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  • 美男奴隷
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    「ごめんね? 一回させてあげるから、このことは黙っててよ」 高校生の時、上級生に乱暴されている忍を助けようと、現場の教室に飛び込んだ草介。 だが、その目に飛び込んできたのは、上級生の男に身体を任せる半裸姿の忍。 放心状態の草介は、忍の手により禁断の世界へと足を踏み入れた。 十数年後、28歳になった草介は、非常勤講師としてこの高校へ赴任することに。 挨拶へと職員室に向かい、見覚えのある先生方へ挨拶をしていた、その時……。 職員室へ入って来た人物を見て、草介は目を疑った。

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  • お姉ちゃんに征服される俺。
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    「姉弟なのに……挿れちゃうんだ……」 オレは昔から姉に逆らうことが出来ない。 理不尽で、高圧的で……。そして、美人で、巨乳な姉:美羽ちゃんが、今、下着姿で、俺の上に跨っている。 「挿れた瞬間に射精しちゃったりとか……がっかりさせないでよ?」 横暴さを生まれ持つ「姉」という生物に、オレという「弟」たる生物が、今、征服されてゆく。 「姉の命令は、絶対だからねっ!」

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  • ラブストーリーは偶然に
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    「私が……忘れさせてあげましょうか?」 誰もいない夜の公園。 ついさっき、初めて会ったばかりの失恋年下青年にそう告げ、唇を重ねた。 私は塾の講師。 そして彼、泉水くんは、私を元カノと間違えて暗がりの公園で抱きすくめてきた相手だ。 「口で、してあげよっか? 先生にして欲しいこと、言ってご覧なさい?」 私は着ていたシャツを捲り上げ、ブラに包まれた胸を見せつけながら煽ってやった。 「弥音先生、く、口で…っ、先生のその口で…して、ください……っ」 子宮の辺りがキュンっとむず痒くなった私は、透明の先走りの汁が溢れる鈴口に向かって舌を伸ばす。

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  • ふしだらな妄想~変態命令してあげる~
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    「の…ノーパン、ノーブラで授業をして来いと命令されて……」 「あぁ、見られちゃう……は、恥ずかしいわたしを生徒に見られちゃう……っ」 これは俺の恩師だった野乃花先生の妄想だ。 それを俺に聞かせることで、先生は性的快感の最高潮に達する……。 こんな関係になったきっかけは、忘れ物を取りに戻った職員室での出来事。 「もっ…とぉ、な、浪川…くぅ…んっ、あぁ…っ!」 無人の職員室での自慰行為。 艶を含んだ野乃花先生のあえぎ声が俺の性欲を叩き起こした。

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  • ふしだらな初体験~女の子のボクを玩具にして~
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    「ねぇ……スカートの中身、見せてくれるかな?」 射抜くように見つめながら千佳さんは僕にそう命令する。 僕の趣味は女装。誰にも見破られたことは無かった、今日までは……。 「男を可愛いなんて思ったりするの初めて……」 熱の篭った声でそう言う彼女へ見せつけるように、僕は自分の手でスカートの裾を捲り上げていく。 「み、見えますか……? 千佳さ……ん……」 あぁ……僕はきっと、この人には逆らえない。 【本作品はハニーロマンスVol.7に掲載されております】

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  • 壊してあげるよ。~私は2人のお人形~
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    椅子に座らされたままテープで拘束され、身動きの取れないフタバ。 左右から、実の兄イチカと、弟ミツグがその姿を見下ろしていた。 今日は両親の結婚記念日。父母は、三人がプレゼントしたフルムーン旅行へ出かけている。 「姉ちゃんの、濃いニオイがする」 弟のミツグは、フタバの恥部に顔を近づけてひとり言のように零す。 そして兄イチカは、手にしたナイフの刃先を又布に当ててきた……。 【本作品はハニーロマンスVol.6に掲載されております】

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  • コスプレ彼女に征服される俺。
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    「同人誌即売会」という、コスプレイヤーが集まるオタクイベント会場。 エスカレーターで倒れそうになった「くノ一キャラ」のコスプレ女性を助けた音羽。 その女性は、驚くことに会社の部下、明理だった。 倒れた時に足をくじき、一人歩くこともままならぬ明理を自宅まで送ることに。 コスプレが趣味ということを会社では話さないで欲しいと懇願する明理。 「わたしと音羽さんだけの秘密をください……っ」 意味を理解できないでいる音羽の目の前に、明理の唇が近づく……。

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