胡子美由紀作品一覧
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5.0胡子先生の授業で主役になるのは、もちろん生徒。 教師が長々説明しなくても、発問を投げかけるだけで、 生徒同士が自ら発言し、対話を始めます。 大事なのは、生徒が 「自分のことを表現したい!発信したい!」 「友達に伝えたい!」 と思える発問を投げかけること。 本書では、胡子先生が実際の授業の中で使っている 100個以上の発問を収録しています。 また発問づくりの準備段階に必要な 「生徒理解、目標設定、教材研究」の3つについてもくわしく解説しています。 これら3つを押さえることで、必ず効果的な発問をつくることができます。 ほかにも、技能(領域)別の発問や実践事例、学習指導案を掲載。
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-スピーキングは他の技能の指導と異なり、やりづらさや難しさを感じている先生方も多いかもしれません。しかし、教師が準備や指導のコツ、活動の目的や段取りを押さえさえすれば、生徒が活動にのめりこみ、英語をどんどん話すようになります。生徒がいきいきと英語を使い、盛り上がる授業になることはまちがいなしです。 また、そういう雰囲気こそが、「生徒同士の対話が増える授業」や「生徒が主体的に発言する授業」といった授業を可能にします!