【感想・ネタバレ】スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー

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Posted by ブクログ

銀河全体をどうこうする大きな物語というよりも、レイとレンの個人の物語という要素が強い。セカイ系が普及した日本のエンタメと親和性がある。
航空機をフォースで呼び寄せるなどレイのフォースの使い方は何でもありである。まるでパルパティーンのようである。フォースで航空機を動かす力をもっているのにライトセーバーで戦う意味があるのだろうか。
この世界のスパイスとは危険ドラッグのような依存性薬物であり、スパイス運びはブラック稼業である。決して美化して良いものではない。
窮地に陥った時の「私がスパイだ」は、ものすごい御都合主義である。しかし、スパイの個人的な動機には説得力がある。
ハンソロの名台詞「I know.」が『スカイウォーカーの夜明け』にも登場する。
惑星エクセゴルは大艦隊が駐留するには不向きである。ナビゲーション・シグナルが破壊されると機能不全に陥ります。中核要素が破壊されると全てが機能不全になる弱点はデススター以来のパルパティーンの悪しき伝統か。中央集権的発想の脆さがある。
パルパティーンは皇帝になっても高価なものを身につけず、質素な衣服であった。そこは評価できる。

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2021年02月26日

購入済み

やっぱり最後は涙

映画を四度見てラストは泣いて、この本を読んでやっぱりまた泣いてしまいました。映画の素晴らしいところはそのままに書籍化してくださって感謝。

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2021年01月06日

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