ケイテンは屑手 ・残りスジの引き ・中盤の押し引き ・ダマテンケア ・スリム化にまつわる基本整理 ・役牌との付き合い 第4章 知識あれこれ ・赤切りリーチへの危険度 ・タンキは不自由 ・メンチン ・2確判断
  • デジタルに読む麻雀
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「読み」を制するものが現代麻雀を制す 見えている情報をどう使うか、その技術が横一線だとして、麻雀の勝敗を決めるものは何か?それが「読み」です。 これまでの読みに関する書籍は「こう推測することができる」という理論はあっても、「その読みがどれくらい信用できるのか」「どれくらいの平面判断が覆るのか」という視点が抜けていたため、実戦でどこまで頼っていいのかわからず、いわゆるデジタル派の打ち手からは評価されにくかったように思います。 本書ではその点まで含めてより体系的、網羅的に扱い、さらに「これはこういう状況ならアテになる」「これはどうしても優劣がつかないときだけ使う読み」といった、実戦的な判断まで考慮した内容になっています。 デジタル時代に本当に使える読み事典、ぜひ本書内容をマスターして日々の実戦に生かしてください。
  • 鬼打ち天鳳位の麻雀 受けの神髄
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その勝負牌、本当に押していいですか? 本書は「受け」について解説した麻雀の戦術書です。著者の「お知らせ」氏は、ネット対局の「天鳳位」を持つ実力者です。「この牌が放銃するパターンは」というような基本から、「諦めないで打つ方法」というような応用まで、練習問題を交えながら「受け」について解説してくれました。現状の自分に満足せず、一歩先のレベルに進んでみたいと思う方にお勧めの一冊です。 第1章 ベタオリ 第2章 リーチへの後手判断の整理 第3章 副露への後手判断の整理 第4章 基準の発展 お知らせ 1989年9月18日生まれ。 神奈川県横浜市出身。東京大学工学部卒。 第14代天鳳位(四麻)。 著書に『鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム』『世界最強麻雀AI Suphxの衝撃』『鬼打ち天鳳位の3人麻雀 勝利へのプロセス』『世界最強麻雀AI Suphxの決断』(いずれもマイナビ出版)がある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 勝つ人は知っている 現代麻雀30の新常識
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2人のプロがたどり着いた勝つための新常識とは? 本書は「どいーん」の愛称で知られるこの道30年のベテランプロ土井泰昭が自ら培ってきた数々の麻雀戦術を提示するものです。しかし、それだけではただの土井プロの戦術書。本書ではその土井プロの30年の結晶ともいうべき戦術を、気鋭の若手プロ平澤元気が統計データを用いて冷徹に検証していきます。 土井プロの戦術書には長年麻雀をしてきた人間なら共感できるものがほとんど。読者の皆様も感覚的には納得できるでしょう。その常識が検証の結果やはり正しかった、ということもありますが、微妙にずれていた、むしろ間違っていた、という検証結果になるのが面白いところです。 本書はリアルで鳴らしてきたプロ雀士とデータを基に客観的真理にたどり着こうとするデジタル雀士の相克を1冊で楽しめる内容になっています。読み物としても楽しめる上に、もちろん日々の麻雀にも使える鉄則も多数収録しています。 本書で、あなた自身の常識とデータが論証した新常識との差異を楽しんでください。
  • 規格外の打ち筋! 高打点鳴き麻雀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀の戦術には流行がありますが、今、最も重視されているのが打点です。 高い打点の手をアガるためには、門前で作ってリーチして、というのが一般的な戦術です。 しかし、現雀王・矢島亨プロは「鳴いて高い手をアガる」という一見矛盾しているような戦術で今、勝ちまくっています。 その構想力、鳴きのスタート地点、アガるための捨て牌作りなどは、必ずあなたの麻雀に役立ちます。 また「鳴き読み」「相手を動かす鳴き」など、打点作り以外の戦略的な部分においても、矢島プロは超一流です。 本書は矢島プロが培ってきた「鳴き」に関する全てを余すことなく伝えています。 第1章 鳴きの基本 ホンイツ 第2章 鳴きの基本 トイトイ 第3章 鳴きの基本 チャンタ 第4章 鳴きの基本 とにかくアガれ! 第5章 鳴きの基本 相手の鳴き 第6章 鳴きの応用編
  • これだけでOK!麻雀初心者が最速で勝ち組になる方法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ト書店) 一般的に強者と言われる人たちは  (1)自分の手牌  (2)捨牌や点数状況など手牌以外の公開情報  (3)公開情報から推測される「相手の手牌」や「残りの牌山」などの非公開情報  (4)相手の打ち筋や癖など  (5)相手の理牌や打牌のテンポなど、牌理以外の読み といった様々な情報からどんな選択をするか決定しています。しかしながら、初心者がこれらの情報をいきなりすべて処理するのは不可能です。ではどうするべきか。初心者でも扱うことができる最小限かつ、より勝利に貢献しやすい情報のみをひとまずは考えれば良い、ということになるでしょう。 初心者の方が麻雀をする可能性のある多くのフィールド、仲間とのセット打ちや天鳳で言えば特上卓くらいまでのレベルを上限と考えた場合、その中で半分より上の実力を手に入れるには、(1)~(2)の情報があれば十分です。 したがって本書は(1)~(2)のみを用いて問題に答えています。結果としてそれは正解((3)~(5)も含めた強者たちの見解)とは違う選択であることもあります。しかしそれこそが勝ち組になるための最短ルートなのです。
  • 侍、真っ向勝負!平賀聡彦のガムシャラ麻雀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あなたにとって麻雀とは何ですか? と聞かれたらボクは『生きざま。己を表現するもの』と答えるだろう」(まえがきより) 自らの生きざまを麻雀で表現する平賀聡彦プロ。その超攻撃的な雀風でファンを魅了しながらもRTDリーグ2017優勝、第20回モンド杯優勝と結果を出し続けています。 本書はその平賀プロによる初の麻雀本です。戦術書というより、平賀プロがこれまで麻雀とどのように関わり、どんな麻雀を打ってきたか、そのときどんなことを考えていたかを語る内容になっています。 本書で平賀プロの麻雀(=生きざま)に触れ、こんな打ち方もあるのか、こんな考え方もあるのか、と麻雀の新しい可能性を見つけていただければ幸いです。
  • 上級者だけが知っている麻雀戦術論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀で勝つために必要なのは、「運」ではなく「知識」なり! 本書は第18代天鳳位であり、麻雀講座のYouTuberとしても活躍しているヨーテル氏の戦術本です 上級者になるための知識を、攻撃や守備、押し引きなどに分けて解説しています。 ぜひ本書を読んで、勝ち組になってください。 第1章 上級者だけが知っている攻撃の戦術論 第2章 上級者だけが知っているベタオリの戦術論 第3章 上級者だけが知っている押し引きの戦術論 第4章 上級者だけが知っている読みの戦術論 第5章 上級者だけが知っているルール対応の戦術論 ヨーテル 2011年12月 麻雀対局サイト「天鳳」を始める 2020年12月 「天鳳位」(第18代)を獲得 2021年5月 YouTubeチャンネル「天鳳位ヨーテル Yoteru Ch.」を開設 https://www.youtube.com/@yoteru 2023年4月 チャンネル登録者2万人突破 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 世界最強麻雀AI Suphxの衝撃
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年6月、麻雀AIで初めて天鳳十段に到達し話題をさらった「Suphx」(スーパーフェニックス)。 天下のMicrosoft社が麻雀という不完全情報ゲームに殴り込みをかけてきたのです。「Suphx」の強さはもはや人間のトップレベルに達しており、他のボードゲームがそうであるように、麻雀も「AIから学ぶ」時代に突入しつつあります。 本書はその端緒となるもので、最強のAIである「Suphx」を人間界のトップといえる天鳳位を獲得したお知らせ氏が徹底的に解説するのものです。 お知らせ氏の筆致は処女作である『鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム』で証明されたように緻密にして正確無比。「Suphx」の打牌を咀嚼し、人間の知として昇華する上でこれ以上の適任はいないでしょう。 ぜひ本書で「Suphx」の強さの秘密と、麻雀というゲームの深淵を味わってください。
  • 手牌が透ける!? 麻雀鳴き読みの極意
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「えーーー、何でこの牌が通せるの!?」「何でこの牌が止まるの!?」 麻雀強者や一流プロの対局を見て、このような感動をした経験はないでしょうか? 麻雀には「手牌読み」という技術が存在し、麻雀強者はこれを用いてスーパープレイを生み出しています。 特に、読みやすく実戦で有効な場面が多いのが「鳴き読み」。 相手が鳴いた時は、 ・読む牌の数が少ないこと ・入り目がわかること などの理由で相手の手牌を全て読める場面も存在します。 「鳴き読み」は手牌読みだけではなく、打点読み、役読み、速度読みなどがあり、様々な観点から打牌選択に活かすことができます。 間違いなく、初級者と中級者の間で最も差のある技術と言えるでしょう。 著者は人気YouTuberとしても活躍している平澤元気プロ。論理的で明快な解説には定評があります。 実力アップを目指す方は是非お手に取りください!
  • 通せる牌が倍増! 麻雀鳴き読みドリル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「手出しツモ切りを覚えないと、読みって使えないんでしょ。。。」 このように考える方は多いと思います。しかし、まずはその考えを捨ててください。 「読みのセオリーを覚える」→「それによって手出しツモ切りを見る意識が芽生え、覚えられるようになる」 という順序が本来の手順だと、著者は言います。 確かに、むやみに手出しツモ切りを覚えようとしても、意味の分からないことを暗記するようなものです。 『「6ピンを切っている相手が何巡かしてから8ピンを切ったときは9ピンをトイツ以上で持っている」というセオリーを知っていたらどうでしょうか? これなら相手が8ピンを手出ししたという印象が強く残りますし、そうやって実際に相手が9ピンを持っていたという成功体験を得ることで、自然と手出しツモ切りに目が行くようになります』 (本文より) 本書は鳴き読みを題材とした問題集となっています。 そして本書の大きな特長が「基本的に手出しツモ切りを問題中に表記していない」という点です。 まずは問題を解いて基本的なセオリーを身につけていってください。 それを活かして実戦で練習していくことで、あなたの読みのレベルは見違えるほど上達していきます。 初級から中級・上級レベルへ。その第一歩として是非本書を手に取ってください。 目次 序章  本書の使い方 第1章 読みを学ぶための基礎 ―公開情報を整理する― 第2章 応用的な読み ―相手の切り順を考える― 第3章 実戦的な読み ―これまでのセオリーの例外を考える― 第4章 複雑な読みと総合問題
  • 人気麻雀YouTuberが教える 1冊で上級者になる方法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2色で読みやすい】さらば、負ける思考 人気麻雀YouTuber・平澤元気氏による麻雀上達法をまとめたものです。 対象は中級者が上級者になるための内容。具体的には、雀魂は雀豪が雀聖に、天鳳は特上卓から鳳凰卓に、リアル麻雀はセット要員からセットの勝ち組に。 「手組み」「押し引き」「読み」「ルール対応」を論理的に解説し、あなたを上級者に導きます。 人気麻雀YouTuber・平澤元気氏による麻雀上達法をまとめたものです。 対象は中級者が上級者になるための内容。具体的には、雀魂は雀豪が雀聖に、天鳳は特上卓から鳳凰卓に、リアル麻雀はセット要員からセットの勝ち組に。 「手組み」「押し引き」「読み」「ルール対応」を論理的に解説し、あなたを上級者に導きます。 平澤氏の普段のYouTubeコンテンツや『麻雀初心者が最速で勝ち組になる方法』などの書籍で学び、初級者からは脱出したという方。 是非、本書で次のレベルへ突き進んでください。 第1章 初級レベルで習得した技術 第2章 上級者の手組み 第3章 上級者の押し引き 第4章 上級者の読み 第5章 上級者のルール対応 平澤元気(ひらさわ・げんき) 麻雀クリエイター。2020年までは競技プロとして活動。天鳳最高段位十段。 「絶対にラスを引かない麻雀」(マイナビ出版・3刷)で名が広まった。 東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持ち主で論理的で分かりやすい解説には定評がある。 麻雀戦術を発信する麻雀YouTuberとしては業界No.1の認知度を誇る。 ツイッターフォロワー数9288人。YouTubeチャンネル登録者数は8.93万人。 視聴回数は多いもので112万回を誇る。
  • 麻雀・一番やさしい牌効率の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勝負事は先手必勝なり。テンパイまでの最速手順を覚えよう! 本書は初級者向けで、「麻雀の戦術本を読んでみたけど、難しくてよくわからなかった……」といった方を対象に解説しています。 まずは「最速テンパイを目指す」ことを目標にして、「孤立牌から切る」、「好形を残せば受け入れ枚数が多い」、「これを切ればシャンテン数が上がっていく」など、手組みの仕方を基本から説明していきます。 そして後半では「ブロック数」に注目して、効率のよい打ち方を紹介しました。 各項には練習問題を用意しましたので、問題を解きながら、楽しく上達していけることでしょう。 ぜひ本書を読んで、手作りの基本をマスターしてください。 本書は初級者向けで、「麻雀の戦術本を読んでみたけど、難しくてよくわからなかった……」といった方を対象に解説しています。 まずは「最速テンパイを目指す」ことを目標にして、「孤立牌から切る」、「好形を残せば受け入れ枚数が多い」、「これを切ればシャンテン数が上がっていく」など、手組みの仕方を基本から説明していきます。 そして後半では「ブロック数」に注目して、効率のよい打ち方を紹介しました。 各項には練習問題を用意しましたので、問題を解きながら、楽しく上達していけることでしょう。 ぜひ本書を読んで、手作りの基本をマスターしてください。 平澤元気(ひらさわ・げんき) 東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持つ麻雀クリエーターとして、YouTubeやブログを中心に普及活動を行っている。論理的で分かりやすい解説に定評があり、YouTubeの「平澤元気麻雀ch」は登録者数11.7万人(2023年1月時点)。戦術を発信するチャンネルとしては業界No.1になっている。 著書は『麻雀・守備の基本完全ガイド』、『通せる牌が倍増! 麻雀鳴き読みドリル』、『絶対にラスを引かない麻雀』(マイナビ出版)など。
  • 麻雀・守備の基本完全ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「守備の技術」を学んで、レベルアップ! 現在の麻雀は鳴いて早くアガる戦術より、アガる回数を下げても高い手をしっかり作る戦術が主流になってきました。その結果として自身の攻撃機会が減少するので、「守備」の重要性が見直されています。 本書は初級者に向けて、「ベタオリの方法」から「わかりやすい押し引き」まで、基礎からしっかり教える内容となっています。ぜひ「守備の技術」を学んで、ライバルに差をつけましょう。 現在の麻雀は鳴いて早くアガる戦術より、アガる回数を下げても高い手をしっかり作る戦術が主流になってきました。その結果として自身の攻撃機会が減少するので、「守備」の重要性が見直されています。 本書は初級者に向けて、「ベタオリの方法」から「わかりやすい押し引き」まで、基礎からしっかり教える内容となっています。ぜひ「守備の技術」を学んで、ライバルに差をつけましょう。 平澤元気(ひらさわ・げんき)プロ 『絶対にラスを引かない麻雀』(マイナビ出版)で名が広まった。 東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持ち主で論理的で分かりやすい解説には定評がある。 麻雀戦術を発信する麻雀YouTuberとしては業界No.1の認知度を誇る。
  • 麻雀・鉄押しの条件 ―3人の天鳳位が出す究極の結論―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代麻雀の覇者の押し引き基準 現代麻雀において最も重要な技術は押し引きである、と言って過言ではありません。 牌効率に関する知識が同じレベルの相手と戦った時、「押す」か「引く」かの判断、しかも「この巡目では押すが次の巡目では押さない」といったレベルでの違いが勝敗を分けます。 押し引きの基準に関しても、大まかな部分については知識が共有されています。「相手リーチの現物待ちでもリーチした方が得」、「1シャンテンからは押さないほうが無難」といったことです。 その状況で勝ち組になるには、さらに細かい状況での判断の正確さが求められます。 「1シャンテンからは押さないほうが無難」ですが、場合によってはシャンテン押しした方がいい場面もあります。そして本書は「良いシャンテン押し=鉄押し」と「悪いシャンテン押し」の境界線を確定させるためにあります。 では、その境界線は誰に聞けばいいかといえば、結果を出している人に聞くのが一番早い。 そこで本書は、 第三代天鳳位 独歩 第八代天鳳位 かにマジン 第九代天鳳位 しゅかつ という380万IDの頂点に立つ3人の天鳳位に判断に迷う微妙な場面を題材に押すか、どうか議論していただきます。 しかもその場面についてのみ結論を出していくのではなく、同じ牌姿でもドラ1ならどうか、天鳳ルールならどうか、といった条件を変えた場合についても押し引きの境界線を探っていきます。そして、論理的解説に定評のある平澤元気プロが汎用性の高いテーゼとしてまとめる、という形になっています。 ぜひ皆さんも自分なら押すか、引くか考えてから読んでみてください。天鳳位と自分の判断、考え方の違いに驚くと思います。 本書で最高レベルの押し引き判断を身につけて、「シャンテン押し」して勝つ快感を味わってください。
  • 麻雀・トッププロ 近藤誠一の高打点打法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小さくまとまることなかれ。勝負手はメンゼンで決めろ! 本書は近藤誠一プロの打ち筋を、理論派雀士として知られる土井泰昭プロが解説するものです。近藤プロの打ち方は「大きく打って、大きく勝つ」というキャッチフレーズで表されるように、メンゼン志向で手役を狙い、最終形に仕上がったらリーチをかけてツモりにいくというもの。その打ち方を精神面から始まって、具体的な打ち方、そして実戦譜を通して解説します。ぜひ本書を読んで、ぶっちぎりのトップを目指してください。 第1章 高打点打法の精神 第2章 役牌の扱い 第3章 高打点打法の重点 第4章 実戦的な高打点打法 第5章 Mリーグ実戦譜 著者 土井泰昭(どい・やすあき) 1958年12月9日生まれ。 雀風は牌効率やセオリーに忠実で、アマチュアにとってお手本となるような打ち筋。 「浮かせ打法」の名手で、ピンフやサンショクなど順子系の手作りを得意とする。 主な獲得タイトルは、第8期・第18期發王位、第1期雀王、第1回モンド21王座など。 主な著書は『シンプルにして最重要! 麻雀 押し引きを決める手牌価値』、『現代麻雀30の新常識』、『最強! 確率論で勝つ麻雀』、『麻雀実戦捨牌読み』(マイナビ出版)など。また『勝負師の条件』、『ナルミ』(竹書房)など、人気麻雀漫画の原作を務める。 監修 近藤誠一(こんどう・せいいち) 1963年生まれ、兵庫県尼崎市出身。 1997年、最高位戦日本プロ麻雀協会に第22期生として入会。 もともと現代風のデジタル麻雀を深く研究していたが、あえて細かいことにこだわらず大きく打つことを心掛けてからメキメキ成績を上げていく。 リーグ戦では昇級を重ねて、第37期に同団体で最も権威・格調の高い「最高位」のタイトルを獲得した。 第40期、第41期、第43期にも最高位を獲得して、トッププロの地位を不動のものにする。 2018年にMリーグが発足すると、セガサミーフェニックスから指名を受けてMリーガーとなる。 2023年5月、セガサミーフェニックスを選手としては退き、監督に就任することを発表した。 獲得タイトルは、最高位4期のほかに、2018年麻雀駅伝団体優勝、2018年最強位、第13回モンド王座、第10・11回モンド名人など。 著書は『大きく打ち、大きく勝つ麻雀 ~最強雀士が語るデジタルの向こう側~』(2017年、マイナビ出版)、『麻雀 理論と直感力の使い方』(2021年、竹書房)など。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 瑞原明奈のロジカル麻雀入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気Mリーガーが教える、麻雀の勝ち方 本書はMリーガー、瑞原明奈プロによる初の戦術書です。 瑞原プロはオンライン麻雀対局サイト「天鳳」で九段という確かな実力を武器にMリーグでも活躍しています。 本書では瑞原プロがMリーグの実戦譜を題材に彼女がどのようなことを考えて麻雀を打っているか、その思考法を解説するものです。 キーワードは「ロジカル」。刻々と変わる状況の中でシャンテン数に応じたロジカルな選択ができるようになることを目指します。 ぜひ本書をマスターして「麻雀で勝つための思考法」を身につけてください。 本書はMリーガー、瑞原明奈プロによる初の戦術書です。 瑞原プロはオンライン麻雀対局サイト「天鳳」で九段という確かな実力を武器にMリーグでも活躍しています。 本書では瑞原プロがMリーグの実戦譜を題材に彼女がどのようなことを考えて麻雀を打っているか、その思考法を解説するものです。 キーワードは「ロジカル」。刻々と変わる状況の中でシャンテン数に応じたロジカルな選択ができるようになることを目指します。 ぜひ本書をマスターして「麻雀で勝つための思考法」を身につけてください。 瑞原 明奈(みずはら あきな) 1986年11月19日生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業。最高位戦日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士。 MリーグのU-NEXT Piratesに2019年に加入。 オンライン麻雀「天鳳」においてみかん太のハンドルネームで九段まで昇段した。 麻雀ウォッチ プリンセスリーグ2019優勝の実績を持つ。
  • YouTube連動! ここで差がつく 麻雀何切るチャンネル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平澤元気氏による初・中級者向けの何切る本です。 著者のYouTube「麻雀何切るチャンネル.from雀劇TV」(登録者数1.68万人)と連動した内容です。 牌効率や手組の基礎が身につく良問揃い。丁寧な解説がついていますが、動画に飛べばさらに詳細な解説を見ることができます。 平澤氏はメインチャンネルは7.9万人も登録者がいる人気麻雀系YouTuberです。明快な解説に定評があり、本書でもその良さが存分に表れています。 第1章 基本編 第2章 リーチ判断 第3章 待ち取り 第4章 頻出形 第5章 雀頭の考え方 第6章 ブロック選択 第7章 打点の作り方 第8章 バランスを考える
  • 読むだけで上級者! 麻雀が強くなる即戦力講義
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天鳳十段の実力者であり、Mリーグ観戦記やYouTuberとしても活躍するゆうせー氏による麻雀戦術書です。 覚えるだけで何度も得をする「よくある形の捌き方」、最新データを使った「リーチ判断基準」など、実戦ですぐに使える講座が一冊になりました。 塾講師の指導スキルを活かした麻雀講座によって、何人もの初・中級者を上級者に導いてきたゆうせー氏の新刊。是非手に取ってください。 テーマ1 今日からの手組に革命を! 「配牌出来メンツ2ブロック想定理論」 テーマ2 悪い配牌を”的確に”ホンイツへと作り上げる基準 テーマ3 覚えるだけで何度も得をする よくある形の捌き方 テーマ4 データの衝撃がアナタを襲う! 1335の捌き方マスター講座 テーマ5 ピンフ形の手でメンツ固定をするかヘッド固定をするかマスターする講座 テーマ6 常識を覆せ! 令和版4枚形三面張マニュアル テーマ7 愚形含みの難しいイーシャンテンで簡単に正着を選ぶコツ テーマ8 知らないと差がつく 最新データを使ったリーチ判断基準 テーマ9 今日から見える景色が変わる! 手なりの相手の速度読み テーマ10 役牌バックで進撃するために覚えておきたい「基準」 テーマ11 「占有率理論」を身につけて手牌の性質を見極めよう!
  • リーチ超人! 村上淳のメンゼンで勝つ麻雀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リーチをかけて、ツモあがる。麻雀の王道、ここにあり! 本書は「リーチ超人」の異名を持ち、最高位3期などの実績を誇る村上淳プロによる麻雀の戦術書です。 その打ち方は異名の通り、メンゼンで手を作って、リーチをかけて、マンガン、ハネマンを目指すもの。村上プロは赤坂ドリブンズ所属のMリーガーとしても活躍しており、初年度のMリーグ2018-19シーズンには初代チャンピオンの栄冠を手にしました。 ぜひ本書を読んで、「皆から恐れられる打ち手」になってください。 第1章 メンゼン・リーチの基本 第2章 メンゼン・リーチの手筋 第3章 メンゼン・リーチの判断 第4章 メンゼン・リーチの読みと場況 村上淳(むらかみ・じゅん) 1975年4月10日生まれ。 1997年、最高位戦日本プロ麻雀協会の第22期生としてプロデビュー。 2010年、「日本オープン」と「最高位戦Classic」を制覇。さらに「最高位」を獲得して、一挙に三冠を制覇した。 2014年、「モンド王座」、「最高位戦Classic」、「最高位」を制覇し、再び三冠を達成。 2018年、Mリーグ発足時に「赤坂ドリブンズ」から2位指名を受けてMリーガーになると、園田賢プロ、鈴木たろうプロとともに2018-19シーズンで、栄えある初代優勝を果たした。 雀風はオカルトを排除るすデジタル派。リーチを重要視するメンゼン志向で、「リーチ超人」のニックネームを持つ。著書は『リーチの絶対感覚』(2012年、マイナビ出版)『デジタル麻雀の達人』(2008年、共著、マイナビ出版)、『トッププロに聞いた 麻雀「読み」の神髄』(2021年、彩図社)など。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 令和の麻雀最新理論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「一時期、デジタル時代に昔の戦術論でシステムにそぐわないものは排除されてきました。『捨牌は読まない』がその典型かと思われますが、それ以外にもメンゼンの大切さなども軽視されていたと思います。  ところが最近の戦術論ではそんな昔の戦術論が見直され、さらに改良されて発表されました。これこそが新時代の理論であり、私は本書でそれをまとめる意味でも、仮定や分析を交えながら展開したいと思います」(まえがきより) 本書は昭和から平成にかけて数多くの麻雀戦術を提唱し、発表してきた土井泰昭プロが 令和の最新麻雀戦術の主流とこれからの展開をあらためて検証するものす。 たとえば、昭和は打点重視、平成は効率重視の打ち方が流行しましたが、現在は「一定の打点を確保した上での効率重視」という、ハイブリッドな打ち筋が登場し脚光を浴びつつあります。 本書ではまず、このような昭和でも、平成でもない令和の麻雀戦術について、ユーモアを交えながら土井プロが解説します。

最近チェックした本