男性向けライトノベル - フカヒレ作品一覧

  • 十歳の最強魔導師 1
    値引きあり
    3.8
    十歳の少女にとんでもない才能があった! 笑顔も魔力も最強の少女たちが送るほのぼの学園ストーリー。 十歳の少女フェリスは、魔石鉱山で働く奴隷。 毎日の仕事は過酷で、身なりも貧しかったが、決して笑顔を絶やさなかった。 あるとき、魔石鉱山が正体不明の魔術師たちに破壊され、フェリスは一人だけ生き残る。 逃げ出した先で出会ったのは、アリシアという名の美しいお嬢様。 怪しい連中に誘拐されそうになっていたアリシアを、フェリスは無我夢中で救出する。 その御礼にアリシアの屋敷に招待されたフェリスは、そこで魔法の才能を見出されて──。 笑顔も魔力も最強の十歳の少女が贈る、ほのぼの魔法学園ストーリー。 天乃 聖樹(アマノセイジュ):関東在住の作家、シナリオライター。 著書に『ネクロマンサー少女』(ヒーロー文庫)、『ファントムアーム』、『スクールガールストライカーズ』など。 フカヒレ:関東在住のイラストレイター。キャラクターイラスト、ゲームイラスト、書籍の挿絵などで活躍中。 主なラノベ作品に『視ル視ルうちに好きになる』『0.000000001%デレない白い猫』『俺は魔王で思春期男子! 』など。
  • 俺は魔王で思春期男子!
    -
    自由すぎる元魔王の気ままな学園ライフ!! 小説投稿サイト「E★エブリスタ」第1位作品!! 勇者とかいう野蛮人に倒されたふりをして魔王生活をやめた俺は人間界へ! 人間社会の勉強をして不毛な争いがこれ以上起こらないように…あ!リアルJK!スカート短くていいねっ! 通い始めたのが勇者学校で、俺を倒した勇者グループのやつがいたのには驚いたし、つっかかってくる生意気な赤毛の女の子がいたりするけど、友達もできたしJKと戯(たわむ)れたり不良を懲(こ)らしめたり巨乳の女教師と戯れたり…、たまに魔王の力がバレそうになっても、俺は憧れてた“ふつう”の高校生活を絶賛エンジョイ中! 自由すぎて横暴な元魔王の規格外学園コメディ開幕!!
  • 0.000000001%デレない白い猫
    2.0
    第13回スーパーダッシュ小説新人賞特別賞!! 成就率(じょうじゅりつ)0.000000001%のラブコメ 八年前“最悪の奇跡”と呼ばれた航空機事件を乗り切った《奇跡の少年》磯風奇跡(いそかぜきせき)。一時(いっとき)、世界の注目を集めた彼だったが、時とともにその存在は忘れ去られ、二次元美少女が大好きな普通の高校生となっていた。ある時、白い髪と薄い紅の瞳を持つ少女・潮乃女子猫(しおのめこねこ)と邂逅する。並行世界から来た子猫は自分の世界を救ってほしいと磯風に頼み、驚くべき方法を発表する。 「磯風奇跡君。私にデレてくれないか?」「はい?」 子猫は自分と磯風が結婚する(デレる)ことによって世界が救われると話す。しかしその成就確率は0.000000001%だった。 果たして二人は無事誓いの言葉(フラグ)を立てる事が出来るのか!!
  • 廃線上のアリス
    4.5
    「見つけた。あなたが、わたしの鼓動――。」 不登校の十七歳・譲羽朗は、東京を逃れ生き別れの父が住む愛媛県の小さな港町を訪れる。 そこで出会ったのが、廃線を裸足で歩く不思議な少女「アリス」。 一冊の本がきっかけで近づく二人だが、アリスはかたくなに正体を明かさない。 そんな折り、朗は町で「廃線の幽霊」のうわさを耳にする……。 恋した少女は何者か。本当に夏の亡霊(ゴースト)か。 切なく鮮烈な青春ラブストーリー、登場! 著者:マサト真希 イラスト:フカヒレ

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  • ミス・アンダーソンの安穏なる日々 小さな魔族の騎士執事
    -
    魔族と人間が永く争い続ける世界――誇り高き騎士執事の血統に連なる魔族の少年アーティは、主からある使命を受ける。それは人間界に潜入し《魔族殺し》の二つ名で畏怖される人類最強の女傭兵アンナ=L・アンダーソンを“抹殺”すること――だったのだが、ひよっこの彼は呆気なく生け捕りに……。見逃すための交換条件としてアンダーソンが提示したのは、“身の回りのお世話”だった!? 美味しい料理の用意、お部屋のお掃除、挙句の果てにベッドの上では抱き枕……クツジョクな日々の中、果たしてアーティは任務を無事遂行できるのか!? 「では頑張って、わたくしを殺してくださいましね」 ぐーたら最強女傭兵VS少年羊執事。おねショタファンタジー、ここに開幕!
  • 視ル視ルうちに好きになる
    4.0
    夕日が落ちていく放課後。誰もいなくなった教室で、一人たたずむ神崎早苗には誰かが訪れる“未来”が視えていた。 「だってあなたは世界に絶望してるもの」 早苗は訪問者に優しく語りかける。 その訪問者である三島洋平の目には、“生命”が視えていた。だからこそ身近に感じる『死』に脅えているのだと…… 「お前は絶望しないのか?」 洋平は早苗に戸惑いながら問いかけた。 こうして特別な“視える力”を持った二人は出会い、そして――

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