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  • 毎日ムック Newsがわかる特別編 後藤新平がわかる
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    後藤新平がわかると、幕末から昭和までの歴史がざっくりわかり、ピンチの時に自分を立て直す術や人生のヒントが得られます! 100年前の関東大震災で復興に力を尽くした後藤新平。「都市計画の父」とも呼ばれますが、実はキャリアのスタートは医師。台湾総督府の民政長官や東京市長、満鉄、国鉄、東京放送局(現在のNHK)の初代総裁などさまざまな仕事に携わりましたが、その根底にはいつも「いのちを衛る」=「衛生」の思いがありました。 本誌では、その生涯を幼少期から晩年までを見開き単位でわかりやすく描きます。がき大将だった少年が貧しさと挫折を乗り越え、努力を重ねて成長する姿は多くの方の励みになるでしょう。いつも壮大なプランで周囲を驚かせ、「大風呂敷」とも評された後藤ですが、その計画には緻密な調査がともなっていたこと、感染症対策で成果をあげたこと、北里柴三郎や新渡戸稲造との交流エピソードなども紹介します。 「金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ」。名言も散りばめました。疲れた時、元気が出ない時、ページをめくってみてください。 はじめに 目次 私には15年先が見えている 後藤新平 NEWS 関東大震災から100年 Prologue 壮大な復興計画 もし実行されていたら… 1分でわかる後藤新平の生涯 1 医師への道 水沢のがき大将は読書が大好き 東京で夢破れ、心機一転 福島で医学を学ぶ 名古屋・大阪で医療の最前線へ 後藤新平ゆかりの学校 名古屋大学 2 「衛生」への情熱 内務省衛生局で働く ドイツ留学 ~北里柴三郎との友情 帰還兵の検疫 後藤新平クイズにチャレンジ! 後藤新平のふるさと 水沢探訪 3 「外地」へ 台湾へ 後藤新平ゆかりの学校 拓殖大学 満鉄の初代総裁に 4 挑み続ける人生 国政の舞台へ 東京市長になる 関東大震災からの復興 次世代への種まき 「災害の記憶」がデジタル空間でよみがえる マンガ わたしのかんがえた さいきょうのとうきょう 後藤新平の復興プラン 隅田川にかかる橋を歩こう! いろんな橋を自分で作ろう!! Epilogue もっと知りたい新平スタイル ダンディーな装いの秘密 キャラクター分析 巻末資料 後藤新平 略年表 「金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ」

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