あらすじ
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この10年で生命保険会社を取り巻く環境は大きく変化しています。個人年金や就業不能保険といった新しい保険の登場や、医療保険やがん保険も保障内容を充実させた新商品が登場し、保険会社の競争は激化しています。一方で、種類が増えすぎて戸惑う人も多いのではないでしょうか。本書は、複雑化する保険商品の基本的な仕組みや、加入にあたって注意すべきポイントを解説する入門書です。保険の加入や見直しの前に一読をおすすめします!
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Posted by ブクログ
保険はいらないということが確信に変わった!
運ではなく不運に逆BETしている宝くじ。
絶対に保険料約月1万をNISAに入れろ!
保険が必要なケース
・家族などに貯えを残したい
・貯金もNISAも頭弱くて出来ない人
自分が死んだり障害がのこったり病気する分には貯金でなんとかなると思うのだが、縁者に迷惑を掛けたくないだとか、子供や配偶者に辛い生活を送って欲しくないという理由で加入する場合があるんだと思う。
私の場合23歳、独身である現状からして必要とは思えない。
今後結婚するにあたってもそのタイミングでNISAでの投資以上の価値を感じるかどうかで変わってくるはずだ。今の時点ではNISAに軍配が上がるのは間違いないが。
大手保険会社にスポンサー雇うお金や綺麗なオフィスを買ってあげるほど良いシステムだとは思わない。
あ、本の感想は図が多くて分かりやすかった。ケースや立場によっての話もあって色々構想が広がった。