感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この方はマーケティングを理解している
・自分のスキルを客観視
・相手側から見た時の気持ちで自分がする行動を考える
・とにかく行動
これさえできていれば概ねOKなのだ
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方針を決めたらそれに向かって努力することができるかどうかなんだけどな。
セグメンテーション、地域人口年齢性別所得学歴ライフスタイル行動パターン性格家族構成、勝負しようとしている市場にはどんな特徴がありどんなライバルが存在しているのか書いて書いてカテゴライズ。ナチュラルビューティーベーシック。行動すれば何とかなる。期限を設定するから行動できる。会話は短いキャッチボール。話題の最大公約数。最もメジャーなチャンネルで。会話が続くなあ、居心地がいいなあ>聞いてくれる。こちらのことを知りたいとは思っていない。連絡先を交換。翌日に連絡。昨日はありがとうございました。今度またみんなで飲みましょう。来週の木金か土日、おひまですか。よかったら飲みませんか。場数を踏むことが目的。セグメンテーションを高め、買い手のいる市場を見つける。
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YouTubeでこの本の紹介がされていて知った。
凄くタメになり、行動する勇気をもらえた。
あともう一回読み直して、実行に移そうと思った。
大学生でこの本に出会えてよかった。
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自身の事をブス(※本書ではブスを『見た目を武器にできない人』と定義されている)と呼称し、ブスが顧客(男性)に対しどういった商品であれば売れる(結婚)にいたるかというあらすじから始まるこの書は読んでいて人をすごく引き付ける。
※本書のブスに私も該当していると思っているからかもしれないが(笑)
読んでいる当初は著者の半生を物語る文も多く、ある種のエッセイ本かなと思ったが、恋愛におけるセグメンテーション(市場分析例)や3C分析など”これは面白いな”と感じるフレームワークの使い方をされていてすらすらと読み進められた。
特に相手を本当に好きになれるか否かの判断基準に関して『粘膜と粘膜が接触出来るか否かを重要基準で考えることが最も合理的な判断方法なのだ。』というパワーワードには爆笑と同時に確かに戦場に出てみないとうじうじ悩んでいても仕方がないと思う納得感があった。
恋愛において戦略的に自分の長所短所を見極めトライ&エラーを繰り返している著者の姿は私の行動にも影響を与えてくれた。
是非恋愛に億劫になっていたり最近恋愛していないなと感じた人は男女問わずこの本を読んでみてほしい。
Posted by ブクログ
ブスは結婚できない、幸せになれないと感情的に嘆く前に読むと楽になれる本。
まずは自分という商品という魅力と自分が求められる市場調査を行えという、マーケティング理論をもとに冷静に対策を教えてくれます。
顔の造形は自分という商品の魅力の一部でしかなく、美人でないのなら他の魅力を冷静に判断し、良いところを伸ばす。
また、どんな市場でも求められるニーズは違うということを理解し、自分という商品が求められる市場調査をPDCAサイクルを回して最適解を見つける。
この二つを淡々とかつ確実に行えば、最高の幸せを手に入れられるということを実体験をもとに話してくれます。
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マーケティング戦略という題名だが、
ほとんど専門用語は出てこない。
ブスのがミソで、差別化されている。
自分を客観視し相手の気持ちを想像して
行動をとること。当たり前だが大事。
女性なのにオナ禁、ヤリマンとか、処女喪失
までぶっちゃけている。
期限を設定するから行動できる。
行動すればなんとかなる。
体験談と写真まで付けているから
かなりの説得力である。
雑誌ホットドッグの女性版?
非モテの愛読書?
名言、迷言?
童貞にソープへ行け!
1秒でも早く、処女を捨てなさい!
ブスほど早く、処女を捨てなさい!
木村和久の平成ノ歩き方の女性版?
事務所のホームページも独特で、
刺さる人には刺さる。
賛否両論あると思うが、私にとって
面白い本でした。
p.s.北海道は楽しいですよ。
NZ とよく似ていますね。
一人旅最高。
Posted by ブクログ
本書は著者の生い立ちから始まる。素直な内容が延々と書き綴られ、自分史のような内容が共感すると同時におもしろい。
本書はマーケティングの本であるはずが、いくら読み進めても専門用語が出てこない。ただ、生い立ちの面白さに惹かれ読み進めてしまう。
2章付近で”ブルーオーシャン”という言葉が出てきて初めて気づく「あっそっか、自分史をマーケティングに当てはめて説明しているんだ」と。
そこからは一気に読み進めてしまった。そして終盤にもなると自分はすっかり著者のファンになっていることに気づいた。田村麻美最高!
PS:自分なりの結論としては「女性は顔じゃない!」ってことw
Posted by ブクログ
【本能に正直になれ。それがエネルギー源になる。】面白い!グイグイ引き込まれる。私も著者と同じ1日違いの早生まれ。著者の自信に満ちた笑みは可愛い。ありのままの自分にあるものを武器にして自分を商品としてみる。幸せになるには自己肯定感が大切ね。メンタル強いなぁ。著者の夫がこの本を書くにあたって伝えた言葉、とてもいいな。私も赤裸々に書くか⁈行動しないと何も始まらない。この行動力、凄い。文章のグイグイ感もたまらない。始めるなら若い方がいいけど行動するのは何歳からでも遅くはない。やりたい事は、本能に正直にやるべきね。
Twitterを通して著者よりコメントが届いたぁ(^^)有り難い。超嬉しい‼️目標期限を決めて今年も挑み続ける。変化の歳になる‼️諦めない。諦めなければ叶う。
Posted by ブクログ
ブスのマーケティング戦略。田村麻美先生の著書。田村麻美先生は自分がブスであると自虐的におっしゃっているけれど、自分がブスであると堂々と言えるなんて、自分を謙虚に客観的に見ていて、本当の意味で自分に自信がなければできないこと。つまらないプライド、自信過剰や自意識過剰の気持ち、自己顕示欲は捨てて、明るく謙虚に前向きに生きることが何より大切であることがわかる素敵な一冊。田村麻美先生が男性にも女性にも好かれる理由がわかった気がします。
Posted by ブクログ
幼少の頃から冷静に戦略を立てていたことに驚く。
自分を肯定するためにも武器を持ち、時間が有限でないことを意識すべきだと改めて感じた。
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この本のここがオススメ
「自分がブスだと受け入れることはつらいことだ。打撃を受けないかたちなどない。つらい、つらいことなのだ。しかし、一度思い切って自己評価をゼロにすれば、具体的に武器として何を装備していくべきか考えられる」
Posted by ブクログ
一気に読んでしまった。
自分を客観視し、相手の気持ちを想像して、行動すること。
人間の価値は総合力なのだなと再確認した。
まずは自分を受け入れ今出来る事をしよう。
Posted by ブクログ
とても面白くて、一気に読めた。
「自分を客観視し、相手の気持ちを想像して、こうどすること」
恋愛でも仕事でも同じ。
人を動かすにはストーリーって本当だと思った。
ここまで自分さらけ出してくれるから、こんなに心に残るんだと思う。
Posted by ブクログ
彼氏がほしい、から始まり、初めてのお付き合い、合コンしまくり期、結婚、とかなりぶっちゃけた内容はストーリー性もあって、文章も面白く、続きが気になって一気読みしてしまった。ポジティブで明るい人なのが伝わって、読んでいて明るい気分になった。
自分の市場でのポジショニングを意識して、戦略的に生きていこう、という内容で、要所要所でマーケティング的な説明もあり、勉強にもなる。
ただ最初の就職までは、他人の物差しで優秀と言われるための生き方をしていて、読んでいて辛そうだなと思った。「自分も商品であると同時に顧客である、自己満足が大事」ってその通りだと思う。
★期限を設定して行動する
★打席に立つ回数を増やす
★自己紹介は具体的に
Posted by ブクログ
非常に読みやすく、自信がなく劣等感のかたまりのような自分にとっては、性別は違えど、共感できるところがたくさんあった。
心に残ったフレーズ(ちょっと長いが)として、「私は全く夢ややりたいことがなかった。でも、夢が降ってくるのを待つほど無謀なことはしたくなかった。だって時間がもったいない。他人の評価を気にする必要がないと思う人もいる。けれどそれは、自分の夢ややりたいことの軸が定まっている人だ。自分の夢ややりたいことがなくて、何をしていいかわからないのなら、人から評価されることに時間を費やした方が時間は無駄にならないのではないだろうか。」
ここのところ、本当にやりたいことは何か見つけるために色々本を読み漁ってみたが、そう簡単には見つからず。改めて考えると当たり前かもしれないが、まずは、人から評価されること(喜ばれることも?)をやりながら、自分の本当にやりたいことが何かも考えるという両方で進めていくのが良いと感じた。
Posted by ブクログ
インパクトの強いタイトルに惹かれました。
まず『ブス』という単語があまりに多いことにびっくり(笑)
しかし、ブスという自分を商品とし、いかに価値を生み出して市場に売り込んで行くかということが
実体験を元にとてもわかりやすく書かれてました。
Posted by ブクログ
会社と同じで、人の人生も需要に合ったところで生きていくとうまくいくということなんだなと思いました。
周りの人たちと比べて、自分はかわいくないからとか女子力が低いからとか考えず、自分のような人を必要としているところで生きて行こうと思いました。
Posted by ブクログ
ブスであるという己の逆境をいかに攻略していったか,そしてそこはどういうマーケティング戦略で説明できるか
読み物としても苦しくない.結構赤裸々.
己を客観的に分析し,一つ一つ対処していく様は「ブス」に限らなくても有効そう
ーブスであるという現実の認識,受容
ーディスアドバンテージを加味して戦略を立てそれを実行
ー100回の合コン⇨トライアンドエラーで嗅覚を高める.経験値を無駄にしない.
美人は経年劣化があるがブスは最初からゼロで失うものがない,というのはストア哲学的である.
ブスである=「武器として容姿を使えない人」
ブスと容姿,に適切な言葉を当てはめれば汎用性たかそうである
Posted by ブクログ
ヤフーかなんかで記事を見て、気になって読んでみた。面白くて、メモを取るほどためになって、一気に読めた。読み終わった直後、私は愕然とした。自分は今までなんて漠然と、なんの努力もせず生きてきたのかと。そこそこの大学も出たし、就職して自立できるよう頑張ってきたつもりだったけど、私は自分のことを客観的に見て、具体的な目標や期限を定め、プランを立てることが足りていなかった。著者は、幼少の頃から自分がブスであることを認識、自分というものを客観的に分析し、真剣に考え、時に欲望のまま、実直に行動してきたのが素晴らしい。だからこその今のしあわせな生活があるという。もっと早くこの本を読めていたら…そう思っても仕方ないので、これからでも遅くないと思って、とにかく著者がいうようにトライ&エラー。できるだけ多くの武器を持ち、傾聴の心構えでいきたいと思う。
Posted by ブクログ
実はマーケティング戦略は後付で ひたすら合コンをせよ というシュプレヒコールのみだったりするけど『ブスのマーケティング戦略』と言い切ったところに価値が見えるね
普通すけべ心を出して可愛く見える写真を載せちゃうところだと思うけどそれが一切ないのも潔い
Posted by ブクログ
「夢みることを諦めたブスと、劣化が始まった美人へ」「ブスのマーケティング戦略」
タイトルと帯を見ただけで期待大でしたが、面白さだけでなく、マーケティングをわかりやすく解説してくれています。
・目的の設定
・自分を商品として、俯瞰し、何が強みで弱みなのか分析する。
・市場で勝てる要素を的確に捉え、自分を売り込む。
・売れない場合、市場をかえる。
etc
著者は自分をブスとして俯瞰し、どうしたら自分の目的(結婚したい、年収1000万円になりたいなど)を達成できるか、実経験を例えにあげているため、非常に理解しやすい。
著者は大きな失敗にぶつかった時に他者との比較による勝つ(売れる)という相対的な価値観だけでなく、自分を顧客とした時に自己満足度をアップさせるという方向にシフトしていきました。
日本人は他者と比較して優劣を決める環境で育つ。育った大人は他者と比較することで優越感を得たり、勝ち負けを感じる。
それだけでは本当の幸せは得られない。
タイトルからは想像できないような本質的な内容に驚きの一冊でした。
Posted by ブクログ
ジャケ買い。
顔面のインパクト大(笑)
自身の人生をマーケティング戦略によって
唯一無二の存在にしていくまでのストーリー
「ブス」というワード自体、攻撃性も強く、ネガティブなものではあるが、それを受け入れ、そして戦略的にどこで勝っていくかを考え、行動に移していく生き様はカッコいい。
これは美人に生まれていたら身に付かない生きていく術だ。
シンプルに面白いので
オススメしたいです。
Posted by ブクログ
思わず声に出して笑った。ここまで赤裸々に書けるのは本当にすごい。マーケティングについての説明も完結で明解。行動する、相手の気持ちを大事にする、自己啓発本の定番ではあるがここまで具体的だと説得力が違います。
Posted by ブクログ
読みやすかった。
戦略的に生きるって大事なんだなぁと感心した。
筆者は客観的に自分のことを捉えててすごい。
そんなにブスブス言わなくても・・・
と思いつつも卑屈な感じかなく
潔い感じに好感が持てます!
ただ、今から武装できるだろうか?
手遅れな気がしてこの本で学んだこと活かせなさそう・・・そういうこと言ってるからだめなのかな。
Posted by ブクログ
ブスという弱点は変えられない、その弱みを打ち消すために何をすべきかという話がずっと進んでいく。最初はブスなせいでこんなに考えなきゃいけないんだ、がんばらなきゃいけないんだ…著者は10代から目標設定してやってきてるけど、私この年からのスタートなのに!みたいな暗澹たる思いに。
でも、読み進めていくと自分もブスがゆえに多少はやってきたことがあるな~と思った。それをちゃんと整理して、理論立てていけばいいだけというところは、これを機に考え直してみたい。
あと、美人は年取っても美人だけどね?!というのがどうしても最後まで拭えなかった。努力する美人のほうが圧倒的に多い環境なので、美人だけをとりえにしてきた人と比べても意味がないんだよな…。本文中でも、そういう人には勝てないとはっきり言ってるし。そういう人と比べずに、どう自分らしく成功するかという風に考えていきたい。
そして最後、ブスの努力がどう花開くかのところはとても前向きな気持ちになれた。最後に笑うのは努力するブス。でもよく考えてみると、努力の理由ってブスじゃなくてもいいんです。ブスを理由にすれば夢を叶えるための努力がしやすいというだけ…その気付き自体が新しい。
つまるところブスかどうかではなく、効率的に努力で勝つための方法論なのだな、と思いました。
ただ、私の結婚観や性的欲求がたぶん田村さんと真逆なので、そのあたりは流し読み。ブスなのにその遺伝子を残したいというのがよくわからん。