【感想・ネタバレ】図解でわかる野鳥撮影入門のレビュー

あらすじ

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本書は野鳥撮影の知識をわかりやすく図解で解説した実用書です。
機材選び、カメラの設定、鳥の見つけ方や撮影方法といった基本的なトピックに加え、プロが長年の経験で培ってきた野鳥の行動に即した撮影方法を提案!
150枚以上の写真をもとに、野鳥の撮り方を紹介します。
写真にはカメラの設定値を掲載するほか、「初心者におすすめしたい探鳥スポット&野鳥リスト」など豊富な情報を提供します。

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Posted by ブクログ

ほつこり鳥日和 を読んで、自分も鳥さんの写真を上手く撮りたいと思った。

航空ファンなので、航空機の写真を撮ることはある。

しかし、同じ飛ぶものでも、航空機と鳥では大きさや動きも異なる。

本書で、学んだことが数点ある。

鳥の撮影で1/3200秒とか1/4000秒の高速シャッターを使うこと。

白飛びを避けるために、露出補正をすること。

黒潰れを避けるために、露出補正をすること。

実際にやってはいるが、より臨機応変の対応が必要と実感。

鳥の流し撮り。
航空機や鉄道車両ではよく使うテクニック。
鳥が滑空する際に流し撮りをやってみる。

AFエリアの選び方。

これらは、大いに参考になった。
具体的な内容は本書を熟読のこと。

これだけヒントを得られたので、⭐️5個。

何を言うなら、ほっこり鳥日和の様な用紙を使っていないので、発色や解像度は、ちょっと落ちる。
ま、目的が違うので、コスト優先だろう。

今年、30になるまだ若いカメラマンだ。
今後を期待しよう。

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2020年10月03日

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