感情タグBEST3
Posted by ブクログ
当たり前のことを言ってるようで意外意識できていなかったりする。定期的に読みたい。
ただ例が筆者の成功体験しか載せておらず、例外が多い印象があった
Posted by ブクログ
◆オススメする人
・少しでも人から好かれたい人!
・人と話すことを得意になりたい人!
・好きな人とデートに行きたい人!
◆読んだ目的
人に好かれる会話のコツは?
◆20字でまとめると?
相手に、自分はあなたの味方だと自然に伝える。
◆理解を深める3つの疑問
①Why:どうして読んだのか?
理由1:単純に、人から好かれたかった。
理由2:3分で好かれたら、それに越したことはないよね。
②What:何を学んだのか?
【相手に伝える手段は、言葉だけじゃない】
表情やしぐさも、相手を安心させる手段になることを知りました。
相手が話しているときの自分の姿勢にも気をつけたいですね!
【直接デートに誘ってはいけません】
自分の主張を勝手にしても、断られるだけですよ。笑
③How:今後どのように行動する?
【仮設のボールを投げる】
もしかして、〇〇だったりする?
を相手の持ち物や会話から想像して投げかける。少し難しそう。
【ポイントを絞って褒める】
相手の語彙力の高さを感じたときに、「読書好き?」といつか問いてみたい。笑
【自分の気持をモノに代弁する】
例えば、相手にコートを貸した時。「君を温められて、コートも嬉しがっているよ」といってあげる。
たまに言ってる気がするけど、もっと意識して言えるようにしたい!
Posted by ブクログ
今まで読んだ「コミュニケーション」本の中では間違いなく最高に良かった。事例、参考にさせていただきます。自分のような場を盛り上げるのがあまり得意でない人には文句なしでお勧め。
Posted by ブクログ
感想(ネタばれ)
(自分の為の実践用の備忘録を記載)
●相手を観察して、もしかしてを投げかけてみる
●失敗を隠さない人に、人はついて行きたくなる
●相手と目を合わせたら、相手の右目と左目を交互に見る。
人間は横に揺れるものに興味を惹かれて目で追う習性がある?
●両手はテーブルの上で少し前屈みの姿勢と目線で肯定オーラを出す。
●人は第一印象を3秒で決める。
その後は一貫性の法則が働いてしまう。
●予定調和崩し
ここまで来るのに色々おありだったのでは?
ブレイクスルーとなったのは?
●こだわりに気付いて質問できるか
ここの出汁最高ですね!
●質問は時間と空間を広げることを意識する
・時間:過去(どのようなきっかけ)
未来(どこまで先を見てるか)
交流会での例:きっかけは、いつから、今後は
・空間:どのくらいの目標、ビジョンが
あるか、考えているか
交流会での例:どちらから、どこで、どなたの
●質問してもらえたら、ありがとうで返す
●3つの承認:結果の承認、変化の承認、存在の承認
存在の承認は無条件の愛に匹敵する
●人間関係は気付いた方が先にやれ
今、命の時間を差し出してくれている、有り難いと思ったら承認する。
●雑談はそう来ると思わなかったと思わせる、3段階飛ばす、ポジティブに
・農家の方には恵の雨ですね
・これくらいの雨なら傘さす派?
・保険担当者とは年に1回は会ってますか?
→日進月歩だから会った方が良いですよ。
●時事ネタは、識者の解釈や考察まで仕入れておく
(振り込め詐欺の例:●●が言ってましたけど、相手に会っていないことで人の心は余計に揺れるそうです、人って制約やミステリアスな部分にかえって気持ちが燃えるんでしょうね)
●楽天家タイプ、経営者タイプ、
共感型タイプ、研究者タイプ
タイプごとに見極めて対応する
言い切る、結論から入る、共感する、根拠を聞くなど
●雑談からビジネスへのスイッチング
・話し方のトーンを変えて真剣モードに、タメを作り、低い声でゆっくり
●特別に話しますよのじらし、ひっぱりに、人は弱い
●擬音語の魔法でチャーミングに楽しく
臨場感を出す
●自分の感情をその場にいるものに代弁させる
(オムレツをほめる:母のような優しい玉子に包まれた具材たちはきっと安心できるでしょうね……といった話)
●何々の概念が変わりますよ!
(これを食べたら煮っ転がしの概念が変わりますよ)
●沈黙は怖くない
・クロージング時の沈黙は考えている証拠、むしろ有り難い
●それが相手の通常モードかもしれない
・商談中の沈黙→ホントに真剣に考えてくださって、うれしいです
●ネガティブ発言の裏にある、いい面を見る
・ポジティブ返し
●グチに対して
・共感と肯定が基本だが、助言をする際には「聞いていて感じたんだけど(ふと思ったんだけど)、お話ししても良いですか?」と確認をとってからにする。
●一流の人ほどありがとうをたくさん言っている
●反論されたら
・受け止める
(返報生の法則を働かせてその後相手にもこちらの視点を持つ気にさせる)
・魔法の接続詞を使う
(その上で、例えば、いずれにしても)
●あなたの最も重要な顧客は誰か?上司だ。ブライアン・トレーシー
●苦手な相手には、背景・事情を想像してみる
Posted by ブクログ
会話のテクニックやビジネススキル論に終始せず、他者への想像力というキーワードを根幹に据えた対話論、だと思う。相手の背景や行動原理を推察する、あるいはそこをうまく刺激する言い方ひとつで、物事の動きかたは変わってくる。
所々、筆者のイケイケ営業マンとしてのカラーが強い持論の展開があり、手放しで賛同できない箇所も。結局は話し手のキャラクターも重要だなと。
以下、印象的なページのメモ。
124 会話の予定調和を崩す 実績のある人にはあえて失敗談を聞く、そこを見てくれていたか!というところに突っ込む
130 相手のこだわりに気づく
137 話に困ったら時間と空間を広げる質問を
146 結果(成果)、変化(プロセス)、存在(存在意義)の承認をされると人は喜ぶ
195 ソーシャルタイプ
247 お互い老けたよねなんて言って距離が縮まると思ってるのは間違い。相手の変化を誉める台詞を
358 ほんの少し、相手の背景を想像するだけで会話は変わる