ライトノベル - 蒼葉カヲル - いるかネットブックス作品一覧

  • 音速のアルモニ ―機械少女外伝―
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    時は22世紀。舞台は先端技術で独立したアジア海洋地域のノマドランス共和国。この国の情報と治安を司る大企業センリガンは、反社会組織「時の会」の首領クロノスを逮捕したものの、脱走されてしまう。逃亡中のクロノスによる大量殺人と宣戦布告により、国家転覆の惨劇が開始された。一方で、センリガンに所属する巨大ロボ・パイロットのシンと相棒の萌え精霊アルルに上から討伐命令が下る。外伝編も熱くエロくバトルで推理! *外伝編から読んでもOK! シリーズ本編も読むと楽しさ2倍!
  • ガクエニズム 旅立ち編
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    TRPG、スーパーファミコン、プレイステーションといったゲームでにぎわっていた時代をご存知でしょうか? あの頃のRPGを再現したい、あの時代の空気をもう一度分かち合いたい、あんな時代があったことを今の子どもたちに伝えたい、そんな思いで「ガクエニズム」を執筆しました。 剣と魔法と冒険、ボーイミーツガール、世界の始まりと終わり、甘酸っぱい青春の物語、核爆発すらいとわない恐るべき悪役、学園モノに託された子どもたちの希望。そんな夢いっぱいのお話の序章です。
  • 学園少女
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    我が青春に一寸の悔いなし、とはっきり言い切れる自信はありますか? この物語は、青春に挫折した青年が青春をどうにかしてやり直すライトな学園モノのお話です。 もし、青春不足にお悩みであれば、弊社が処方した当サプリメントはいかがでしょうか? 若返って人生バラ色になる、という保証は一切ありません。 しかし、「学園モノは正義!」的なカンフル剤としてご活用頂けることでしょう。

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  • 機械少女は銀色で彼を推理する(上巻)
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    時は21世紀半ば。舞台は先端技術で独立したアジア海洋地域のノマドランス共和国。主人公の竹林豪は、学園に通う学生でありながら、研究機関である福祉技術公社の特殊部隊に勤めている。相棒のヒューマノイド・マルグリットと共にロボット絡みの事件を解決する仕事をしているのだ。そんなある日、公社の先輩である朝日河という男が自宅の密室で銃殺死体になる。彼を撃ったのは、メイドロボのリリカルだという。しかし、ロボットには、人間を傷つけてはならない理由があるはずだが……。
  • キャラメリアン ―クロガネ鉄道の始発―(上巻)
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    【予告】 どーも、俺、黒金硬! 本編上巻の話を予告するぜ! この物語は、キャラクターを召喚して戦う「キャラメリアン」という異能者たちの学園バトル系のラノベなんだ。俺の特技は、創作、だらけること、そして鉄球を召喚すること! 楽しい高校生活が始まると思っていたところ、登校拒否中の白銀シサという子を巡って、事件が発生! え? うそ? 彼女、実在しないって? そんなバカな!  俺は何度も会っているぞ?俺たちの青春は、フィクションとリアルの境界線にあるのか? ま、そんな話だぜ!
  • 零魔術の祈り(上巻)
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    世界は一度、1999年12月31日に終わったはずだった。 終焉後の世界は、魔術師と魔術に呪われた者を大量生産してしまう。 それから16年の歳月を経て、今、ひとりの魔術師少年・レイジとひとりの呪われた女の子・夏葉がセカイの問題と向き合い、苦悩する。 やがて存在が「物語」ごと消えてなくなる夏葉のために、レイジは時に独りで抱え、時に仲間たちと対立し、時空改変の魔術を知る。 禁断の魔術、立ち塞がる強敵、人間関係の葛藤を経て、少年の純情はどこへ向かうのだろうか?
  • 反ラノベ警句集
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    ラノベが大好きな皆様とラノベが大嫌いな皆様のために、九つの句を詠ませて頂きました。 近年、ラノベ業界は問題が山積みです。昔に比べてラノベ業界全体のクオリティが落ちた、最近は面白いラノベが全然ない、そもそもラノベというジャンル自体が食傷気味、もはや萌えばかりがラノベのやるべきことか、などと悩みは尽きません。 そんな不満足な読者様方に対して、心を込めて詠んだ九つの句(本書の小説)を捧げます。

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  • ユリトロギアの錬金術師
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    時は19世紀後半、舞台は大英帝国のロンドン。まだ科学と魔術が境界線をさまよっていた頃の時代。 錬金術師見習いのローザ・ミカエル・ポオは、ロンドン王立錬金術女子校四年次の研修で、ロンドン郊外にあるチェスタトン錬金術事務所にて実地訓練を受けることになった。 ときにチェスタトン錬金術事務所とは、ローザがいる女子校でも悪名高かった錬金術師リリー・クリス・チェスタトンが経営している事務所であった。 ローザとリリーのコンビが珍事件解明に挑む百合ファンタジー、開幕!
  • ライトエッセイ・コレクション
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    本書は、「ライトエッセイ・コレクション」という題名なだけに、もちろんライトに書きました。ライトに書かれたサブカルチャーについてのエッセイが全部で20本あります。読むときももちろんライトに読めます。 オンラインゲーム、美少女ゲーム、ラノベと小説、マンガ、アニメと映像、その他、と多岐に渡る項目を扱いました。どこからでもかまいません。関心がある項目からぜひ読まれてください。サブカルチャーの問題を少しまじめに一緒に考えてみましょう。
  • ライトポエム・コレクション
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    詩は、ラノべになりうるか? ラノベは、詩になりうるか? 本書は、そんなことをテーマに編まれた詩集です。 「ライトポエム・コレクション」の名のとおり、ライトに読める詩が全50篇収録されています。 ゲーム、ラノベ、マンガ、アニメ、ネットなどを詠った詩の数々が、縦横無尽に炸裂します。 難しいことは何もありません。 奇抜に暗号化するよりも、素直に心情を詠んだ詩がたくさんあります。 ぜひライトな気持ちでライトな詩集をどこからでもライトに楽しんでください。

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