あらすじ
「君が来るといいな…と思っていただけです」
陽太は家事代行の仕事で訪れた高級マンションでやつれた依頼人の木久島と出会う。
何冊も本を出している作家なのに、自信なさげで自虐的、
かと思えば乙女な部分もある木久島に興味を持ち、
親友・寛治の忠告も無視して深入りしていく陽太。
木久島もまた、離婚した元妻の連れ子・みなとのことを一生懸命に考えてくれる陽太に惹かれていって…?
★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!
★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★
感情タグBEST3
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綺麗
とにかく絵が綺麗で。
イケメンが多いのと、子供は可愛いし何度も言うけど絵が綺麗。お話というより、絵に見惚れた。
寛治君が良い人過ぎる。好きだった人をそんなに思いやれるのか。この先、幸せになって欲しい。
誰からも愛されるみなとがとても可愛いかった。しっかりし過ぎた子供がメインの2人の関係を知った時にどうなるのか心配になる。
匿名
良かった
絵がキレイで、お話も面白かったです。お客さんとどうやって、くっつくのかな?とドキドキしながら読みました。それぞれの過去が明らかになって、納得の内容でした。
良かった
バツイチ作家が家政夫を頼んだところから始まります。
無精髭や汚部屋等ダメダメな男だけど、人気のある作家です。
家政夫に夢中になったら仕事が疎かになったりと、情け無いダメ男と、人気作家とカッコイイ大人の男と…色々な顔があります。
可愛い家政夫とは上手くいきそうなのに、なかなか上手くいかなかったり焦らされますが、バッドエンドではありません。