国沢裕 - いるかネットブックス作品一覧
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-仕事とはいえ、じゃじゃ馬お嬢さまの子守りを任された私の愛する彼。たとえ彼に疎んじられようとも無理やり行動を共にして、私と彼とのキャッキャウフフな時間を捻出するために、ぜひともお手伝いをしなければ! ストーカーな変態主人公は腕ききのエージェント。颯爽と裏社会を駆け抜ける男ふたりのハードボイルドコメディー。ちょっぴりBL風味で♪ 表紙絵は、高橋唯有《たかはしゆう》の書き下ろし。ご堪能あれ!
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-今日もハンスさんの作る絶品スイーツを食べながら、海月はタクトと口ゲンカ。意地悪なタクトの性格にも、かなり慣れてきた気がする。そんなある日、海月の友だちが通り魔らしき女の子に狙われて……? グリム童話『ラプンツェル』の話を絡めた『メルヘンの魔法使い』シリーズ第三弾。 表紙絵は、高橋唯有の書き下ろし。ご堪能あれ!
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-意地悪なタクトと口をきくのは、彼と一緒にいるハンスさんの作るスイーツに釣られたから。口ではそう言いながらも、海月は少しずつタクトとの会話が増えていく。 そんなある日、海月とタクトは魔法にかけられた人を助けるために一緒に現場へ。するとそこには……? グリム童話『カエルの王さま』の話を絡めた『メルヘンの魔法使い』シリーズ第二弾。 表紙絵は、高橋唯有の書き下ろし。ご堪能あれ!
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-自分の力不足を感じて、不本意ながら剣の修業をはじめた俺。その練習の帰りに、不審な事件に巻きこまれる。男の正体は? 敵は誰だ? そして狙いはどこにある? シリーズ第二弾! 表紙絵は、高橋唯有の描き下ろし。ご堪能あれ! 本作品は平成23年8月15日から平成23年12月1日まで『ぱにっく☆護衛者・続編』というタイトルでリトル・ガリヴァー社ウェブサイトで連載。公開終了後『PANIC@OGRE』と改題し、いるかネットブックスより出版されました。
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-いきなり目の前に飛びだしてきた少女は、俺に「この土地を護って」と刀を押しつけてきた! 次々と現れる敵は人外。ただの高校生にどうしろと!? 巻きこまれバトル勃発! 表紙絵は、高橋唯有の描き下ろし。ご堪能あれ! 本作品は平成22年12月1日から平成23年6月1日まで『ぱにっく☆護衛者』というタイトルでリトル・ガリヴァー社ウェブサイトで連載。公開終了後『PANIC@VAMPIRE』と改題し、いるかネットブックスより出版されました。
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-幼きころから霊が視える比奈子が通う高校で、妙な噂が流れた。校内で幽霊が現れるという。ところが比奈子には、噂の霊の姿が視えない。 同じころ、生徒が行方不明となる事件が起こっていた。自分が視えないこととなにか関係があるのではと考えた比奈子は、噂の真相を探ろうとして……。 表紙絵は、高橋唯有の書き下ろし。ご堪能あれ!
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-クラスメートのタクトは魔法使い。タクトと一緒に住んでいる同じく魔法使いであるハンスさんの作るスイーツは、とても美味しい。なので、ついついタクトの家へ遊びに行く海月。 だが、ハンスさんやタクトと一緒にいる時間が長いために、ある人物から魔法使いと勘違いされた海月は……? そして、ハンスさんに危険が迫る! 『メルヘンの魔法使い』シリーズ第四弾。 表紙絵は、高橋唯有の書き下ろし。ご堪能あれ!
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-奇術同好会に所属する脩一は、活動説明舞台の担当となり頭を悩ませる。そんなときに偶然目撃した墜落する飛行物体。そして目があってしまった宇宙人につけられるはめに…。 表紙絵は、高橋唯有の書き下ろし。ご堪能あれ! 本作品は平成22年10月1日から11月15日まで『君の指先に、僕は鳥をとめてみせよう』というタイトルでリトル・ガリヴァー社ウェブサイトで連載。公開終了後『マジカリ・デイズ~魔術家狸的日常~』と改題し、いるかネットブックスより出版されました。
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-近所で女子高生が野犬に襲われた。自分とは無関係だと思っていたその事件に、突然巻きこまれてしまった高校生の加賀。 加賀が魅了される少女の「瞳」。その加賀へ恋慕する「瞳」。そして獣の「瞳」を通して嫉妬の炎が妖しく揺らめく…… ※表紙絵は、高橋唯有の書き下ろし。ご堪能あれ! ※本作品は平成22年7月15日から9月15日までリトル・ガリヴァー社ウェブサイトで連載。公開終了後いるかネットブックスより出版されました。
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-ひったくり犯を追いかけて事故に遭ったあたし。目が覚めると、なんと見知らぬ男子校生の身体になっていて……? 元の身体に戻るまで、あたしは人知れず、この身体を借りて生活をすることになる。けれど、あまり好きでもないピアノコンクールに出場するはめになり、いろんな陰謀が周りで渦を巻く。あたしと会った記憶がないこの身体の持ち主、一体どんなヤツなのだろうか? そしてあたしは、元の身体に戻れるの? 表紙絵は、高橋唯有(たかはしゆう)の書き下ろし。ご堪能あれ!
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-小学生最後の年に海月のクラスへ転入してきた彼は、なんと魔法使いだった。 教室では無口で無表情のタクト。けれど、秘密を知った海月にはバカにした表情を見せる。腹が立つけれど、もっと魔法のことを聞いてみたいし使うところを見てみたい! 海月はこっそり彼のあとをつけようと考えて……。 『メルヘンの魔法使い』シリーズ第一弾。