【感想・ネタバレ】裁判官失格 法と正義の間(はざま)で揺れ動く苦悩と葛藤のレビュー

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Posted by ブクログ

「常に冷静で感情に流されない」という一般的な裁判官のイメージとはまた違った、筆者のこれまでの葛藤を様々なエピソードを交えて簡潔に書いている本。
「裁判官も人間なんだな」と素直に思えるような内容。
法律に詳しくない人でも理解できるよう分かりやすく述べられている反面、それぞれのエピソードが短く、「え、もう次の話?」と物足りない印象があった。

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2020年05月13日

Posted by ブクログ

記憶に新しい事件についても書いてあり読みやすい。裁判官に対するイメージが極端に変わったわけではないが、判決文を書くのにも閃きが必要とは、どこかアーティスト的でもある。

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2021年08月12日

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