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  • 我が身可愛い大人たち ~いいかげん離婚すべきでしょうか?~1巻
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    夫はたぶん、不倫をしている――。 都内でジムのインストラクターとして働く美鳥は、会社員の和真と3年前に結婚するも、セックスレスの悩みを募らせている。一方、夫の和真は日々のストレスをぶつけるように、妻とは正反対の可愛らしい見た目をした会社の後輩・絵里奈と不倫関係に。 「私たちはきっとどこにでもいる普通の夫婦」… お互いの問題から目を逸らして鬱屈した日々を送っていた。 そんな中、夫婦関係をなんとかやり直そうと行動する美鳥だけど、高校の同級生・直江と連絡を取り合うようになって…? 大人のエゴが渦巻く四角関係の恋愛は、いつしか深みへと堕ちていく…!
  • ワケあり新婚だけど溺甘です
    3.8
    もう我慢できない。早く君を味わいたいんだ。 障害だらけの恋がイチャ甘新婚の始まり!? ベルとアルノルフの家は犬猿の仲。しかし運命的に恋に落ち、いろいろな偶然が重なって結婚できることに! 初めてのキス、初めて感じるアルノルフの温もりと極甘の快感。これまで抑えてきた愛が溢れ出したアルノルフは、所構わずベルに触れて劣情に呑みこんでいく。怖いくらいの幸せを感じていたベルのもとに、実家から不穏な手紙が届いて――!?
  • 私、ただの神官見習いです!~王子たちの溺愛攻撃が止まりません~
    完結
    2.3
    「神官になって、両国の平和維持に貢献する」 それが私、アディーラの目標。 海の国リマニ帝国と、 竜を持つハーリカ王国は、文化が異なり古より仲が悪い。 その間を取り持つためにできたのが「教区」。 私はハーリカで生まれ、教区で育ちました。 神官たちは両国のトップと深く関わるため、「響技」を習います。 そして16歳の誕生日の今日、響技のレッスンが始まったのです。 未知の体験に心も身体も緊張の連続なのに、 身の回りの世話をしてくれているカイは このところなにか不機嫌で……どうしてなんだろう? それでも必死に「響技」のレッスンを受けていた ある日、とある事実が発覚し…… 私をめぐって権力者たちが争奪戦を始めたのです。 リマニ帝国では、 「神官になったらもらいに行く」とずっと公言していた皇太子が、 あの手この手で私に襲いかかってくる。 彫刻のように美しく優しげだと評判だけど、私には単なるストーカー。 ぽっちゃり&無神経王子がセクハラしてくるハーリカ王国には帰りづらい。 私を匿ってくれるイケオジのヴァイツ公も、なにやら思惑がありそう。 信頼できるのは小さい頃から一緒にいるカイだけだけど……。 私はいったい、どこへ行けばいいの?
  • わるい男の愛し方
    3.6
    「悔しければ、わたしを唸らせる脚本を書いてみろ」テレビ局の研究生・東雲は若くして賞を獲り、その後スランプに陥った小説家だ。敏腕プロデューサーの黒崎と出逢い、脚本を書き始めた。だが、黒崎のダメだしは過激だった。高いプライドが台詞をダメにすると言い、東雲に裸になって執筆することを命じた。東雲が反発すると、情熱的に口付け、悦楽を教え込む。…もう、翻弄するのはやめてくれ! ひどい男なのは分かってる。…なのに、どうしても、黒崎のことが頭から離れなくて…。

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