検索結果
-
-聖女召喚されたものの、ハズレだと異世界に放り出されたリンは、特殊環境下でのみ実力を発揮する超有能スキル持ちだった! アウトドア好きの血が騒ぎ異世界初川釣りに挑戦していると、流れてきたのは……冒険者!? 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
-
-
-
-竜の血を引く貴族令嬢パティの悩みは、ふとした弾みに子犬サイズでピンク色、お腹ぽってりの役立たずな子竜になってしまうこと。そんな彼女が縁談のため遠く離れたシャルベリ辺境伯領に向かうことに。ところが相手は既に恋人と同棲中。代わりにその兄であり、同じく縁談相手に逃げられた次期辺境伯シャルロとの縁談に臨むことに!? 部下に厳しく動物嫌いらしい軍司令官の彼の印象は最悪。だが子竜姿で彼と出会った瞬間、二人の関係は変わり始め―― ※こちらは落ちこぼれ子竜の縁談1~3巻の合本版となります。重複購入にご注意下さい。
-
-若くに婚約して以来、一途に尽くしてきた夫から婚姻無効を告げられた公女・レティシア。死の淵で、夫に手ひどく扱われては命を落とす人生を何度も繰り返していることに気づく。また同じ絶望を味わうの? そう思った瞬間、昔なじみで近隣国の王太子・フェルナンドが現れ、助けてくれて…? 惨めな立場の自分と違い、フェルナンドは会わない二年間で立派に成長していた。どこにも帰る場所のなかったレティシアは、一人で生きていくことを決めたけど――。「聖女のような顔で、こんなに淫らな女だったなんて」積年の思いを深くまで刻みつけれ、初めて人から愛される悦びに身体は打ち震えて…。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
-
-気がついたら、猫だった。独身アラサーOLだったはずが、小説『光の乙女と漆黒の騎士』のヒロイン・ジェニファーの飼い猫ミスティに転生した私は、週七勤務も永遠に終わらないタスクも無茶ぶりしてくる上司も存在しないこの世界で、大好きなジェニファーと一緒に幸せな毎日を送っていた。ジェニファーがアカデミーに入学すると、猫のミスティは公爵令息のルイス様(モブにしては神々しすぎるルックスとスペックの持ち主)と出会う。とびきり優しい彼のことがミスティは大好きになるけれど、猫である自分は彼とおしゃべりすることもできない……。さらに、ミスティはただのもふもふ要員ではなく〝悪役〟であることを思い出してしまい──!? ※こちらは【分冊版】です。同タイトル通常版との重複購入にご注意ください。
-
-「それ、男をめっちゃ煽るの知っとる?」大手化学製品メーカーの営業部で働く飛鳥は、社長の甥・翔が上司として異動してきたせいで出世の座を奪われ、闘志を燃やしていた。しかし当の翔は飛鳥を気に入り、ところかまわず口説いてきて!? 相手にしていなかった飛鳥だが、気が付けばまっすぐで奔放な翔のペースにはまって…。「よう締め付ける。気持ちええか?」慈しむように組み敷かれ、愛を証明するかのように熱い楔を穿たれれば、生きている喜びに打ち震える。しかし、広く深い翔の愛情の裏には、壮絶な過去があるようで? ※セット版との重複購入にご注意ください。
-
-「その本を僕も探していたんです」 古書店で詩織は会社経営者の貴一に突然声をかけられた。惚れ惚れするほど素敵な彼は、詩織が手に取った小説『律の風』を入院中の祖母の代わりに探していたのだ。快く本を譲ったのを縁に貴一と祖母のお見舞いを重ね、どこかで彼と出逢っていたような懐かしさとともに詩織は胸の甘いときめきを育てていた。「――僕の婚約者になってもらえませんか」 容態の芳しくない祖母を安心させたいという貴一の願い。片思い中の詩織にとって婚約者という役割は魅力的で協力することに。そうして親密な関係を演じ続けるなかふたりの距離は急速に近づき、恋から遠ざかっていた詩織のなかに勇気が芽生えて……
-
-