雑学・エンタメ - 冴月さくら作品一覧

  • 花柳界用語辞典
    -
    お座敷遊びの言葉を現役芸者から学ぶ  芸者を呼んだ経験はありますか?  粋なお座敷遊びに興味はありませんか? 「床花(とこばな)」「一見(いちげん)」「芋助(いもすけ)」「地方(じかた)」「お茶を引く(おちゃをひく)」「ねんごろになる(ねんごろになる)」「太棹(ふとざお)」など、花柳界(芸者や遊女の社会)で使われる用語を学んでいれば、より至福の一夜を過ごせることでしょう。  本書は、現役芸者が教える、お座敷遊びのための用語辞典です。  日本伝統の艶文化を知るために、あるいは時代小説の副読本としても最適。  同著者の官能小説『艶々日記』とあわせてご一読ください。 ●冴月さくら(さえづき・さくら) 兵庫県神戸市出身。OLを経て1992年熱海で芸者になり現在に至る。サンスポ性ノンフィクション大賞特別賞を受賞。日本舞踊・狂言・茶道・鳴物・居合・書道と伝統芸能に通じ、官能小説のほかに恋愛のノウハウ本や能・狂言の解説も手掛ける。著書に、『30歳からの愛される作法』(泰文堂)、『能・狂言を楽しむ本』(主婦と生活社)など。
  • 抱かれてから始まる女・終わる女
    -
    あなたは本当に愛されていますか? 男に都合の良い「お手軽女」になっていませんか? セックスは愛する男女には必要不可欠なもの。 もちろん魅力的な身体も必要ですが、第一にお互いを思いやる心も大切です。 「男が求める女とは」 「また会いたくなる女になる」 「独りエッチでキレイになる」 「求められる「らしさ」」 など。 多くの「男の本音」を聞いた現役芸者だからこそ分かる「抱かれてから始まる女」になるためのコツを伝授します。

    試し読み

    フォロー

無料で読める雑学・エンタメ

最近チェックした本