【感想・ネタバレ】妖あわわのレビュー

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緊縛エロスの極致

2024年03月22日

主人公本丸蓮太郎は今は亡き祖母が経営していた山の民宿を経営する立場にあった。しかし名所もない山の民宿には閑古鳥が鳴き、訪れる客は自殺志願者と相場が決まっている有様だった。そんな蓮太郎の前に妙齢の美女、子鳴あわわが現れる。

実はあわわは強大な戦闘力を持つ妖怪女であり、太陽光が降り注ぐ昼の時間でも活動...続きを読むできる「デイ ウォーカー」の力を求めて様々な西洋妖怪があわわの前に立ち塞がるのだった。

本漫画はあわわvs西洋妖怪とのバトル、蓮太郎とあわわとの恋愛模様、そして妖怪バトルを通じて描かれるエロティックシチュエーションの三つが大きな魅力となっていて、特に筆者が愛好して止まないのが第5話のストーリーです。

就寝中のあわわの夢の中に敵勢力のリーダー格「インキュバス」が現れ、全裸姿のあわわを荒縄で緊縛し、大量の触手を持つクラゲ型ミニモンスターで全身をくすぐられる陵辱を受けさせられます。あわわ自ら児戯と断言して軽蔑した無骨な荒縄で自由を奪われ恥部が強調されたあわわの肉感たっぷりの女体、ヴィランの魅力たっぷりのインキュバスの粘着質なキャラクター性、陵辱を必死に耐え忍びようとするあわわの耽美的な表情、三角木馬に食い込む恥部を描き切っている画力の高さなどが素晴らしく賛美の言葉が止みません。これ以上の緊縛エロスを描き切った作品はないと考えています。

最後に要望があります。本漫画の96ページと97ページの見開き2ページのイラストの中心の部分にスキャンされていない箇所があり、1枚絵としてみるとチグハグに見えるので調整をお願いいたします。

緊縛や巨乳お姉さんが好きな方に是非おすすめしたい作品です。ありがとうございました。


緊縛や巨乳お姉さんが好きな方に是非おすすめしたい作品です。

#感動する #萌え

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