ダテナオト作品一覧

  • イラスト解体新書
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「描けるけどなんか変?」に答えるイラスト再入門書 描けるけどなんか違和感がある。いまいち魅力的な絵が描けない…。そんな方に向けた“もうワンランク上を目指す”ためのイラスト再入門書です。 人体のパーツや、具体的な構図例で解説しているので、読み進めるうちにどこを直せばいいのか自然と見えてきます。 →絵を描くには才能が必要? 「絵を描くのに『才能』は、一切必要ありません。というより、皆さんが思っている才能と本来の才能はまったく違うものです。よく「絵がうまくなるのに何が必要ですか?」と尋ねられるのですが、その場合、僕はこう答えます。 (1)漫画の絵を人と認識できますか? (2)椅子に座って絵を描き続けられますか? (3)描きたいものはありますか? この3つの問にすべてYesと答えられるのでしたら、あなたには絵を描く才能があります」 (本書より抜粋/著者 ダテナオト) ■人物編■ ・人体のバランスを知ろう ・くびれは変わらない ・男は四角、女は三角 ・目の瞳孔はすり鉢状になっている ・魅力的な眉毛・まつ毛の描き方・口の真ん中の隙間って何? ・さまざまな鼻の形を知ろう ・ランダム感で自然な髪を描こう ・指は扇状についている ・脚の構造を知ろう ・胴の可動域はお腹だけ ・服のシワのポイントは重力と接点 ほか ■構図編■ ・元気なポーズは拡張姿勢がポイント ・防御の姿勢でおとなしさを表現 ・力強いポーズは直線を意識 ・セクシーなポーズはラインが重要 ・不安を煽るような雰囲気を出したい ・グラビア写真のように可愛く見せたい ・そびえ立つ建造物を大きくみせたい ・奥行きのある室内を描きたい ・キャラクター性を殺してしまう構図 ほか
  • ダテ式おえかき塾 90日間で変わる画力向上講座
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あの『イラスト解体新書』のダテナオト氏が贈るイラスト技法書の決定版! *** 約90日間のプログラムに沿って人物イラストの描き方を学んでいく ステップアップ式のイラスト技法書です。 ダテナオト氏ならでのロジカルで無駄のない解説で、 毎日、順番に進んでいくだけで誰でも短時間でイラスト技術を向上することできます。 初級編では、イラストの基礎の基礎から人物の自然な立ち絵まで、 中級編では、魅力的なポーズの付け方や構図、演出などもう一歩進んだ技術を学んでいきます。 取り上げるテーマは、ダテ氏の運営しているイラスト塾のデータをもとに、 初心者・中級者がつまずきやすい箇所を厳選して解説していきます。 毎日コツコツと技術を向上させていきますが、 90日の間にはお休みの日もあり、無理せず楽しく、 自分のペースでレッスンを進めていくことができます。 *** 【すぐに使える! 本書4大特典】 ・練習用の女性ポーズ写真(データ形式:JPEG)   写真協力:花玲るちか/るちかポーズ ・使用可能なイラスト素体集(データ形式:PSD/PNG) ・練習用のテンプレート(データ形式:PSD/PNG) ・未公開本文データ(データ形式:PDF)
  • イラスト<光と色彩>解体新書
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『イラスト解体新書』の著者が贈る「光と配色」の解体新書! イラストの「光と配色」について解説したイラスト技法書です。 効果的な色の選び方や、 もう一歩進んだ塗りの表現をしたいイラスト【中級者】に向けた一冊です。 *** 本書は、線画まではなんとかなるのだけど、 色を塗るとどうにも上手くいかない、通りにならないという方に、 より魅力的な仕上げにつながる色彩方法を、わかりやすく解説していきます。 (本書9ページより抜粋/著者 ダテナオト) *** <本文構成> ■序章■ ■配色編■ ・配色の決め手はバランス ・自然に見える配色 ・まとまりのある絵を作るには ・印象を変えるには彩度 ・重い軽いは明暗のバランス ・痛い配色に注意 ・すぐ使える!配色パターン ・色で視線をコントロール  ほか ■ライティング編■ ・光と影と色の三角関係 ・ライティングで立体感を演出 ・失敗の少ない影塗り ・影のコツを知りたい   ほか ■テクニック編■ ・統一感を出すテクニック ・効果バツグンの仕上げ加工 ・絵をなじませると柔らかくなる ・行きづまったときの対処法  ほか <監修> 大里浩二(帝塚山大学 現代生活学部居住空間デザイン学科 准教授) ダテナオト 1977年、福岡県生まれ。 漫画家を経て、現在フリーの企業向けイラストレーター兼インターネットお絵描き講座の講師として活動。
  • 考え方で絵は変わる イラストスキル向上のためのダテ式思考法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ自分が想像したどおりのイラストが描けないのか? どうしたら上手に描けるのか...? イラスト・マンガの描き手さんに向けた、「絵がうまくなるための思考法」を紹介した一冊です。 描き手さんのさまざまな悩みをロジックに則りきちんと解説していくため、悩みの原因をすっきりと理解でき、次のステップに進むことができます。 「猫」なのになぜかとってもイラストに詳しいねこ先生が、悩めるクリエイターさんたちを優しく導いてくれます。 <本文構成> ・センスと才能とは? ・デッサン模写クロッキーは必要? ・いきなり100%を目指さない! ・絵は休み休み描いても下手にならないって本当? ・絵を描いていて迷った時はどうすればいい? ・筋肉の知識は必要なの? ・歳をとってから始めてもうまくなる? ・デジタルとアナログどっちがおすすめ? ・好きなモチーフばかり描いてしまう... ・自分のレベルを測る方法 他
  • デジタルツールで描く!服のシワと影の描き方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『キャラクターは描けたのに服のシワが上手く描けない』 『どう影をつけたらいいのかわからない!』 そんな方に向けた、服のシワと影の描き方に特化したイラスト技法書です。 1章では、シワ ・影の基本解説から、素材の違いや立体感を出すためのコツまで。 2章では、モデル写真をもとに、2次元イラストに落とし込むためのテクニック解説。 さらに3章では、素体からどのように服のシワや影を描き入れたら良いのかの実践ワザを説明していきます。 著者は、初心者にもわかりやすい解説で定評のある「ダテナオト」氏です。 <本文構成> 【1章】基本編 ・シワって何?  シワの種類 ・シワのできる場所  シワができやすい場所/シワの考え方 ・シワの形  シワの形のパターン(y型、人型、連山型、始点型、菱形、波型など) ・素材感を描き分ける  テンションとフロウ/布の硬さ/布の重さ/服のフィット感 ・シワの立体感  人体は円柱でできている/パースを意識する ・シワの動き  腕/脚 ・影の基本 ・影のできる場所 ・より立体的なシワと影の表現 【2章】実例編 ・シワと影の描き方  シワを入れる/影を入れる/アレンジ ・服の違いによるシワのでき方  ブレザー、セーラー、学ラン/スカート比較/Tシャツ比較  ワンピース比較/メイド服/スーツ/アウター比較 【3章】実践編 ・シワと影を描いてみよう  立ちポーズ/シワの多い服/座りポーズ ・いろんな影を描いてみよう ■著者 ダテナオト 1977年、福岡県生まれ。 漫画家を経て、現在フリーの企業向けイラストレーター兼インターネットお絵描き講座の講師として活動。 著書に『イラスト解体新書』(マイナビ出版・刊)がある

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