女性向けライトノベル - ゴマブックス - 耽美・恋愛作品一覧
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-『 好きな女……抱きたいと思って何が悪い…… 』大学生の厚樹はある日、親友・蓮と、高校生である麻奈と由佳をナンパする。麻奈とメアド交換したものの彼女の独特の雰囲気に付いていけず、二度と会うことは無いだろうと思っていたが──。愛する彼女の躰が欲しい…。でも、傷付けたくない、大切にしたい…。そんな気持ちの葛藤で、苦悩する青年の姿を描いたストーリー。 -
-楠木冲は、過去を忘れたいが為に仕事に打ち込んでいた。愛していた人が突然消えてしまったのだ。生きているかすらわからない彼女を思い出してしまうと苦しい。しかし、彼の目の前に一人の女が現れる。女は、愛なんて所詮、本能だと言う。 -
-アオトのことを何も知らないサナ。時折猫のように現れるアオトと体を重ねるだけの、未来などない関係。でもそれでもいい。その瞬間アオトの存在を感じる、それがすべて。アオトの世界にとじこめられたら、寂しくなくなるのかな。そんなアオトとサナの関係の行方は…？ -
-誠と乙葉は幼い頃からいつも一緒。互いに一生一緒だと思っていた。しかしそんな二人は次々と立ちはだかる壁によってすれ違って行ってしまう。そして、乙葉はあることがきっかけで躁鬱病になってしまった。乙葉の壮絶な闘病生活が始まる。それを懸命に支える誠。二人の試練は過酷なものだった。 -
-小柄だか運動では男女共に負けなしな少女、美々は誕生日に夢を見た。それは、異世界へと繋がる第一歩。意味も分からぬままかけられたのは、一つの呪い。「ええっと、こほんっ…。パンパカパーン。見事呪いというクジに当選しましたぁ！」「辛いことに逃げないで立ち止まることが本当の強さだと俺は思う」“ここ“とは違う、異世界に呪いを持って飛ばされた美々…。「また、必ず会いに行くから」現在と過去を繋ぐキーワード。遠い昔の記憶。呪いの意味。それらのパズルが合わさったとき、本当の物語の意味を知る――…！ -
-愛と命をかけた『嘘恋ゲーム』が始まった……。恋と友情と生きる意味を教えてくれたのは、親友の優しい愛と2人の彼との恋人ゲームだった。ドラッグ、レイプ、家庭崩壊、浮気、AIDS、そして愛する者の死……。想像できない人生の悲しい運命を必死に乗り越えた涙のラブ＆友情ストーリー。 -
-理沙の人生は幼い頃から辛い砂漠だった。小学3年の理沙は母親に虐待を受けていた。朝から殴られるものだから、学校でも元気がなく、苛められていた。もう死んでしまおうと学校の屋上のフェンスをまたごうとしたとき、クラス替えしたばかりの洋介があらわれるそして二人は幼心に恋をし、結婚を誓い合う。その約束をいつまでも守り続ける二人。洋介の両親は虐待されている理沙を救おうとする。理沙は砂漠の中のオアシスを発見した。二人の愛は順調に育っていると思われたのだが、オアシスの先にはまた辛い砂漠が待っていた。 -
-僕はキミの“奴隷”になった。謎に満ちたキミは決まってそれを“舐めろ”と差し出す。甘く切なく尊い…そんな僕らの生活の行方。例え何か１つでも大切な真実が届きますように…。 -
-たとえ間違った恋でも貴方は彼女を選びますか？―――――はい。苦しくても辛くても…彼女を愛し続けますか？――――――――はい。誰からも認めてもらえない苦しくて辛い禁忌の恋物語。俺にとっての女はアイツだけです。 -
-愛し合うことは許されないこと…愛してしまうのは罪。こんなに近くにいるのに…愛してはいけませんか？それでも愛してしまいました。禁じられた世界で愛してしまうのは囚人のようなものでした。あなたを愛することが罪ならば…この世界で生きる意味なんてなくなった。 -
-幼なじみという関係が壊れてしまうなら、今のままでいい。ねえ、柊平？もし、想いを伝えていたら、彼女じゃなくて私が彼女になれたのかな。意味のない問いかけだってわかっているのに…。柊平への想いを誤魔化すように蛍とつきあい始めた。私はいつまで自分の気持ちをごまかし続けられるだろう。こんなずるい恋をいつまで続けていいはずがない…。蛍は、こんな私をどう思っているのだろう。 -
-花枝は……永遠に叶わないかもしれない相手を愛してしまった……。ある日の放課後、突然花枝は担任の生島に犯される。さらに親友の麻衣に義理の弟龍介が麻衣の妹と付き合い始めたと聞かされて……。龍介と生島の関係。麻衣の花枝に対する密かな気持ち。四人の罪にも似た想いが交錯する……！ -
-恋愛オムニバス第三弾。主人公・結菜（ゆいな）は、正義感に溢れた普通の22歳の女の子。ある日、19歳の不良少年・心（しん）と出会う。心の背中には、20人程の女の名前が彫ってある。彼は、タトゥースタジオでは有名で、“Lovers Collector”と呼ばれる少年であった…。警察官の兄を持つ結菜は、心を更正させようと試行錯誤。しかし、心の持つココロの闇に触れ、次第に感情が乱れ始める…！ -
-彼氏の誕生日に、突然フラれた未来。食事ものどを通らず、何も手に付かない日々を送る。そこに訪れた、和樹との普通の出会い。だが、和樹との出会いが未来を変えてゆく……。本当の愛とは何なのか。依存。見た目。しぐさ。孤独からの離脱。あなたが今、愛している人は彼ですか？彼そのものですか？ -
-『この想い。言葉にできないよ…』あれから３ヶ月。俺はまだどこか、夢のように感じていた。もう、お互い目をそらさず、見つめ合える関係…。なんでだろう。ただ、未だにまだちょっと。俺はどこか、信じられなくて…。“夢じゃ、ないよな…？”確認してる俺がいる。 -
-正直。俺にはまだ、人を好きになるとかよく分からなくて。中学に入ってから、カノジョが出来てつき合い始める友達を見ても、羨ましいとか、俺もカノジョが欲しいとか、そんな感情は全くなかった。恋愛というものに、まだ興味がなかったから。人を好きになる。恋をする。彼女と出逢って、俺は初めてその意味を知った――。 -
-「ねぇ、ゲームしない？」安請け合いした秘密の恋人ごっこゲーム。遊び？本気？そこから繋がって始まった初恋愛。忙しい毎日を送る彰哉の、些細な幸せを感じる日々。その終焉は、冷たいのか、温かいのか。 -
-スイッチサーガ第四弾。佑が引っ越して初めて話し掛けた相手の陽平は奇遇にも同じマンションの住人だった。通う高校も同じ、学年も同じ。そんなとき、陽平が隼斗を拾ってくる。毎日のように静かに絵を描いていたはずの京子の生活は……。 -
-あたしは夏木恋、15才。恋と書いてレン。高校1年生の普通の女子。最近、彼氏とお別れして傷心？！全然(笑)新しい恋を見つけて絶頂期になったとき、あなたに出会った。助けてもらったあの日のことは忘れない……。 -
-どうしてかなぁ…どうしてあたしたちは同じ時に“好き”と思わなかったんだろう…。どうして神様はいまさら彼に気持ちを気付かせたんだろう…。もう遅い…だってあたしはもう…「俺…お前のことが好きだ」『やめてよっ…。いまさらそんな言葉嬉しくなんかない！！』貴方のことは好きじゃない。 -
-「俺と、つき合ってくれる？」「……えっ……？」彼氏いない暦＝年齢の操。相手は、学園の王子様的存在。1コ上の笹上センパイ。二卵性の双子の兄、誉はモテるけど、操には初めての告白で……。密かにずっと、好きだった人。すべてがうまくいくと思ってた。幸せで、楽しい日々が始まるって。でも……。 -
-花音は平凡ながら、孝之との結婚生活を幸せに感じていた。しかし、その一方でどことなく、物足りなさを感じていた……。そんな中、4年ぶりに高校の後輩・奏と再会する。奏は、音楽業界のトップグループの中心的存在となっていた……。彼らの中に蘇る、高校時代。『……こんな事になるなら、せめて想いだけでも伝えておけば良かった……』 -
-「オアシスラブ」の続編。小学4年からの恋は、めでたく実を結んだ。洋介がマラソン大会に優勝した同年の6月。洋介と理沙は結婚する。しかし7か月後。理沙にとんでもない試練が襲いかかる。大切なオアシスを守りきることはできるのか――！？ -
-美乃里は事情があって「ハジメテ」を見知らぬ青年にあげた。その「事情」に関係のある、血のつながらない弟の享也とある日出会った桜夜との間に始まった三角関係――。三人の、行く先にあるものは―― -
-偶然の出会いで男女6人がバンドを結成した。あさ美は優しくて可愛い女の子。静は妖艶で美しい。沙希は活発で元気。翔太はかっこよくて、優しく、頼りになり、包容力もある。隆也はリーダーシップがあるが、恋は不器用。一敏は彼女いない暦＝年齢。この6人と新たなる登場人物も加わって織りなす恋模様。 -
-ケーキ店で働く、あずみ22歳。一夜の恋を繰り返す日々。そんな中、友人の優子から合コンの誘いが。そこで出会う、二人の男の子。全くタイプの違う二人には、共通の苦しい過去があった。三角関係が二重、三重と重なっていく……！ほろ苦いラブストーリー。 -
-さくらは同じ陸上部の先輩、翔太とカラダを重ねた。決していい加減な気持ちではなかったのだが、自分の気持ちがよくわからない。モテる翔太にとっては大したことではないのかもしれないと思い悩む。一方で翔太は実はさくらのことが好きなのだった。だがさくらのカラダを手に入れたことによってココロも手に入れたと安心しきってしまい、一番大事なコトを伝えそびれてしまっていた……。 -
-はじまりは一本の電話からだった。「お願い葉音……私を助けて。女優デビューして……」加奈おばちゃんに頼まれて、女優になることになってしまったあたし。早速明日から那木陸斗と共演ドラマ？！「やっぱりやだ。この話なかったことに……」「なるわけないじゃん！？甘いんだよ。お前」は？てか何であたしの気持ちは無視されてんの～。 -
-恋愛オムニバス、第五弾。安住 麗奈（あずみ れな）22歳、百貨店勤務。私は彼の“恋人”です。大村 樹里（おおむら じゅり）16歳、高校２年生。私は彼の“浮気相手”です。交際４年目に突入した、麗奈と晴（はる）。麗奈は仕事、晴は専門学校と、互いに忙しい日々を送るも、愛に溢れた日々を過ごしていた。一方、高校生の樹里はひょんな事から、晴に一目惚れし、晴のバイト先でアルバイトを始める。しかし、晴は麗奈という存在がありながら、複数の女の子と浮気を繰り返す、最低な男であった…。三人の心の中に潜
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