木村一基 - マイナビ出版作品一覧

  • イメージと読みの将棋観 ~スター棋士は盤上に何を思う~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ棋士たちには、将棋がどのように見えているのか。 さまざまなテーマをもとに、各棋士たちの将棋観をあらわにする将棋世界誌の人気コーナーを書籍化しました。 トップ棋士たちの読みやイメージが、あるテーマではぶつかり、またあるテーマでは一致し……。 アマチュアの目線とはまったく違うプロの感覚に圧倒される一冊です。
  • イメージと読みの将棋観ファイナル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ棋士の思考に迫る人気シリーズ。 ある局面を前にして、プロ棋士たちが何を考えているのか。 一致することは何で、個性が出ることは何か。 それを問う本シリーズは、将棋世界誌上で長らくご好評をいただいてきました。 今回、シリーズの最新版にして最終版を一冊の書籍にまとめました。 藤井聡太二冠の単独インタビューも敢行。読むということ、真理を突き詰めることと勝負のバランス、などどのように考えているのか、注目です!
  • 木村一基 勝つための受け
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は木村一基九段が受けの極意を伝授する本です。 自身の実戦譜から、次の一手形式で「受け師の技」を108問、出題&解説しています。 木村九段の受けの特長を一言で表すとすれば、それは「力強さ」でしょう。時には玉が自ら先頭に立って、攻撃陣を迎え撃つ――。その姿はまるで、勇猛果敢な戦国武将のようです。 将棋は先攻されたとき、受けの力が要求されます。弱い受けでは、反撃のチャンスは回ってきません。敵の攻撃陣を粉砕するぐらいの気持ちを持って、「勝つための受け」を繰り出してください。
  • 木村の矢倉 急戦・森下システム
    5.0
    1巻1,257円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 矢倉戦の序盤を網羅。これで矢倉は指せる!将棋世界の木村一基八段の人気講座「これで矢倉は指せる」が待望の書籍化です。本書では後手急戦のほか、先手からの▲3五歩急戦、森下システムの戦いを解説してあります。雑誌連載時にはなかった最新の変化も紹介してありますので、連載時に読んでいた方も目が離せない内容となっております。本書を読んで、矢倉を指しこなしましょう! ■CONTENTS 【第1章】右四間飛車と矢倉中飛車/【第2章】居玉棒銀/【第3章】阿久津流急戦/【第4章】米長矢倉/【第5章】藤井流早囲い/【第6章】先手3五歩急戦/【第7章】森下システム/【第8章】参考棋譜 ■著者 木村一基(キムラカズキ) 昭和48年6月23日生まれ、千葉県四街道市出身。60年、6級で(故)佐瀬勇次名誉九段門。63年初段、平成9年四段、19年八段。タイトル戦登場は4回、棋戦優勝は2回。将棋大賞は10年新人賞、11年勝率一位賞、13年勝率一位賞、最多勝利賞、最多対局賞、21年敢闘賞。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 木村の矢倉 3七銀戦法基礎編
    3.0
    1巻1,257円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「この3七銀戦法だけは古くからの定跡が随分生き残っている。汲めども尽きない味がそこにあるからだ」(本文より) 待望の「木村の矢倉」シリーズ第2弾!!今回は「3七銀戦法基礎編」と題して、現代矢倉を読み解く上での前提となる部分について詳細に解説しています。日ごろなんとなく矢倉を指している方にとっては、土台を固める上で必読の内容となっています。後手が4五歩と突く変化、▲5八飛戦法、▲2五歩戦法、穴熊の出現…。矢倉の進化の軌跡を追いながら、最新形を理解するための基礎知識を学べる一冊です。あなたがこれからも矢倉を指し、矢倉で勝ちたいと願うならば、本書の内容をマスターすることはその絶対条件となるでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】加藤流/【第2章】▲3七銀戦法の入口その1/【第3章】▲3七銀戦法の入口その2/【第4章】▲3七銀戦法の入口その3/【第5章】▲3七銀戦法の入口その4/【第6章】▲3七銀戦法の基本定跡 ■著者 木村一基(キムラカズキ) 昭和48年6月23日生まれ、千葉県四街道市出身。60年、6級で(故)佐瀬勇次名誉九段門。63年初段、平成9年四段、19年八段。タイトル戦登場は4回、棋戦優勝は2回。将棋大賞は10年新人賞、11年勝率一位賞、13年勝率一位賞、最多勝利賞、最多対局賞、21年敢闘賞。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 木村の矢倉 3七銀戦法最新編
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    1巻1,257円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「矢倉は終盤、殴り合いになったときの駆け引きが大変面白く、そこに魅力がある。しかし意外なことに、そこに至るまでの過程が実は相当難しく、細かい」(まえがきより) 「木村の矢倉 急戦・森下システム」「木村の矢倉 3七銀戦法基礎編」に続く、木村の矢倉シリーズ完結編!現代矢倉は43手目▲1八香まで一直線。そこで△8五歩とするか△9五歩とするか。多岐にわたるそれぞれの変化を詳細に解説した本書はまさに木村の矢倉の集大成。本書を読まずして現代矢倉を語るなかれ。矢倉を知り尽くしたいあなたに、タイトル戦での矢倉戦をより深く知りたいあなたに。本書は間違いなく、必読の一冊です。 ■CONTENTS 【第1章】後手8五歩には穴熊(後手8五歩型の攻防/現代矢倉の課題)/【第2章】後手9五歩型の攻防(基本図から後手9五歩/先手2五桂の変化/宮田新手 ほか)/【第3章】自戦解説・参考棋譜(対後手郷田真隆九段戦/対先手羽生善治三冠戦/対後手郷田真隆九段戦 ほか) ■著者 木村一基(キムラカズキ) 昭和48年6月23日生まれ、千葉県四街道市出身。60年、6級で(故)佐瀬勇次名誉九段門。63年初段、平成9年四段、19年八段。タイトル戦登場は4回、棋戦優勝は2回。将棋大賞は10年新人賞、11年勝率一位賞、13年勝率一位賞、最多勝利賞、最多対局賞、21年敢闘賞。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 百折不撓 木村一基実戦集
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    1巻2,435円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「百折不撓」――何度失敗しても信念を曲げないこと。本書は46歳、7度目の挑戦で悲願の初タイトルを獲得した木村一基王位の実戦集です。 [第1部 自戦記編]では将棋の詳しい内容だけでなく、「順位戦の大変さは分かっていたつもりでしたが、A級の根性を教えられた」(対藤井猛九段戦)、「局後の感想戦では、これまで応援してくれた人の顔が脳裏に浮かび、不覚にも涙が……」(対深浦王位戦)、「タイトルが自分には縁のないもののように思えた」(対羽生王位戦)など、普段は見せない胸の内を正直に明かしています。 また[第2部 棋譜解説編]では、弟子の高野智史五段が解説を担当。「▲4九歩の先受けが印象的。受け師の片鱗が垣間見える」、「△7一角に始まり、要所での正確な受けが師匠らしい」、「中盤の△3三玉、あの一手を見ただけで誰の将棋か分かる」など、木村王位を誰よりも知る棋士の一人として、その魅力を余すことなく伝えています。 自戦記編13局のうち5局が敗局なのは実戦集としては珍しいことですが、どの将棋も歯を食いしばって戦ってきた意味のある軌跡です。ぜひ、将棋盤に並べて鑑賞していただきたいと思います。

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