小説 - 月谷こっこ作品一覧

  • 明日になったら涙は止まる
    -
    1巻110円 (税込)
    私の高校の卒業式を控えた中、ひっそりと思うのは、一年前の痛い失恋。 あの時の想いは、一枚のハガキと一緒に今でも鮮やかに思い出す事ができる。 生徒の卒業を見送りながら、ひっそりと別れを告げる恋の話。

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  • イケメンは私に近寄らないでください!
    5.0
    1巻440円 (税込)
    後任の担当者はまさかの彼!?小説家のこまちは大学時代のトラウマでイケメン恐怖症。それが原因で就職もできず、外出もままならない。なんとか締切りはこなしてはいるが貧乏生活から抜け出せないでいた。それがよりによって彼がこまちの担当者に。しかも食事の世話をするため同居することに。しかもスランプで小説が書けないのに心臓に悪いよ。そばに近寄らないで。だけど彼はとてもやさしいのはなぜ?みんなにやさしいからわからない。勘違いさせないで。自分に自信がない男女のすれ違う気持ちが切ない。果たしてこまちはイケメン不信を解消できるのか。
  • お見合い恋愛
    4.0
    1巻330円 (税込)
    特に恋人もいないし結婚の予定もない、週末にカフェ巡りを楽しんでいる美波。 男同士の付き合いの方が気楽で、家庭を人生の墓場だと思い込んでいる健太郎。 そんな二人がお見合いで出会った所で、恋なんて始まらないと、互いに思っていたはずなのに。 のんびりゆったりとした、お見合いから始まる恋模様。
  • 恋のレンタルお願いします
    -
    のりこは32歳の歯科医。今まで男と付き合ったことがない……どころか女扱いされたことがなかった。ふとしたことでレンタル彼氏を利用する気になったが現れたのは年下のイケメン麗矢。生まれて初めてのデートにドキドキ。戸惑うのりこ。しかし彼はのりこの患者さんだった。マスク越しののりこと黒縁メガネの麗矢は互いに気づくことなく……。本気で好きになったのりこは虚しさに切なくなる。やがて気づいたとき、果たして想いはかなうのか。感動のロストバージン。
  • はんなり百合色温泉郷
    -
    仕事も住む家も失った未央は温泉宿で住み込みの仲居として働くことになる。そこで出会った美人女将の七恵はたった一人で民宿を切り盛りしていた。しかしリゾートホテルにお客をとられて民宿の経営はピンチに。いつも着物姿ではんなりとおっとりして着痩せして見える七恵だが一緒に温泉に入ると女でも見とれるプロポーション。ふたりはいつしか恋人同士の関係に……。この作品は女性同士のレズビアンシーンがあります。
  • 森の乙女と神殿騎士
    -
    1巻550円 (税込)
    アルメリアは記憶を失い、ずぶ濡れの冷え切った身体をアネモスに助けられる。二人は森に住む夫婦と言われるが何も覚えていない。夜の営みにも慣れた頃、村人から雨が降らないことを教えられる。何十年かに一度の厄災。それを救えるのは神殿の巫女だけ。しかしアネモスは何も教えてくれないばかりか、アルメリアを閉じ込めてしまう。もう誰を信じたらいいのか。守ってくれるのは誰。記憶が戻ったとき、始めて知る真実の愛。騎士隊長とアネモスの決闘。勝つのはどちら。そして厄災からみんなを救えるのか。
  • 百合営業は本気です
    5.0
    売れない声優の秋葉いろりと暮里おちば。声優事務所からスカウトされたが、契約の条件があった。強制的に同じ部屋に住んで、百合動画でサイト1位を取るというもの。おちばは伝説の声優、桜小路みもりにそっくり。いろりはとまどいながらも、かわいいおちばと一緒に住むことに。百合風な動画撮影をするが、なかなか閲覧者数は増えない。いつしか二人は百合営業ではなく本気で恋をするようになる。この作品は女性同士のレズビアンシーンがあります。
  • 私の……幼馴染
    -
    1巻330円 (税込)
    実家のイタリア料理店を継いだ奈緒は、幼馴染の隆也に手を焼いていた。 不定職でいい加減。おまけに付き合っていた女の子と別れた際の愚痴の飲み会に、いつも自分を付き合わせる。自分の事を何だと思っているんだろう。 女友達のままでいればいいのか、女友達をやめたいのか、もう自分の気持ちが分からない。
  • 私の……最高のパートナー
    -
    1巻330円 (税込)
    恋をすると前しか見えなくなってしまう菜月は失恋してヤケ酒をした帰りに、ダンボールに入っている男性、満と出会う。成り行き上拾ってしまった彼のテンポはどこか自分と噛み合わないけれど、嫌ではない。 風変わりな出会いが生んだ、とても小さな奇跡。

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  • 私の……苦手な上司
    -
    1巻330円 (税込)
    陽鞠は本屋で働きながら恋愛小説家をしていると言う二足のわらじで生活している。 でも自分自身に恋愛経験がなくって、書いているものが本当に合っているのかの自信がない。 ひょんな所から生真面目な顔で優しいと言う上司の宮島と急接近するが、彼には家族がいて。 じれじれでなかなか始まらない、小さな恋。

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