株式会社シーズ・ファクトリー - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧

  • LowBEAT No.1
    続巻入荷
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    機械式腕時計の黄金期ともいわれている1960年代以前の名機に焦点を当て、その魅力を多角的に紹介する業界唯一のアンティークウオッチ専門誌です。その記念すべき第1号のメイン特集は、雑誌のタイトルにもなっている「ロービート」に焦点を当てた「ロービートはやっぱりいいね」。このロービートとは当時の腕時計に搭載されていたムーヴメント(駆動させる機械)の振動数に対して使われている言葉であり、アンティークウオッチの良さはまさに「ロービート」にあると言われるほど、愛好家の間では広く使われるキーワードのひとつです。そこで本特集では、なぜロービートがいいのかを三つの章に分けて紹介しています。第1章では「なぜ、ロービートがいいのか?」を日本のアンティークウオッチ業界を牽引する二人の重鎮、銀座シェルマン代表の磯貝吉秀氏とケアーズ代表の川瀬友和氏にプロの視点からその魅力について語ってもらいました。続く第2章では、そのメカニズムに触れ、そして第3章では、ロービートムーヴメントの最高峰と言われる名機を例に、その素晴らしさを別の角度から紹介しています。この特集以外にも当時主流だった二つのインダイアルを備えたクロノグラフをクローズアップした「2レジスタークロノの世界」や5人の愛好家の自慢の逸品を紹介する「愛好家自慢の逸品時計図鑑」。角型ムーヴメントを搭載した「魅惑のレクタングル」など、アンティークウオッチの素晴らしさを十分堪能できる、見て、そして読んで楽しい一冊です。

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  • ポケットに入れて楽しもう!初めての懐中時計
    NEW
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    2018年10月に刊行されたアンティークウオッチ専門誌『LowBEAT』No.14に掲載された、懐中時計にフォーカスした特集を電子版として復刊しました。今日ではほとんど使われることがなくなった懐中時計は、一部の愛好家だけが楽しむ“ニッチな世界”というイメージがあります。実際、市場規模ではアンティークウオッチには遠く及びません。そのため、その魅力に触れないまま敬遠してしまっている人も少なくはないはず。しかし、その歴史は腕時計以上に古く、魅力を知らないまま、購入の選択肢から外してしまうのは、実はすごくもったいないのです。そこで本特集では、懐中ビギナー向けとして、改めて魅力に迫るとともに、製造国による違いや購入のポイントを解説しています。全9ページとコンパクトにまとめているため、気軽にお読みいただけます。

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  • POWERWatch No.87
    続巻入荷
    5.0
     2016年3月30日発売に発売されたパワーウオッチ5月号(No.87)の電子版です。  今号の見どころは大きく二つ。ひとつは特集「30万円台までの価格で買える腕時計全部見せます」です。円安で腕時計の価格が高騰したいま、10万~30万円台までの予算で、いったい何が買えるのかをテーマに、現行新品、現行USED、旧型USED、そしてアンティークと、四つの視点から編集部が徹底的にオススメの腕時計を調べてみました。  そして二つ目は、読者から編集部に寄せられた質問や気になる疑問を集めて編集部が全力で応えた綴じ込み企画「いまさら聞けない素朴な疑問 A to Z」です。こちらも編集部の独自取材で、気になる時計のアレコレを調べてみました。「へぇ~、そうだったんだ」という思わず声が出るネタが満載です。特に冒頭の「最新版ブランド相関図」は他の時計誌ではぜったい見られない貴重な情報です。  また、今号のトピック記事にも注目です。編集部員が「ユンハンス」のドイツ本社を訪問。ファクトリー取材レポートに加えバーゼル発表モデルの情報もいち早くお届けします。 今号の別冊付録は、毎号お届けしている並行輸入ショップ「最新入荷情報」。独立した冊子にすることで、見やすく、携帯にも便利になりました。  ビギナーからマニアまで満足すること受け合いの濃密な内容。見逃し厳禁です!

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