TL - 小学館作品一覧
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3.0「自分でアソコ開いて……」義理の弟が私(37歳)に呟いてくる。夫の浮気がきっかけで、3歳年上の義弟と関係してしまった私。遊び人の夫とは違い、エッチはそこまでではないけれど、夫とは到底しないようなことまでリクエストしてくる彼。そんな中、しばらく会わないでいたら、法事で「義姉さん」とシラジラしい呼び方をされてガマンできなくなっちゃって……他、32編収録。「週刊ポスト」で現在も連載中のH体験コーナーを電子書籍化! 全エピソード、ノンフィクションでお贈りする本能むき出し女子の赤裸々告白集です。信じられないようなイケナイ戯れが今夜も喘ぎ声をあげてはじまる!
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4.0「ずっと優子を探してた――もう二度と、離さないから」夢だった獣医になれたのに、とあるきっかけでその道を諦めてから、今はOLとして働いている優子。日々の癒やしは、超人気バンド『Whelp』の音楽だけ…。けれどある時、突然私の手をとって非日常へ連れだしてくれたのは――えっ、『Whelp』のギタリスト・クロ!? 私を求める彼の、ざらついた舌、激しい指先。……どうして私、泣きそうなの? 涙が出るのは、快感のせいだけじゃない…「すごい。ココ、指だけでとろっとろ。早く優子をイかせたい」
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3.9
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4.0家政婦として派遣された先のご依頼主さまは、見るから優雅な独身貴族。ドSなうえ「てざわりフェチ」とかで、髪をなでてきたり、ぬいぐるみみたいに扱いだがったり…
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-「ダメですっ、私の全部…瀬野さんでいっぱいになっちゃう…っ!」オーバーワークで残業ばかりの私を、ひょんなことから本社営業部のエース・瀬野さんが指導してくれることに。瀬野さんのおかげで仕事はみるみる上達していく。でも、恋は不器用なまま――と思ったら、いきなり唇を奪われて!? どうしよう、こんなの初めて…夜のオフィスに響く淫らな蜜音…これ、私がたててるの…?「おまえの体に覚え込ませてやる。このデスクを使うたび――俺に抱かれたことばかり考えてしまうように」
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4.2「心もカラダも、ココも、すっかりオトナになったんだな……」茜は社会人生活6年目のキャリアウーマン。新しく部に配属されてきた後輩の指導係に抜擢されたものの、なんとその後輩は6年前に別れた元カレ・大輝だった!? 淡々と職場で話をしていても、どうしても彼の存在を意識してしまう――。6年前、初めてのエッチが上手くいかなかったことをきっかけに、離れ離れになってしまった自分たち。6年の間に大人の男性になっていた大輝と、あの日で立ち止まったままの自分……。あなたをずっと想っていたなんて気づかれたくない。ハジメテを大切に守ってきたことも知られたくないの。だから……。「ねえ。あの日の続き、今からココでしてみない?」
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3.8「感じやすいんだな。――大丈夫。優しくするから力抜いとけ」 そそり立った社長の雄が、私の敏感なトコロを何度もこすって、入ってきちゃう―…!まじめで、頑張り屋の妃美子(ひみこ)は、念願かなって、敏腕カリスマ社長の木之本敦(きのもとあつし)の秘書になった。しかし社長は、元ヤンで口も態度も悪くて、実はちょっと苦手…。そんなある日、社長が子ども連れで出社!「社長が、まさか子持ちだったとは…!」慣れない子守りで仕事に支障が出ていた社長をサポートするうちに、社長との距離は社外でもどんどん近づいていくが…!? 業務外の仕事も不貞もいたしません!だから社長、抱こうとするその手を放してください~!!
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3.7主婦の沙依、35歳。歓楽街で夫の不倫を目撃し、酔っ払いに絡まれたところを救ってくれたヤクザの織田。夫に相手にされない沙依の悩みを聞いてくれる織田への好意はいつしか――?ヤクザと主婦の夜の関係は……
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3.2「俺は絶対に諦めません!」明日香が店長を勤めるバルに来ては、熱心に求愛してくれる年下御曹司の凛太郎。だけど彼女には、素直に凛太郎を受け入れられない事情があって…。抱き寄せる強引な腕――こんな私で、本当にいいの?「濡れたままでこっちに来てよ…すごく、色っぽい」
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-「こんなにココ膨らませやがって。ほら、イケよ」幼い時、大事故から私を助けてくれた自衛隊員。顔は覚えてないけれど、首の大きなアザは覚えてる。彼が私の運命の男性――! そう信じるピュアな看護師・ちえりの元に運び込まれてきたのは、首にアザをもつ自衛隊員の吾郷(あごう)だった。これは運命の再会? そんなわけない! だって私の運命の人が、こんなに横暴で、いやらしくて…絶倫だなんてっ!「だめ、キモチイイの、やめないでぇっ…!」
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3.2「日本では夜這いすると、お嫁サンにできるって聞いたよ?」青い空に白い雲、今日も私の平和な日常がはじま……らなかった――!? 真面目だけが取り柄の教師、藤崎心(こころ)は田舎の小さな島で、かわいい生徒たちに囲まれ穏やかに暮らしていた。そんなある日の朝、学校へと向かういつもの通り道に、『ソレ』は落ちていた!金色に輝く髪に端正な顔立ち…。「外国人だったら、どうしよう…!」幼少期の“とある出来事”のせいで「青い瞳」が苦手な心は、意を決して彼を助けたのだが…。「ワタシがあなたをおもてなしシマス!」と、行き倒れていた日本LOVE?なイギリス人・アシュリーは、助けてくれた心に至れり尽くせり……ってまさか、ソッチまで…!?心の「苦手」まで治してみせると言うけれど、そんな『おもてなし』は聞いてない…!「夜もたくさん尽くすよ。ワタシを好きになって?」――青い瞳はダメなのに…ゾクゾク感じちゃう…ッ 優しい愛撫とカラダ中に降り注がれるキスの嵐……。イケメン外国人の溺愛が炸裂NONSTOP!!!どうなる、私…!!?
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-泉瑠奈の彼氏は、かつて大ヒットを生み出した漫画原作者・山口星司。だけど最近はヒットもなく星司の気は焦るばかり。瑠奈はバイト先のカフェに取材に来たイケメン編集者に誘われ、読者モデルをすることになるが、星司はその編集者と瑠奈の仲を疑って…!?
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4.2「もう結婚はないわ。」と納得した40歳の芽衣子。気が楽になって出席した同窓会で再会したかつての担任(10コ上)とまさかのエッチ!! そしたら「俺の嫁さんにならないか?」って……!? 年齢を重ねた者同士の結婚ラブストーリー。
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4.5いつも通りのエッチ。そう思っていたのに…。2人が結ばれて10年。サラリーマンの一郎は、愛妻の美晴との関係が冷えきっていることに気づく。変わらずに見えた妻に謎の違和感を感じる一郎。そこに見知らぬ若い男が現れ…。
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-『大好きなアイドルを一番近くで応援したい』その想いだけで、ファンはNGという芸能事務所で、推しの晴と陸が組むアイドルデュオのマネージャーになった樹奈。でも仕事とファン心は別と仕事に邁進するのだが、ひょんなことから陸に晴のファンだとバレてしまう。クビが頭によぎる樹奈だったが、なぜか陸はキスをしてきて……
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4.8「“幸せになるのが一番の復讐”なんだったら、薫と一緒に幸せになりたい。……ねえ、俺と結婚して?」 *** 夫の浮気が原因で1年前に離婚し、実家に帰ってきた薫は、 同窓会の席で、高校時代の親友・大基と再会する。 彼もまた、妻の浮気によって離婚し、再スタートのために地元へ戻ってきたのだという。 「お互い頑張ろう、絶対幸せになろう! それが裏切った奴らへの一番の復讐!」 あの頃のように、すっかり意気投合するふたり。 ――そして翌朝。薫がベッドで目覚めると……隣には裸の大基が眠っていた!? *** 『Re:婚 ~今夜からは、俺に抱かれて?~』全8話ほか、コミックス限定描きおろし漫画『好みの基準』を収録。
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-いつもは野蛮な指先が、熱く優しく私に触れる… その鋭利な爪でバケモノを切り裂き、ユリカを助けたのはなんと竜神様!? なしくずし的に始まったイケメン竜神と悩めるOLの同棲生活の行きつく先は…
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4.0雨女のみいなは、昔から雨のせいで損ばかり。でもその力(?)を女上司から見込まれて、彼女の幼なじみである神原課長と3人で雨の降らぬ島へ赴く。その島で“雨を降らせる伝説の巫女”だと勘違いされ、なぜか課長と一夜を共にすることに…!?
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-「本格的に教えてやるから、俺に付き合え」 フリーランスで働く佳菜は仕事に行き詰まるある日、一枚の写真に心を動かされる。佳菜はさっそく、その写真を撮ったカリスマ写真家・白石玲二が開くスクールに入るのだが、待っていたのは“条件付き”のご指導で──?
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1.0凛とした佇まいの和装男子も一皮剥けば一人の男…時に上品に、時に淫らに、イジワルされて愛されて、理性も心もとろけるように堕ちていく――“和”に彩られた甘美なアンソロジー第3弾!
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4.0私、鬼島澄香は、訳あってタワーマンション居住の会社経営者・渋沢準平と同居中というかヤツに養われている。これから紡がれる物語は「彼が私を幸せにしてくれた」なんて「シンデレラストーリー」じゃない。これは、「私が彼を最高の男に磨き上げる」物語。
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5.0「もう止められない――」とか優しい顔した彼がいきなり押し倒してきて――!!って、それ私のせい? さっきまでの彼とは違う…本能のまま、激しく求めてくる彼って…それっていったい私のなんのせいなの?地味なとこ?目立たないとこ?男運なさそうなとこ?やらしいケモノは元からじゃないなんて、そんなの信じられるワケないじゃないっ!?
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-「家事も、Hも…俺に任せて?」看護師・理紗のマンションに、ある日いきなりケガを負った青年が転がり込んでくる。「お願い、傷が治るまでここに置いてくれない?」強引でかわいいイケメンと、アブナすぎる同居生活がスタートするが!?「待って、帰ってすぐ玄関でこんな…いやらしすぎっ…!」
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4.0イケメン社員の秘密を偶然知ってしまった地味な OL・みのり。しかし、おどおどしたみのりのしぐさを見た彼は、いきなり「実験台にならない?」と囁いてきた。半ば強引に協力させられることになったみのりが、彼の部屋につくと、彼の綺麗な指先が迫ってきて――