ビジネス・実用 - eロマンス新書作品一覧
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-「電気ってどれくらいの期間、料金を滞納すると止められるの?」「ガスは?」「水道は?」……などなど、ライフラインの供給はどのような流れで停止してしまうのか? また、ライフラインでなくても、ネット通販の支払い、クレジットカードの請求、家賃、飲食代、タクシー代、さらには健康保険料や住民税など……、支払いが遅延したり未払いになったりしたらどうなるの? 訴えられたり、差押えされたり……とか!? 実際に著者の体験や、取材による経験談などによる「払わなかったらど~なったか?」を詳しく紹介します。 なお、本書はあくまでも各種支払いの遅延や延滞、未払いなどを推奨するものではありません。各種料金などについては遅延なく支払うようにしましょう!
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-ちゃんとおカネの管理をしているつもりなのに貯蓄がほとんどない。派手に買い物をしているつもりはないけれど、気がつくといつも財布の中身が空っぽ……。なんで、おカネは逃げていくの? ストレスが溜まって、つい無駄遣い。何から何まで安いものしか買わない。すぐに飛びつかないまでも、人気商品はいつも気になる。 おカネに直接的なことではなくても、性格が暗い、無意識に見栄を張っている、感情がバクハツしやすい……など。 これらは「おカネが逃げる危ないサイン」の、ほんの一部です。この「サイン」をケータイ新書でおなじみのファイナンシャル・プランナーである花京院えりがわかりやすく解説し、それぞれの対策を紹介します。
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-ただ単に「おカネをたっぷりと貯めておけば安心」というのは、現代にはあてはまらない考えになりつつあります。 勤勉におカネをコツコツと貯めて使わないようにするよりも、いまの時代はおカネを必要に応じて貯めて、有効に利用するという「おカネの扱い方」のほうが賢い知識となってきています。 では、実際にどうすればいいのか……!? おカネを貯めて、いろいろな利殖方法を細かくチェックして運用する。でも、思うようには増えず、「労多くして益少なし」ということがほとんどでしょう。 むしろ、何ごとも「めんどくさい」と思うようなズボラな人ほど蓄財には向いています。おカネに細かくなる必要はありません。そのズボラな性格のまま、視点だけを少し変えておカネと付き合ってみればいいだけなのです。
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-日ごろの生活で知らず知らずのうちにお金をムダに使っているもの……。細かくチェックすると意外とたくさんあるものです。 「食費」「光熱費」「被服費」「通信費」……などなど。さらには「お金の使い方」自体にもさまざまなムダが……。 たとえば、食費に関して「保存ができて安いものを買いだめすることは節約」「よけいなものを買わないように献立を決めてスーパーへ行くのが節約」などと思いがちですが、これは大きな間違いです。 洋服を買うにしても「バーゲンやセールのときに買う」「高いものは買わない」が節約かと思いがちですが、これも間違い。 そんな「常識」と思われている「ムダ」を知って、がんばらずに節約するワザを紹介しています。
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-テレビや雑誌でいま話題の「ふるさと納税」。各自治体のホームページからカンタンに寄付ができ、実質たったの「2,000円」の負担で地方の特産品がもらえて、さらには2,000円を超えるぶんは税金で控除されるというオトクな制度。しかも、クレジットカードで支払える自治体まである。 米どころのおいしいブランド米、旬の野菜、高級メロンやマンゴーなどをはじめとする人気のフルーツ、さらには宮崎牛や十勝和牛などの高級肉や鮮魚、そして全国各地の地酒やスイーツまで……。 実際にお取り寄せで購入したらとても2,000円では買えない「寄付のお礼の品」が、各自治体からあなたの自宅に届きます。 本書を読んだらどこに寄付をするか悩むほど、いろいろな品が揃っています。さて、あなたはどこへ寄付をする!?