井内利彰作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2013年春に重賞6週連続的中を記録した調教Gメン・井内利彰のルーツとなる作品。 馬が生き物である以上、「調子」は絶対に無視できないはずです。しかし現実は、明らかに調子の悪い馬が1番人気になっていたり、絶好調の馬が人気薄だったりと、「調子」は意外と人気に反映されていません。本書の目的は、調教欄から「馬の調子」と「厩舎の勝負気配」を見抜くことです。調教欄の正しい読み方がわかれば、不調の人気馬、絶好調の穴馬を判別できるようになり、馬券で勝つための究極の作戦は「絶好調の馬だけを買うこと」だと気付くはずです。 本書は、馬券本としては異例の大ヒットを記録した2009年版(白夜書房刊)を加筆修正し、ローカルコース攻略を新たに収録したものです。 ※本書は2013年に刊行された書籍を電子書籍化したものです。作品紹介や作品内のデータは刊行当時のものになります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一流調教師をも唸らせた王道の調教馬券本の続編が、満を持して登場!! 今作は、馬の調子に関する質問を15名の調教師にぶつけた「前代未聞の調教師アンケート」から始まります。「馬は鍛えて強くなりますか?」「併せ馬をすると調子が上がりますか?」などの質問に対する回答から、馬を仕上げるとはどういうことかが見えてきます。またそれにより、能力の限界値をも越える状態、「超抜」の存在も明らかになりました。 第2章以降では、超抜を見抜く方法を実践例を交えながら紹介しています。未公開の15厩舎を新たに追加した「厩舎別 勝負調教」、前作には収録されなかった「ローカルコースの調教適性」には特に注目です。 本命も大穴も自信を持って買える、唯一無二の調教馬券術を是非お試しください! 超抜とは……元々は「超抜群」を意味する競艇用語で、最近では競馬界でもしばしば使われている。特に調教師が究極の仕上げを指して「超抜」とコメントすることが多い。 ※本書は2010年に刊行された書籍を電子書籍化したものです。作品紹介や作品内のデータは刊行当時のものになります。