太田雄貴 - 小学館作品一覧

  • 銀白のパラディン -聖騎士- 1
    完結
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    小銀心(おがねこころ)は高校一年生。勉強一筋で生きてきた。いじめっ子や不良に絡まれないように、細心の注意を払って慎重に、計算しながら… ある日の通学電車内で事件は起こる。心がひそかに想いを寄せていた同級生の女の子が、他校の不良たちに因縁をつけられたのだ。助けたくてもその勇気がない、そんな小銀心の胸中を見透かすかのように突如現れた、一人の老紳士! 老紳士は小銀心のペンを取って、敢然と不良たちに立ち向かう… 小銀心は決意する。「強くなりたい」と。そして、ペンから剣へ! 男だったら“護る”ために強くなれ!!! 「熱血! 情熱フェンシング物語」、ここにスタート!!!
  • 北京五輪フェンシング銀メダリスト 太田雄貴 騎士道
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    北京五輪フェンシング競技で日本人初の銀メダリストに輝いた「元ニート剣士」こと太田雄貴の初の自伝エッセイです。マイナースポーツといわれ、五輪関係者にもマスコミにも完全ノーマークだったフェンシングにあって太田選手の北京行きの見送りはわずか3人。それが帰国時の出迎えには200人以上と、メダル獲得は彼の人生を大きく変えました。さらには帰国後のインタビューで答えた「就職先募集中」の言葉が「ニート剣士」として話題を呼び、正直で屈託のない性格が五輪後も人気となっています。完全ノーマークの男がなぜメダルを獲得できたのか。競技人口わずか1万人弱という日本のフェンシングが世界を目指すには、どのような苦労があったのか。アマチュアスポーツ界の「メイク・ドラマ」を自らが綴ります。

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