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Posted by ブクログ
確かに、これまで「手取りを増やすこと」にフォーカスした本は見たことがない。退職金の話は、20代の私が今気にしても仕方ない。40年後には今と違う制度だろうから、時期が来たら再度勉強する必要がある。しかしながら、控除に関する話は巷でよく聞くからこそ、こんなにも節約効果の高いものとは意識できていなかった。節税対策には気を配っていたつもりだが、1〜2点、初耳であることもあったので、読んで良かったと思う。
Posted by ブクログ
タイトルには『サラリーマンのための』と小さく記載があるが、自営業の人のための豆知識も載っているので、一通り目を通しておくと得する事があると思います。
年々、急激に法律改正があったり時勢に影響されることがありますが、定期的にお金の本を読んでいた方がいいと感じました。
特に年金のもらい方1つにしても、一括でもらうのか?
年金として定期的にもらうのか? によって手取り額に何十万も差が出ます。
いまのところ一括でもらうほうがお得ですが、大金が一気に入手できたときに、お金の管理を自分ができるかどうか? も考えておかないと一気にお金を失う心配があります。
とくに、定年後の投資病にかかると厄介で、多くの人がお金を失うことになるとこの本以外でも口を酸っぱくするほど必ず記載されているのが印象的でした。
不況が長く続き、給料も上がらず、不安定な職業が多い中、投資をしている人も以前よりは増えたのではないでしょうか?
ほぼ全てのポイントでポイントがポイントを増やす目的のみで運用できたり、現金と同じ扱いで実際の投資信託を買う事ができるようになり、投資へのハードルは格段に下がりました。
長期的に税金優遇を受けるにはiDecoは必須ですが、もらえる時期が定年後になることに留意したり、毎月の掛け金も無理の無い金額にする必要があります。
個人年金、iDeco、退職金、などを定年後の年金ももらいつつ、毎年の控除枠を使いながらお得に受け取る方法などはいまから読んでおかないと理解するのが結構大変かなと感じました。
お金の事を少し勉強している人には、読めば確認になり、知らない人にはお金が増える本だと感じました。
サラリーマン以外にもパートや付随することが数多く書かれているので、読んでおいたほうがいいです。
なぜ日本の学校は義務教育でお金や小切手の使い方とか資産運用とは? などマネーリテラシーの勉強が皆無なのか本当に謎です。
小さいうちからお金という道具を上手に使うすべをもっと若い頃から勉強できたら人生全然違ってたかも!? とも思うほどです。
これからもお金のお勉強を続けて行きたいと思います。
Posted by ブクログ
収入を増やすパートでは給料としてもらうのではなくアフリエイトなどのギャラ方式でもらうことを考えてみようと思った。また、税金については退職金を一時金(退職所得)として受け取るのか、年金として受け取るのか(雑所得)で税金が大きく変わることがわかった。
Posted by ブクログ
深田さんの本はいつも参考になりなす
収入を増やすより、税金を減らして
手取りを増やす
実際に収入は増えてないけど
使えるお金は増える
色々裏技を知っておくことは大切
nisa イデコ ふるさと納税など控除できるものは使っていこうと思う