クリスティーナ・ホリス - 無料作品一覧

  • 砂漠の王子に捨てられて【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    仕事も生活もどん底のアリッサに信じがたい仕事が舞いこむ。ロサラ王国のプリンス・ライサンダーが、甥のナニーとして彼女を指名してきたのだ。彼は社交界の名士だが、ゴシップ誌を何度もにぎわせて評判は最悪。案の定、おそるおそる古城を訪ねた彼女を甘い言葉で誘惑してくる。噂以上のプレイボーイね。反感をもちながらもアリッサは彼の熱い視線が気になってしかたない。ふとした隙に唇を奪われる。気をひきしめないと、あっという間に落とされてしまうわ…!

    試し読み

    フォロー
  • 伯爵の甘い罠【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    ジャンニ・ベリーニはミーガンが住み込みの庭師頭として契約した老伯爵の息子だった。その老伯爵が数日前に亡くなり、ミーガンは庭園になどまったく興味のないジャンニから追い返されそうになる。この仕事を失うわけにはいかない。必死のミーガンは契約を強く主張する。すると、それまで冷たかったジャンニがあっさりと折れた。すべては気高く美しいミーガンを慰み者にするためだった!! 彼女はその罠にも気づかないまま、ジャンニの魅力のとりこにされてしまい……。

    試し読み

    フォロー
  • 悲しみを知ったベネチア【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    お嬢様育ちのべスはアフリカのボランティアに従事していた。そこで出会ったルカにひと目で恋に落ち、ふたりは情熱的に過ごしていた――彼が突然の別れを告げるまでは。「どうして!? なぜなの!?」 絶望の淵に落とされたべスに、非情な運命はさらに追い打ちをかける。裕福だった家が没落し、貧しい日々を送ることになったのだ。だが、もち前の明るさと高い能力を買われ仕事でベネチアへやって来た。社長室で待っていたのは…「ルカ…なぜあなたがここに!?」

    試し読み

    フォロー
  • 禁じられたデッサン【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    ひと時の恋を願ったのは私。それなのに、どうしてこんなに胸が痛いの――? イタリアの豪奢な屋敷で家政婦として働くミシェルは、休暇中のアレッサンドロ・カスティリオーネの世話をまかされた。彼は一代でその名を轟かせたやり手の実業家。最初は緊張していたミシェルだが、冷酷で知られる彼の寂しげな横顔にどうしようもなく惹かれ、ついには誘惑されるがまま純潔を捧げてしまう。しかし目的を遂げた彼は態度を豹変させ、顔を見るのも嫌だとばかりにミシェルの前から姿を消してしまい!?

    試し読み

    フォロー
  • トスカーナの一夜【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    インテリアデザイナーのケイティーは、仕事でトスカーナに建つジョバンニ伯爵邸に滞在することになった。伯爵は数年前に妻を亡くして以来、数々の美女と浮き名を流しているというが――。でも私なんて、まったく恋愛経験がない上に使用人なのだから、関係ないわね。そう思っていたのに、パーティーでケイティーはキスをされる。それだけで夢心地になり、彼に恋してしまった彼女は気づかなかった。薄く微笑む目の前の美しい男性が、自分をまったく信じていないことに。

    試し読み

    フォロー
  • ひと夏だけの情熱【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    伯爵の夫を突然事故で亡くし、遺された壮麗な屋敷に移り住むためにイタリアを訪れたクラリッサ。冷えきった関係の上に散財していた夫のせいで残ったのはこの美しい館だけだった。高額で館の買取を申し出る者もいたが、彼女が選んだのは館を改修して立て直すことだった。そんなクラリッサの前に現れたのは、改修にはマネージャーが必要だと自分を売り込んできた魅惑的で謎めいた男性アントニオ――彼はまるで自分を誘惑しているようで一緒にいると胸がざわめいて…!?

    試し読み

    フォロー
  • 真夏の夜の代償【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    グウェンは経営難で自分のレストランを失いかけていた。女友達とふたりで始めたばかりの店。友達が経営を、グウェンが料理を担当し、順調に客足も伸びていたのに、突然友達が姿を消したのだ。不安を抱えたある晩、グウェンは有名な伯爵エティエンヌ・モローに出会う。パーティーで酔っ払いに絡まれたところを助けられ、彼の城で熱い一夜をともにしてしまうが、幸福に包まれた彼女はまだ知らなかった。翌朝、「金銭的に援助するから愛人になれ」と言われるとは…。

    試し読み

    フォロー
  • 誘惑は嵐の夜に【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    「大変…早く薬を飲ませないと」ベビーシッターのシェリルは、1度も会わぬまま大富豪マルコの甥ヴェットールのシッターに採用された。だが甥が熱を出しているのにマルコとは連絡がつかず、病院へ行こうにも突然の嵐に見舞われて邸宅に閉じこめられていた。しかもこの古い屋敷、停電は直る気配がなく――ひとり不安と恐怖に怯えていたシェリルのもとに突然マルコが現れた。助かった。そう安堵したのも束の間、雷の音に驚いたシェリルはマルコに抱きついてしまい…。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本