槇原まき - オークラ出版作品一覧

  • 王太子の愛檻
    3.7
    人々から伝説の妖精だと思われている娘は、触れた相手の未来を見ることができた。それなのに、森で倒れていたところを助けた男性に触れても何も見えず、混乱する。名前のなかった娘にシーラという名をくれた彼は、この国の王太子だった。礼がしたい、と無理やり連れていかれたのは彼の居城。シーラは帰ることを許されず、そのまま囚われの身となって──。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • S系上司とヒミツの交換条件
    4.0
    新入社員の芽衣は、苦手な上司の秘密を偶然知ってしまった。その上司とは、芽衣の教育係の不破課長。イケメンなのに目つきと口が悪くて、名前を呼ばれただけでビクビクしてしまう相手だ。絶対にバラすなとおどされ、「じゃあ、わたしに一番優しくしてくださいッ!」と口走ったところ、彼はしぶしぶながらその条件をのんでくれた。一番怖かった人が一番優しくなったことに戸惑いつつも、芽衣は不破のことが気になりはじめ……!?※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。

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