感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
共感部分。wantで語る。相手を動かす支配ではなく、シェイカー(心を揺さぶる)を目指す。共感。解決でなく解消。安心と興奮を与える。協力が欲しければ誰よりも行動する。楽しみ喜びを感じられることがやりたいことである。夢中になって周囲から褒められたら最高。「俺の敵は、……だいたい俺です。」「出たなドリームキラー」「どちらが楽しいかで決めなさい。」「ちょっとだけ、無理なことに挑戦してこーぜ。」「そうだな、世の中には、”絶対”はないかもな。でも、だいじょーぶ。俺の中にあるから。」「It’s a piece of cake」
Posted by ブクログ
リーダーシップを発揮するとは、
want思考(~したい)という自分の意志を周囲に発信すること。
自らを突き動かす強烈なパワーがある。wantで語ろう。
自分のwantに共感してくれるフォロワーはどこにいるか見直すと発信するべき場所が見えてくる。
どっがより楽しいか、で決めたことは、その結果がどんな形であれ、受け入れることができるもの。
相手の心を震わせることができるのがリーダーシップ。
whyこそが人の心を引き寄せる。自分とチームが迷子のときはwhyに立ち返ろう。
賢者風は先頭に立ってチームを引っ張ろうとし、愚者風は人の上に立たず自分の出番を待つ。
賢者風は結果を重視し、愚者風はプロセスを重視する。
賢者風はコミュニケーションの効率を優先し、愚者風はコミュニケーションの量を優先する
事実には真摯に向き合い、対処する。相手の解釈には固執せずに受け流すことも必要。
1:1の状態でちょっとだけ頑張り続けること。
チャレンジと能力のバランスで、仕事はおもしろくなる。
チームの個性を活かすには、ビジョンを明確にし、内面の多様性に富んだ人材集めが必要不可欠。
チームの発達段階
形成期
コミュニケーションの量を重視。増やすことで群れから団へと成長していく。
混乱期
コミュニケーションの質を重視。これを乗り越えるとチームは自然と成長できるようになる。
規範期
達成期
自らは自ずを引き寄せる。協力者が欲しいなら、誰よりも考え、誰よりも行動しよう。
楽しみや喜びを感じられることこそが、あなたのやりたいこと