鮫島礼子 - 感じちゃう恋の本棚作品一覧
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2.0初めての就職先は社長が倒れてしまい会社が閉鎖。無職になった星野みさきは家の近くのコンビニで地道にアルバイトをしながら就活を続けて新しい職場をゲット! 初出勤の後でみさきは入社祝いをしようと言われて係長に誘われ食事に出かける。2次会は会員制のオシャレなバーに行こうと誘われて断りそびれた。甘いカクテルを飲む内にほろ酔い気分になりいつの間にか係長とキスをして……抵抗する気力を失ったみさきは係長に肩を抱かれてバーの個室に消えてゆく。翌日、主任の残業を手伝うようにと頼まれたみさきは一生懸命に仕事を手伝うのだが主任の目的は別のところにあった。
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-美奈代は19歳の短大一年生。一つ年上の大学生、陸斗《りくと》と付き合い始めて一ケ月後に初エッチをする。飲み会で酔った帰りに陸斗の家に泊まり意識が遠のく中で最後の一線を越えて目が覚めると二回目のエッチに…その時襖の隙間から覗く陸斗の父親と目が合ってしまう。数週間後、美奈代は陸斗の家でバイトに行った陸斗の帰りを待ちながらお風呂に入っていると陸斗のパパが突然現れた。抱きしめるだけでいいからと言われ何とか逃れようとするが強く抵抗できずにいた。しばらくするとパパの手は勝手に美奈代の乳房に伸びてきて耳や首筋にキスしながら優しく愛撫し始める。
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-21歳のOL瀬川彩《せがわあや》は二週間前に彼氏と別れた。同期の黒澤裕典《くろさわゆうすけ》は遠距離恋愛の彼女とケンカ中だと愚痴をこぼすが彩は逆にそれを慰める。残業が終わりかけた頃に主任の佐野元《さのはじめ》が顔を出し落ち込んでいる二人を食事に誘う。佐野は途中で泣き出した彩を応接室に呼び出し、元・彼のことを忘れるように強く言いながらも優しく彩を抱きしめる。がっしりした男らしい佐野の腕の中でつい気持ちが揺らいで身を任せてしまう彩。気が付くとストッキングを脱いで大理石のテーブルに横たわり佐野と激しく抱き合っていた。喘ぎ声に気が付いた黒澤が慌てて部屋に駆けつけるとそこには乱れた制服姿の彩が…。
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3.0