【感想・ネタバレ】聖アリス学園 女子寮の匂いのレビュー

睦月影郎

弾力ある処女肉を貪るように舐めて……

思春期の美少女たちの体臭が充満するここは、全寮制女子学園。敏感な桃の実を舐めしゃぶっては濡らし、変態園長はまたしても処女のお肉を堪能してしまうのだった……

[匿名 · ★★★★★]

パロディ系だが良作

中部地方の田舎に約400名の生徒達が通う全寮制女子学園の園長である桃山は事あるごとに女子生徒のお風呂やトイレを覗き下着などを盗み楽しんでいた。
そこに桃山好みの少女が転校してきた事でとうとう女子生徒に手を出してしまうと歯止めが効かなくなり、次々と処女を奪っていく。さらには学園の男性教師と桃山が学園のシスターを狙い…。
だがテストケースとして男子生徒を10人学園に迎え入れると、そのうちの一人が桃山以上の変態で二人は意気投合し学園がさらに変態学園となっていくのだった。

睦月影郎作品によく出てくるチビハゲデブの憎めないフェチ系の変態の主人公が繰り広げるユーモア作品だが、実用的な性描写はさすがに睦月で不満はない。
男性教師がシスターを半ばレイプに近い行為ぐらいで激しさはあまりなく、フェチ系変態として聖水や唾はあり少女の唾液で発酵したお酒など変わった性描写が面白い。