【感想・ネタバレ】言霊設計学のレビュー

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Posted by ブクログ

自閉症・引きこもりの若者支援の現場で、若者のコミュニケーション力不足の奥に、隠れた時代性があると思っていた。

何があれば、引きこもりは病気という捉え方を乗り越え、本質的な解決に到れるのか?

この問いを抱えていた時、この本に出会った。

「彼ら(自閉症や引きこもりといった問題を抱える子どもや若者)にとっても言霊言語は多いに助けになるはずです」

言霊言語は正直難しいが、自閉症・引きこもり若者支援に関わる者ならば意欲的に読んでみたい本。

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2019年07月23日

Posted by ブクログ

言霊の大切さ、日本語がすごいと言う事だけはわかった

日本語には真逆の意味を表す言葉がたくさんあって

終わりという意味を終わりと言わずに
お開きとか、魚が港で上がったとか、そういう全てを包み込むような
陰陽を丸くするような言い回しがあって

戦わない、敵対しない、嫌な気持ちにさせない
そんな言葉は他にないそうです

それは本当にすごいし、国民性だなと思った

2020年新世界システムの実現
とあったのでコロナの始まった年だと思って手に取らずにはいられなかった

けど
難しすぎてよくわからないところがほとんど

神道についても最近本で読んだりはしていたけどさっぱり…

でも得るものはあったと思う


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2022年10月03日

Posted by ブクログ

神道系の言霊の解説を多く期待しましたが、筆者の師である言霊学 小笠原孝次氏の持論に基づいて研究された内容です。
感覚的には共感する部分もあり、違った視点をもつ意味ではよかったです。
「言霊」について興味をさらにもちました。

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2020年01月27日

Posted by ブクログ

 いま生きている人間は誰もが過去からつながっている一つの線の上にいる。そしてその線は未来永劫続いていかなければならない。その中で大切なのが言葉であろう。その言葉というのもいろいろと種類があるがその中でも日本語は特に秀でているという。

 そう考えるのは日本人としていや自国民としては当然であるのだろうが、なぜ故自国だけが優れているのだろうかその考え方も過去からの遺伝なのだろうか自分にはよくわからない。

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2013年07月25日

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